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EPUBと電子書籍に関するakakitのブックマーク (23)

  • 好調「Kindle」の死角

    Amazon.comの「Kindle」大成功したのを受け、米国では電子書籍市場が盛り上がりを見せている。2009年の年末商戦期間に在庫切れとなっていたBarnes & Nobleの「nook」も再び店頭に姿を現し、電子書籍リーダー機能を備えた「iPad」の発売も間近に迫るなど、デバイスの選択肢も増えつつある。そんな米国から、最新の電子書籍事情をリポートする。 nookはKindleを超えられるか? Amazon.comは、2009年のクリスマス商戦において、電子書籍の販売額が通常書籍の販売額を初めて上回ったと発表した。 The Association of American Publishers(AAP)の発表によると、2009年の全米における電子書籍の売上高は1億6950万ドルに達し、2008年度比で176.6%と大幅に増えたことも、市場の盛り上がりを証明している。 このような状況の中、

    好調「Kindle」の死角
    akakit
    akakit 2010/03/23
    「nook」「友人などに電子書籍を14日間貸し出せる機能もユーザーは高く評価している」
  • EPUB日本語組版について - JEPA プレスリリース

    【プレスリリースではありませんが、公開情報なので、ここに置きます】03/12改訂 JEPA(日電子出版協会)は、昨年11月EPUB(イーパブ)研究会を発足させ、以下の2つの活動を行っています。 ・EPUBの日国内への普及啓蒙活動 ・米国の標準化団体、IT企業へのEPUB日語組版の実装依頼 1.EPUBとは 米国の標準化団体IDPF(International Digital Publishing Forum)が策定した、書籍の標準フォーマットで、EPUB1.0が1999年9月、EPUB2.0が2007年9月に制定されました。 IDPFの前身であるOpen eBook Forumは米国標準技術局(NIST:National Institute of Standards and Technology)が主導した業際団体で、1999~2001年の第1次電子書籍ブームに設立され、一時活動が停

  • アクセシブルな教科書としての電子書籍

    はじめに この度寄稿することになりました「ろす」と申します。Twitterでは@lost_and_foundというアカウントで呟いています。現在のところ職業は公にしておりませんが、出版業界の人間ではありません。08th Grade Syndrome というブログで、電子書籍に関する記事をネットユーザの視点で掲載しています。また個人的な興味から電子書籍の国際標準規格EPUBの仕様書を日語訳して公開したりしています。仕様書は稿の最後にリンクを貼っておきますのでそちらからご利用ください。 今回はそのEPUBに絡めて、アクセシビリティと教育に関するお話をしたいと思います。2010年1月にアップルが発表した電子書籍のオンラインストア iBookStoreの提供フォーマットにEPUBが採用され、この国際標準規格には大きな注目が集まっています。EPUBについてはしばしば「XHTMLCSSファイルを

    akakit
    akakit 2010/02/17
    「縦書きやルビなど、日本語としてサポートされていない部分があり」