【ASLSP】ドイツ東部、ハルバーシュタットのブキャルディ廃教会にて続けられる演奏予定時間639年の音楽がこのほど、開始5年目にしてようやく第二のコードへと進行したとのこと。このパフォーマンスで演奏されているのは、米作曲家のジョン・ケージ(1912-1992)が発表した"Organ2/ASLSP"(As SLow aS Possible = 出来る限りゆっくりと)という曲である。演奏は2639年の終曲を目指して2001年9月5日に始められ、全くの無音パートである最初の一年半を経て、2003年2月2日には最初のコード(ソ#,シ,ソ#)が鳴らされた。そして2004年7月には新たな重りが鍵盤に乗せられ、一オクターブ下のミが加えられた。その音(ミ)は今年5月5日まで続く予定であるという(写真は演奏が続けられるオルガン)。 そして今週木曜の午後5時(GMT16:00)、ようやく最初のコードから、今後
ASLSP in 75 minutes You can order this CD with the following form: Name: eMail: Text: Current Sound cut out of the score Definition: The play will be performed over 639 years. This is because in the year 1361 (639 years ago counting from the year 2000) Nicolaus Faber finished building his famous organ. The begin of the play is on September 5th 2001, Cages 85th birthday. The duration o
【モスクワ=副島英樹】第2次世界大戦の開戦から70年のこの夏、原因や評価をめぐってロシアと一部の欧州諸国が火花を散らしている。 「ソ連をヒトラーのナチスドイツと同列に扱おうとする試みはロシア国民への侮辱であり、受け入れ難い」。ロシア上院は18日、「責任をソ連に負わせる動きがある」として、こんな声明を採択した。 旧ソ連バルト3国のリトアニアで7月3日、欧州安保協力機構(OSCE)の議会が人権と自由に関する決議を採択。その中に「8月23日をスターリニズムとナチズムの犠牲者追悼の日にする」「20世紀の欧州はナチスとスターリン主義という二つの全体主義体制を経験した」などの記述があることに反発した。 独ソは1939年8月23日にバルト3国でのソ連の権益黙認の代わりに独のポーランド侵攻を認める条約を締結。70年がたつのを機にリトアニアなど旧共産国主導の決議に問題の記述が盛り込まれた。 上院の声
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く