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SONYと企画に関するakakitのブックマーク (2)

  • ウォークマン30周年に思うiPhone/iPodにソニーが負け続ける理由:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ

    昨日(と思って書き始めましたが、一昨日になっちゃいました)、毎日jpにこんな記事が出ていました。ウォークマン30歳ということで、ちょっとウォークマンに気を遣ったのかもしれませんが、ちょっと視点、切り口がズレてやしないだろうか。いや、もしかしたらオレがズレているのだろうか? ズレてると思うのは、ハードウェアを切り口にウォークマンとiPodを比較していること。それに新ハードウェアによって、巻き返しを図っているという結び。この視点ではウォークマンが負けた歴史も、これからも勝てない(このままじゃ)理由が見えてこないんじゃないかな。 iPodの強さとして秀逸なデザインがよく挙げられますが、むしろ操作や楽曲データに対する扱い方の一貫性、各機種におけるコンセプトの明快さ、そしてなによりサービスとの密に結合されたトータルのユーザー体験の演出。このあたりが明確にiPodの強みと言える部分じゃないかと思います

    ウォークマン30周年に思うiPhone/iPodにソニーが負け続ける理由:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ
    akakit
    akakit 2009/07/06
    WALKMANは着うたフル対応で売れてるらしい。「ケータイ+着うたフル」世代と「iPod+iTunes」世代とその間。
  • ウォークマンと柔道が失ったもの

    ソニーの業績不振に関して語られてきた文章は数え切れないほどあります。同社は戦後日の成功モデルの代表選手のような存在であり、敗戦によって失われたプライドを取り戻してくれた日の宝物だといえるでしょう。ソニー論の多さは、それだけ愛されているということの証左なのかもしれません。ウォークマンとiPodの比較、あるいはプレステシリーズと任天堂ファミコン系列との比較分析がしばしば議論の題材に取り上げられます。私にも技術開発のコンサルタントとしてのソニー論があります。今回はウォークマンとソニーらしさの関係性についてお話をさせて頂きたいと思います。 まず何をもってソニーらしさと定義すること自体が議論百出のことでしょう。私の思うソニーらしさとは、次の文章の中に隠されています。盛田昭夫氏が文藝春秋に書いておられる「ウォークマン考’81・4」(『巻頭随筆3』、1982年4月、文春文庫)の冒頭の一節です。 一昨

    ウォークマンと柔道が失ったもの
    akakit
    akakit 2009/03/28
    「のび太的発想」情報端末を「インフラの末端」見るか「人間主体の延長」と見るか。
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