http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
外出先での急な電池切れもこれで安心! 三洋電機は31日、繰り返し使える充電池「eneloop」シリーズ「eneloop mobile booster」と「eneloop stick booster」の新型を発表した。発売日はすべて10月21日。 「eneloop mobile booster」はこれまで発売されていた「KBC-L2AS」の後継モデルで型番は「KBC-L2BS」となる。従来モデルもiPhoneには対応していたが、KBC-L2BSは1アンペアの大容量でiPhone以外に、iPadやXPERIAといったタブレットやスマートフォンにも対応した。例えばiPhone4なら2回のフル充電が行なえ、XPERIAの場合は3.5時間でフル充電となり、1.5回使える。価格はオープンとなっているが予想価格は6000円前後とのこと。
三洋電機株式会社は、太陽電池を用いた充電器「eneloop solar charger」と、水で空気を清浄するポータブル空間清浄機「eneloop air fresher」が、アメリカのデザイン賞「IDEA賞」を受賞したと発表した。 IDEA賞は、アメリカのインダストリアル・デザイナー協会と、雑誌「ビジネスウィーク」誌が共催する国際的なデザインコンペで、ドイツのレッドドットデザイン賞・iFデザイン賞と並び、プロダクトデザインでもっとも権威のある賞の1つとされる。eneloopの2製品は、このうち「Commercial & Industrial」という部門において、銅賞を受賞した。IDEA賞の受賞は、三洋電機としては今回が初めてだという。 三洋電機は、eneloopで2006年のグッドデザイン金賞を、「eneloop solar charger」を含むeneloopの製品群では2007年のグ
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