ぶべべべべべ! ローターが鋭い音をあげ、日本庭園を不思議なモノが飛びまわる。 9日、日本に上陸したのはトイガジェット「AR.Drone」。AR.Droneをざっくり説明するなら、「ラジコンヘリ型ゲームマシン」だ。ラジコンと違うのは、リモコン代わりになるのが、iPhoneに入れるゲームアプリということ(iPad、iPod touchもオーケーだ)。 価格は4万3800円。ラジコンヘリとして考えたら破格の安さだ。発売は9月16日で、すでにアマゾンやソフトバンク・オンラインショップで予約を開始している。実際に発売をするのはソフトバンクショップの一部店舗。詳しい情報はまた記事の最後で。 発売したのは、仏パロット社。2週間前に発売した本国・ヨーロッパでは早くも売り切れが続出しているAR.Droneだが、その人気もうなずけるほど、とにかく面白い! 遊び方はいたって単純。AR.Droneの先端(コクピッ
アップルは2010年9月1日、Apple TVやiPod Touchなどの新製品を発表した。これで、Mac以外のほとんどすべての製品が、同社が設計した「Apple A4」プロセッサを搭載することになった。ハードウエアやソフトウエアの設計変更を最小限にとどめ、製造コストを抑えることが狙いだ。だが、これにより、インテルは大きな痛手を受けた。新型Apple TVからはインテル製の3種類のチップが姿を消し、インテル製プロセッサを搭載しているアップルの製品はMacだけとなった。 初代Apple TVは、「Pentium M」クラスのプロセッサと、グラフィックス制御チップを内蔵したメモリコントローラチップと、I/O制御チップの3種類のインテル製チップを搭載していた。 EE Times誌と同様にUnited Business Mediaの傘下にあるUBM TechInsightsのビジネスインテリジェン
外出先での急な電池切れもこれで安心! 三洋電機は31日、繰り返し使える充電池「eneloop」シリーズ「eneloop mobile booster」と「eneloop stick booster」の新型を発表した。発売日はすべて10月21日。 「eneloop mobile booster」はこれまで発売されていた「KBC-L2AS」の後継モデルで型番は「KBC-L2BS」となる。従来モデルもiPhoneには対応していたが、KBC-L2BSは1アンペアの大容量でiPhone以外に、iPadやXPERIAといったタブレットやスマートフォンにも対応した。例えばiPhone4なら2回のフル充電が行なえ、XPERIAの場合は3.5時間でフル充電となり、1.5回使える。価格はオープンとなっているが予想価格は6000円前後とのこと。
米Autodeskは8月31日、Mac OS X向けのCADソフト「AutoCAD」を発表した。今秋初めに北米と欧州で提供開始する。Mac版AutoCADのリリースは18年ぶり。 同製品はCover FlowなどのMac OS X機能、マルチタッチジェスチャー、Magic Mouse、MagicTrackPadなどに対応し、Mac OS X v10.6.4以降またはMac OS X v10.5.8以降で利用できる。 またiPad、iPhone、iPod touchでAutoCADファイルを編集、共有できるモバイルソフト「AutoCAD WS」も無料でリリースする。このアプリは近くAppleのApp Storeで全世界向けに公開予定。
YMCKオフィシャルサイトでは「YMCK Player」のCM動画や、8bitアーティストを迎えたコメント動画を公開中(写真は「YMCK Player」のスクリーンショット)。 大きなサイズで見る(全5件) 「YMCK Player」は、画面をタッチすることで、誰でも簡単にファミコンサウンドによるキーボードプレイが楽しめるほか、iPodライブラリから好みの楽曲を再生しながら演奏ができる、マルチプレイヤー型楽器系アプリ。通常版アプリに加え、書き下ろし曲「Music Flowing」を同梱した特別バージョンも同時発売されている。価格は通常版が230円、楽曲同梱版が350円。 またYMCKはオランダツアー帰国後の9月19日に、Apple Store, Ginzaにてインストアイベントを開催。「YMCK Player」およびYMCKが開発したプラグイン形式のソフトシンセ「Magical 8bit
詳細:単行本(ソフトカバー) / 232ページ / 毎日コミュニケーションズ / 価格:¥1659 / 発売日:2010/08/25 / 外形寸法 (H×W×D):21.0cm × 14.8cm × 2.2cm / 重量:0.4 kg 仕事で使うパソコン=Windows、というのが大半のビジネスパーソンの考えだったであろう。しかし、iPhoneやiPadを仕事に利用する人が増え、パソコンと連携して使うようになってから、様子が変わってきたようだ。iPhoneやiPadと抜群に相性の良いMacを、仕事でも使い始める人が増えてきたのだ。では実際、Macを中心に据えたワークスタイルでは、どのようなことが可能なのか。 月刊誌「Mac Fan」(毎日コミュニケーションズ)の人気連載が、加筆修正のうえ書籍化されたのが本書だ。Mac、iPhone、iPad、そしてOSに関係なく使えるクラウドサービスを自在
日本通信がSIMフリー版「iPhone 4」専用のmicro SIM「talking b-microSIM プラチナサービス(以下、プラチナサービス)」を発表した。ユーザーは同micro SIMを使用することで、NTTドコモのネットワークを使ってiPhone 4で通信することが可能になる。 →日本通信がiPhone 4向けmicro SIM発表 FOMA網「フル活用」&テザリング対応 ドコモ網で利用できるmicro SIMと従来のSIM(写真=左)。日本通信は、プラチナサービスの特長として、ドコモの800MHz帯と2GHz帯対応のFOMAネットワークを利用できる「圧倒的なエリア・カバレッジ」、各種アプリやブラウザをストレスなく楽しめる「iPhone快適通信」、BluetoothやUSB接続による「テザリング対応」の3点を挙げている(写真=右) 同社代表取締役社長の三田聖二氏は、総務省が推進
電子書籍でも大ヒットを記録した「もしドラ」こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。同書をはじめとして、電子書籍の提供に積極的な姿勢を見せるダイヤモンド社に、その取り組みや今後の展開を聞く第2回。 今回はダイヤモンド社書籍編集局局長の今泉憲志氏と、書籍編集局第二編集部 電子書籍チームの常盤亜由子氏に、電子書籍ビューワ「DReader」の開発や他社提供に至る経緯を中心にご紹介します。なお、前回の記事は「『もしドラ』と『適当日記』が大ヒット、DReaderを推進するダイヤモンド社に話を聞く(前編)」をご参照ください。 --どのような経緯でDReaderの開発に着手されたのでしょうか。社内で議論を尽くした結果、ということですか? 常盤:組織的に行動しているのだろうと言われますが、そうではありません。後から振り返ってみると、早めに取り組んでいたことが正解だった
プロのゲームプログラマーが、その豊富な経験に基づいたノウハウを惜しみなく詰め込んだiPhoneゲーム開発の解説書。本書では、ゲームエンジンを構成する機能や要素などの基本を押さえたうえで、iOS SDKを利用したiPhone/iPadゲーム開発に必要な概念や技術を2D/3Dゲームの実装を通して解説します。日本語版オリジナルの巻末付録は豪華三本立て。監訳者の松田白朗氏にはiPad対応のポイントとARアプリケーション開発、Radium Softwareの高橋啓治郎氏には物理エンジンBox2Dを利用したアプリケーション開発について寄稿していただきました。 翻訳者によるサポートページ(本書のサンプルコードをダウンロード可)。 目次 監訳者まえがき まえがき 1章 iOS入門 1.1 Appleの開発者アカウントの取得と SDKのダウンロード 1.1.1 アプリケーションバンドル 1.1.2 Xcod
7月31日、アップルストア銀座の3Fシアターで「iPhone & iPad アプリ・ミュージック・フェスティバル」というライブイベントが催された。同日にフジロックフェスティバルが開催されていたので、冗談交じりでこのようなイベント名になったものと思われるが、銀座の方は入場無料の気軽なイベントだった。 そこに集まったのは「音楽アプリの達人」と呼ばれるプレイヤー、そしてアプリ開発者たちであった。なにしろ主催は、やり過ぎなくらいマニアックな楽器アプリ「Manetron」「PocketOrgan C3B3」の開発者である山崎潤一郎さんなのだから。いわばガジェット系楽器の最前線を垣間見られる貴重なイベントでもあった。 そのトップバッターは「KORG DS-10」のプロデューサーである佐野電磁さん。この日、彼が何を使って、何をやるのかに注目が集まっていたのだった。 佐野電磁さんによる謎のパフォーマンスで
iPhone 4と過ごして50日経ちました。(2010年6月24日に買ったので2010年8月13日で50日でした。記事遅くなってごめんなさい。 iPhone 4 + iOS4は「iPhone 痒いなぁ。足りないなぁ。」と思っていた所を地味ながら確実に改善してくれました。 まずはiPhone 4。940*640の高精細ディスプレイとLEDフラッシュ付きの500万画素カメラは良い感じ。 Ratinaディスプレイ対応アプリなら小さな文字も確認しやすく拡大・縮小操作の回数も減り、500万画素のカメラならホワイトボードを撮影しても小さな文字も読み取れます。 そして、iOS4。個人的に待ちに待ったBluetoothキーボード対応や(アップル流の)マルチタスク対応と嬉しい機能が搭載されました。 iPhoneとBluetoothキーボードがあればメールの返信や議事録作成などは十分こなせますし、マルチタスク
■iOS(iPhone OS) iOS(3.0以前は「iPhone OS」)は、アップルがiPhoneなどの小型端末用に開発した専用OSです。初代iPhoneに1.0が搭載されたあと、新モデルの発表に合わせてバージョンを重ねています(iPhone 4にはiOS 4が搭載)。iPhone 3G以降はOSのバージョンアップができるようになり、最新版のiOS4にも対応しています。 ■iPhone標準ブラウザー「Safari」 iPhoneには標準ブラウザーとして「Safari」が搭載されています。SafariはもともとアップルがMac OS X向けに開発したWebブラウザーで、Windows版も無償で配布されています。基本的な表示能力はiPhone版もデスクトップ版もほぼ同じですが、iPhone版にはいくつの制限があるため、「Mobile Safari」などと呼んで区別することもあります。 Sa
2010年8月7日 いままで『アップル社が公開していないiPhoneの隠しコマンド』と『iPhoneに裏モードが存在した! 裏モード突入の隠しコマンドを公開』という記事を掲載してきたが、あまりに反響が大きかったため当編集部は徹底して隠しコマンドを調査! ほぼすべての隠しコマンドを発見したので、ここに紹介したいと思う。隠...【完全版】アップル非公開『iPhone』の隠しコマンド全部見せます! バッテリ寿命が伸びるコマンドもアリ 2010年8月7日 いままで『アップル社が公開していないiPhoneの隠しコマンド』と『iPhoneに裏モードが存在した! 裏モード突入の隠しコマンドを公開』という記事を掲載してきたが、あまりに反響が大きかったため当編集部は徹底して隠しコマンドを調査! ほぼすべての隠しコマンドを発見したので、ここに紹介したいと思う。 隠しコマンドとは、『iPhone』の電話番号記入
iPhone アプリ開発を初めてはや2年。わけわからんレベルからなんとかアプリをリリースするところまでこぎつけました。もともと趣味ではじめた事ですが今は仕事でも iPhone アプリ開発をしています。ここに至るまで自分が調べたことや参考にした文書をアプリの構想からアプリをリリースするまでの手順にそってまとめてみました。 iOSアプリ開発関連の本を書きました 初めて iOS アプリ開発をされるかた向けに「プロの力を身につける iPhone/iPadアプリケーション開発の教科書」という本を書きました。 この記事を読んで iOS アプリ開発に興味を持たれた方におすすめです(2013年2月26日発売)。2015年1月17日にSwiftに対応した改訂版がでました。 本の内容に関する詳しい記事はこちらです。 iOSアプリ開発の本を書きました 初期投資 8400円とプライベートな時間、iPhoneまたは
TOPICS Programming , Mobile , HTML/CSS , JavaScript 発行年月日 2010年08月 PRINT LENGTH 208 ISBN 978-4-87311-461-3 原書 Building iPhone Apps with HTML, CSS, and JavaScript FORMAT PDF Objective-Cを使わなくてもWebアプリケーション開発の標準技術でiPhoneアプリケーションを開発できます。本書ではパソコン向けWebアプリケーションをスタート地点に、CSSのカスタマイズ、jQueryの利用、jQTouchを利用した高度なアニメーション、PhoneGapを使ってネイティブアプリケーション化することでiPhone固有の機能を使う方法、そしてApp Storeへの登録に至るまで、HTML+CSS+JavaScriptによるiP
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