2013年03月25日 【株式評論家の視点】オイシックスは食の安全への意識の高まりを背景に、会員数が拡大中 <銘柄の見所> オイシックス<3182>(東マ)は利益確定の売りを吸収する局面を迎えているが、そうした売りが一巡の後は、再び高い評価を獲得するものと思われる。同社は3月13日に東証マザーズに新規上場したが、市場デビュー初日は買い物が殺到し、売買は不成立。翌14日についた初値は公開価格1200円の3.1倍にあたる3700円。14日にはさらに4400円の高値まで買い進まれた。これだけ爆発的な人気を集めれば、公募増資に応募した投資家が利食い売りに動くのも当然で、定石どおりの一呼吸と言える。 同社のビジネスモデルは、環境・健康志向の顧客が増加する中で、有機栽培・特別栽培等による青果や安全性を吟味した加工食品などをEC(電子商取引)を活用して、多くの顧客に提供すること。農家とネットを繋げた業界
セキュリティソフトウェア開発のサイファー・テックは、東京と徳島でのコラボレーションワークにOffice 365のLync Onlineを活用している。そこには優秀な人材の力を引き出す企業戦略があった。 セキュリティソフトウェアの開発を手がけるサイファー・テック(東京都新宿区)は、社員15人のベンチャー企業ながら、東京と徳島県徳島市、美波町(美波Lab)の3拠点で事業を行っている。離れたオフィス間でのコラボレーションワークの手段として同社が活用しているのが、日本マイクロソフトの提供するクラウドサービス「Office 365」のLync Onlineだ。 同社が徳島県にオフィスを構えるのは人材戦略の一環だ。「ベンチャー企業の悩みに人材獲得があります。求人広告を出すだけでは応募者は来ません。大手企業とは違うアプローチを取りました」と吉田基晴社長は話す。 美波Labのある美波町は徳島県の南西部に位
オリコンは3月11日、食材宅配サービスの利用経験者が選んだ満足度の高い食材宅配サービスランキング「2013年度 顧客満足度の高い食材宅配サービス9」を発表した。 調査結果によると、首都圏の「総合満足度ベスト9」は1位「生活クラブ」、2位「大地を守る会」、3位「パルシステム」、4位「東都生協」、5位「おうちCO-OP」、6位「Oisix」、7位「夕食食材宅配サービス ヨシケイ」、8位「らでぃっしゅぼーや」。近畿圏は1位「生活クラブ」、2位「関西よつ葉連絡会」、3位「コープこうべ」、4位「コープ自然派」、5位「コープきんき」、6位「Oisix」、7位「グリーンコープ」、8位「らでぃっしゅぼーや」、9位「夕食食材宅配サービス ヨシケイ」となった。 また家族構成別で分類したランキングも発表し、「家族」では2地域ともに生活クラブが1位だったが、「一人暮らし」の1位は首都圏が「Oisix」・近畿圏が「
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