「Logicad」が実践する、人工知能が広げるデータの有効活用とターゲティング広告配信の多様化 [インタビュー] 2015年12月に東証マザーズに上場したソネット・メディア・ネットワークス。同社の主力サービスであるDSP「Logicad」に実装されている人工知能「VALIS-Engine」による潜在顧客ターゲティングについて、同社代表取締役社長 地引 剛史氏と、事業開発部長 山本 則行氏に、サービスの概要や特徴について詳細に聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan 野下 智之) 広告配信において人工知能が必要とされる理由と役割―「Logicad」のこれまでのビジネスの経緯やターゲティング手法の発展の歴史についてお聞かせください。 山本氏:「Logicad」が本格的にサービスを開始したのは、2012年の春です。この時点では、リターゲティングを手法として取り入れておりました。リ
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