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果たして、「楽しい」「面白い」「愉快」「爆笑」これらの陽気な要素だけで素晴らしい音楽が生まれてしまって良いのだろうか? 生まれてしまったのだから仕方が無い。酔っ払いが酒をあおりながら作った非常におどけたアルバムが完成した。 その酔っ払いとは、DJ以外にもプロデューサー、トラック・メーカーなど多岐にわたって活動すると、、ダダリズムでドラムを叩く岡本右左無の新ユニットの事だ。とは言え、今回リリースする彼らの初音源『AGYOU』を聴けば、彼らがただ者ではない事はすぐにわかるだろう。音の遊び方を十二分に知りつくしたリズム職人と音色のスペシャリストが、更に面白い音を生み出すべく組んだユニット、それがだ。 「楽しければいい」と言いながら曲を作る彼らの音の並びは、なるほど確かに遊び心で溢れている。けれど一音一音の中を覗いてみれば、とても洗練されていてクオリティが高い。極端にゆるく、極端にストイック。「楽
目の前で起きている事が世界中で一番面白いという感覚を味わったことがあるだろうか? ないのであれば、関西のライヴ・ハウスやクラブで開かれているオールナイト・イベントへ行って欲しい。なるべく地下にあるハコの方がいい。「ボアダムスの末裔」とも謳われる関西ゼロ世代のミュージシャン達(もっとも当の本人たちは全く意識していないのだけれども)が、今日も何かを企んでいる。まだ誰も見たことが無いものを一早く見つける為に、目を光らせ感覚を尖らせているはずだ。「そんな大げさな!」と思う方は、試しに右にある試聴ボタンを押してみて欲しい。『KUMARU EXPO 2010』を聴けば、関西でも特に異彩を放つブレイク・コアやエレクトロのデジタル・シーンで今何が起こっているのか、その全ては伝わらなくとも事の大きさぐらいは伝わるだろう。 「KUMARU RECORDS」とはDJとして活躍するとによって立ち上げられたレーベル
関西発、コラージュ宅録スタイルの何でもござれユニット「AGYOU」の1stアルバム『AGYOU』が、3月3日にリリースされる。 AGYOUは、neco眠るのドラムをはじめ、人力ビートメーカーユニット・ダダリズムで活躍する岡本右左無と、ソロやOORUTAICHIとのユニット「オバケジャー」などで頭角を表しているトラックメーカーshabushabuの2人から構成されるユニットだ。 ユニット名を冠した同アルバムには“チンドン定食”“湯煙PUB”など全10曲を収録。自由帳に気まぐれに落書きする、そんな感覚で生まれたという曲は、ファンキーかつサイケデリックで国籍判断不可能。小さなコスモに迷い込んだかような独特な1枚だ。 shabushabuと真保☆タイディスコが主宰するKUMARU RECORDSからのリリースとなる同作は、ジャケットのデザインをneco眠るのBIOMANが手掛けている。また、AGY
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