薄くて、軽くて、CPU強くて、ビデオボード強くて、SSDで、ショックに強くて、メモリ大容量で『VAIO Z』最強すぎてワロタ(笑)。唯一の弱点があるとすれば『パワーメディアドック』の存在だろうか? あんなものはいらないし、存在自体が非常にナンセンス。 『VAIO Z』は本体だけですべての点において最強でなくてはならず、ビデオ能力を強化するために『パワーメディアドック』を作ったのはナンセンス極まりない行為である。『パワーメディアドック』が持つビデオ能力を本体に組み込むべきであり、遅くとも1年後には『パワーメディアドック』なしで最強のビデオ能力を持った『VAIO Z』を出すべきである。 ・薄くて最強 『パワーメディアドック』を叩くのはこれくらいにして、『VAIO Z』を実際に使って感じた感動を伝えていきたい。まず驚きなのが、その薄さだ。大きさも重量もiPadよりはるかにあるが、iPadを扱うか
NECパーソナルコンピュータ(以下NEC)のUltrabook「LaVie Z」は、6月に存在が公開された時から話題を呼んでいる。13型クラスで1600×900ドットの液晶パネルを使いながら、重さは「999gを切る」とされたからだ。7月3日には正式に製品発表が行なわれ、最終的な重さが「875g」となることが公開されると、インパクトはさらに大きなものとなった。13型クラスとして最軽量なだけでなく、日本で主流だったいわゆる「B5クラスモバイル」(今の言い方なら11型クラス)を含めても、最薄・最軽量クラスの製品である。 筆者も試作機を借りて使ってみたが、まあとにかく軽く薄い。見た人がことごとく、驚きの笑みを浮かべながら持ち上げてみているのが印象的だった。LaVie Zの軽さはいかにして実現されたのだろうか? そして、そこで「軽さ」を軸にした理由はなんだったのだろうか? LaVie Zの商品企画を
UltrabookにもフルHD液晶の恩恵を――。 ASUSTeK Computerから、IPS方式のフルHD液晶ディスプレイを搭載するUltrabook「ZENBOOK Prime」が登場した。13.3型/11.6型のUltrabookとしては突出した高解像度表示に対応し、かつ広視野角のIPSパネルを使用するというイノベイティブ(革新的)な意欲作だ。 ASUSの「ZENBOOK」といえば、美しいデザインと圧倒的なコストパフォーマンスで第1世代のUltrabookをリードしてきた存在といえる。2012年6月23日、そのZENBOOKブランドがリニューアルし、新モデルが発売された。先代機からデザインイメージをそのまま引き継ぎつつ、第3世代Coreプロセッサー・ファミリーを採用することで、いわゆる「第2世代Ultrabook」へと進化している。 それとともに、IPS方式のフルHD液晶ディスプレイ
6月15日から販売が始まったマウスコンピューターの11.6型ノートPC「LuvBook X」は、ボディ3面にカーボンファイバーを採用し、重量約985グラムを実現したUltrabookだ。同社初のUltrabookとしてその後発らしい“尖った”仕様に注目している人も多いだろう。LuvBook Xの製品企画を担当したマウスコンピューター開発本部製品企画部の平井部長に話を聞いた。 なお、すでにPC USERでは(正式発表前の試作機ながら)レビューを掲載しているので、製品の詳細はそちらを参照してほしい(関連記事:求めたのは圧倒的な軽さ――重さ1キロを切る11.6型Ultrabook「LuvBook X」)。 2年前に始まった製品企画、しかし開発は一時保留に LuvBook Xの開発は2年前にさかのぼる。つまり、もともとLuvBook XはUltrabookを指向した製品ではないということだ(インテ
Core i7、GeForce、1600×900液晶のパワフルな14型Ultrabook――「XPS 14」を試す:おまけにバッテリーは11時間(1/3 ページ) Ultrabookが活躍するのはモバイル用途だけではない。最近では、主に海外メーカーが家やオフィスの中で使う14型Ultrabookを次々と投入している。デルが発表した“Ivy Bridge”世代の「XPS 14」はスペックや作業効率を重視したUltrabookだ。 デルの「XPS」は、性能と機能、そしてデザインに注力したPCブランドだ。そのノートPCラインアップは、主にホームユースへの訴求から始まり、近年はスタイリッシュなデザインを追求している。 現役ラインアップで代表的な製品は、2012年3月に発表したUltrabook「XPS 13」だが、今回紹介するUltrabook「XPS 14」は、XPS 13よりも一回り大きいモデ
VAIO Sシリーズの2012年夏モデルは、「VAIO Sシリーズ13P」を筆頭に、「VAIO Sシリーズ13」、「VAIO Sシリーズ15」というようにラインナップされている。前モデルではVAIO SEやらVAIO SAなどと似たような名前が混在していたが、夏モデルから名称の一部にサイズを含める形に刷新され、分かりやすくなった。 その中から今回紹介するのは、VAIOオーナーメード限定のVAIO Sシリーズ13Pだ。「13P」のうち、「13」という数字のほうは液晶ディスプレーのサイズを示し、13.3型となる。「P」は“プレミアム”の意味だ。 VAIO Sシリーズ13Pは、「VAIO Z」と似たサイズだが、VAIO Zの液晶ディスプレーは13.1型で、0.2インチの差は意外にもある。 価格帯としてはVAIO Zよりもリーズナブルな位置にあり、ハイエンドよりのミドルレンジのモバイルノートといっ
2012年3月に薄型・軽量のUltrabook「XPS 13」シリーズを発売したばかりのデルから、据え置き使用も想定したあらたなUltrabook「XPS 14」が発表された。 装いも2011年秋発売の前身となるモデル「XPS 14z」とは大きく異なり、「XPS 13」に近いフォルムで、上質感の際立つ高性能な製品となっている。今回はその「XPS 14」のうち、第3世代Intel Coreのi5プロセッサを搭載したモデルを触れることができたので、使用感を紹介していこう。 ■主な仕様 [製品名] XPS 14 [CPU] Intel Core i5-3317U(1.70GHz) [チップセット] Intel HM77 Express [メモリ] PC3-12800 4GB [ストレージ] 32GB mSATA+500GB SATA HDD [グラフィックス] Intel HD Gra
2012年上半期おすすめのノートパソコンベスト52012年6月上旬までに発表されたノートパソコンの中から、ガイドおすすめの製品を5機種選定した。 2012年上半期、おすすめのノートパソコンは? スマートフォンやタブレットの人気に押され、パソコンの伸び率が抑えられている。そんな中でノートパソコンも一家に一台から、一人に一台に向けたさまざまな取り組みが始まっている。薄型化や軽量化などのデザイン面と性能が両立しながら、コストも抑えた製品など、魅力的な製品が続々と登場しようとしている。そんな中から、先端の機能を持った製品や使い勝手の優れた製品を選んだ。 第5位 ソニー VAIO Eシリーズ14P(SVT14119FJS) ソニーのVAIOシリーズは2012年夏モデルから多数あったが、いくつかに統一された。特にモバイル向けではない製品は、VAIO Eシリーズへと統一された。Eシリーズは液晶サイズ別に
それぞれの特長は、まさに、↑この表のとおり。 違いは・・・見れば、すぐわかるくらい。 VAIO S13Pは、VAIOディスプレイプレミアム搭載! 非常に、美しいディスプレイだっ! ちなみに、VAIO S13は、ベーススペックでは、1366×768のVAIOディスプレイプラス。S13Pと同じディスプレイにカスタムは可能。 ●モバイルPCといえど、機能面の妥協は許されない! ↑左から、、、メモステ、SDスロット、D-sub、HDMI、USB3.0×2、USB(電源オフでも給電可能。スマフォの充電などに便利)、有線LAN、電源。 モバイルPCにして、この充実のインターフェース。(USB3つはかなり便利なはず!) ↑2012夏モデルで、フルモデルチェンジとなったVAIOノートには、すべて大型タッチパッドが搭載された。左右クリックがなくなったのが大きな特長。 2本指操作でスクロール、3本指操作で、ペ
会員ランク「プラス」特典 • 対象製品が、非会員向け価格から更に最大4%OFF • 専任担当者が御社をサポートします • 年間200万円以上のご購入で、次の会員ランク「エリート」に進み、更にお得になります
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く