![法人向けタブレットソリューション市場は「日本郵便の高齢者向けタブレット」がけん引 ~IDC Japan予測](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c747d58c53fd46e79e761626178bf4bc80e661a5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1006%2F411%2F06.jpg)
全世界127国、7000ものアプリ・デベロッパーを対象とした世界最大級の調査「Developer Economics Q1 2014」がVision Mobileから発表された。今やモバイルアプリは業種を問わないキラー・テクノロジーであり、日々進化するアプリ動向はあらゆる事業者にとって重要な環境要因となっている。今回の調査においても興味深い結果が報告されているので、そのサマリーを紹介したい。なお、報告書データ本文は こちら からダウンロードできる。 アプリ・デベロッパー調査の概要 アプリ開発は、1ドル100円換算(以下同)で、2013年で6.8兆円、2016年には14.3兆円規模になると予想されている。右図はアプリ開発者の世界分布で、アジアが76万人、欧州と北米が68万人となっている。 平均すると、事業者は同時に2.5個のプラットフォームでアプリ開発をしている。参考まで、半年前の調査では2
開発責任者に聞くWindows 8の世界――「2年後、タッチできないPCは欠陥品に思われる」:スティーブン・シノフスキー氏インタビュー(1/3 ページ) Windows開発部門トップのスティーブン・シノフスキー氏は、Windows 8のリリースでどのような未来を描こうとしているのか? ARM版の追加、タッチパネルへの注力、Windows Phoneとの関係性、Windowsタブレットの可能性など、気になる点を来日した同氏に聞いた(聞き手:本田雅一)。 日本マイクロソフトが主催したWindows 8向けアプリケーション開発者カンファレンス「Windows Developer Days」のため、2泊のみという強行日程で来日した開発責任者のスティーブン・シノフスキー氏に話を伺った。 シノフスキー氏は生粋のエンジニアで、WindowsとWindows Live全体の責任者でありながら、今でもプログ
米国時間1月27日、Microsoftの本社では、何人かが壁に頭を打ちつけていたに違いない。 消費者向けタブレットコンピュータというコンセプトが追求され始めてから10年が経過した今、タブレットをメインストリームにしたという栄誉(とそれに伴う売り上げ)をAppleが手にする可能性が、高くはないかもしれないが、出てきたように見える。 PCメーカーは何年も前からタブレット型のコンピュータを販売しているが、このコンセプトは、一般ユーザー向けデバイスとしてではなく、医療や運輸といったニッチなビジネス市場で主に受け入れられている。 Bill Gates氏は2001年のCOMDEXトレードショーで、このCompaq製タブレットPCのプロトタイプを披露した。 提供:Microsoft そうは言っても、Microsoftが努力をしてこなかったわけではない。Bill Gates氏が初めてタブレットPCというコ
10年あまりにも及ぶ期間でCES開催前日のプレキーノートを担当し、CESの顔だったとも言うべきビル・ゲイツ氏が同ステージを去ったのが2008年のこと。PC業界の巨人マイクロソフトと家電業界最大のイベントという、遠いようで近いような両者の関係だが、PC技術の拡大・進化と家電のデジタル化という形で双方が歩み寄ることで、その距離はしだいに縮まりつつある。 そのゲイツ氏のステージを引き継いだ米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOがCESの顔として登場するのは今回で2回目。Microsoftきっての営業マンとして名高い彼は、いったいこのラスベガスの地で何を見せてくれるだろうか。 リビングルームでテレビを見るというスタイルが確立されたのが1960年代ごろだとすると、それから50年あまり経ってもなおスタイルそのものは大きく変化していない。一方で、テレビはモノクロからカラーが一般的になり、デジタ
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