OpenOffice.orgを業務で使っているのは19.2%,Microsoft Officeは半数以上が2003 業務で使っているオフィス・ソフトは圧倒的にMicrosoft Officeが多いが,オープンソースのOpenOffice.orgの利用者も回答者全体の約5分の1に上る。また,Microsoft Officeのユーザーは半数以上が,最新版のOffice 2007ではなくOffice 2003を使っている――。2009年6月24日から6月30日にかけて実施した「業務におけるオフィス・ソフトの利用状況に関する調査」で明らかになった結果である。 業務においてMicrosoft Officeを使っていると答えたのは回答者全体の99.1%(図1)。圧倒的な数字と言ってよい。ただし,オープンソースのOpenOffice.orgを利用していると答えた人も19.2%いる。ITproがほぼ1年前
総合オフィスソフトの中で圧倒的なシェアを誇るマイクロソフト オフィス。機能や値段などに不満があるものの、オフィス形式のファイルを開けないと仕事にならないなどの必要に迫られて導入したユーザーも多いのではないでしょうか? そうしてやむなくオフィス2003などを使っているものの、オフィス2007が普及しつつある昨今では「.docx」「.xlsx」「.pptx」などの開けないファイルに遭遇する機会が増え、「使いにくいらしい」「割高感がある」などと思いつつもオフィス2007の購入を検討せざるを得ない状況に追い込まれる……まさに悪循環です。 そんな、このままずるずるとオフィスユーザーであり続けることに疑問を感じている人に朗報です。マイクロソフト オフィスとの互換性が非常に高く、しかもマイクロソフト製品と比べて約10分の1の4,980円と圧倒的低価格で人気を誇る非マイクロソフト総合オフィスソフト界の雄「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く