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女性ボーカル勢とのプロジェクトR+NAAAAや、イルリメとの変名スプリットプロジェクトREDSOUND x GRIND DISCOと、今年すでに2枚のアルバムを発表したRIOW ARAI。彼が満を持してオリジナルアルバム「Number Nine」を11月18日にリリースする。 80'sマナーなビートから最新のファンク感まで表現した、アグレッシブながらレイドバック感あふれる「Number Nine」。RIOW ARAIにとってキャリアの集大成となる1枚になりそうだ。 大きなサイズで見る 通算9枚目のアルバムとなる本作は、ビートマエストロと呼ばれる彼の真骨頂といえそうな、骨太のブレイクスや切れ味鋭いエディット、ファンキーでフレッシュなサンプリングが満載。 一方で、ソロアルバムとしては初めてラッパーとボーカリストをフィーチャーした意欲作でもあり、ロサンゼルスの人気パーティLOW END THEO
10月3日に大阪・名村造船所跡地でイベント「NAMURA ART MEETING '04-'34 名村造船所跡地30年の実験 vol.03 起程II~海路へ臨む祭礼」が開催。このイベントでBOREDOMSによるパフォーマンス「BOADRUM」の日本初公演が行われることになった。 「BOADRUM」は2007年7月7日に77名、2008年8月8日に88名のメンバーを集めて行われた、一斉にドラムを演奏するパフォーマンス。2007年にニューヨークで行われた演奏の様子は、昨年ドキュメンタリー映画「77 BOADRUM」として公開された。 今月9月にはニューヨークで行われた音楽フェスティバル「ALL TOMORROW'S PARTIES」に出演し、9名のドラマーで「BOADRUM」を演奏したBOREDOMS。満を持しての凱旋公演は「BOADRUM」のエッセンスを濃縮した内容になるとのことで、どのよう
田中フミヤと半野喜弘が主宰するエレクトロニカレーベルop.discから、7月22日にコンピレーションアルバム「hub Opus Tokyo」がリリースされることになった。 このアルバムには半野喜弘の別名義RADIQ、田中フミヤの別名義KARAFUTO、半野とフミヤによるユニットDARTRIIXをはじめ、RIOW ARAIやAOKI takamasaなど計21組のアーティストが参加。op.discのレーベルカラーを指し示す音源が2枚のCDにたっぷり詰め込まれている。 DISC1 収録曲 01. RADIQ / FAT BACK FUNK 02. Sackrai / fade out and laid 03. eater / ENVY 04. Takuya Morita / Come to Sweeten 05. yoshiki / GEORGIA 06. Den / Re: gala 07.
日本が世界に誇るビートマエストロ、RIOW ARAIが女性ボーカリストをプロデュースする新プロジェクトR+NAAAA(アールプラスナー)が始動。4月15日に1stアルバム「R+NAAAA」をリリースする。 ツジコノリコとのユニット・RATNで歌モノのプロデューサーとしての才能を開花させたRIOW ARAI。今回のプロジェクトではベーシックトラックを彼が制作し、個性あふれる女性ボーカリストが存在感のある歌声をの乗せている。 本作に参加したボーカリストは、ミハエル・ルックナーのソロユニットGUITARにフィーチャーされたアヤコアカシバ、KARENや石橋英子×アチコなどで知られるアチコ、コマイヌのヤマダアンナ、長年スペインで暮らしジャズバンドなどで活動を続けてきたアカネ・デル・マール、藤原大輔とのユニットgolなどでも活動するノンパレイユの5名。 80年代シティポップス風の楽曲からエレクトロニカ
世界的人気を誇るビート・メイカー、Riow Arai(リョウ・アライ)が、Libyus Musicより新作『Electric Emerald』(LMCD-023 \2,310)を11月28日にリリース! 2003年の『Device People』から毎年11月、コンスタントにアルバムを届けてくれるRiow Arai。しかし、本作はいつもと少し違います。“ブレイクビーツ・マエストロ”の異名を覆す、なんと4つ打ちを主体としたアルバムに! しかも、トレードマークともいえるサンプラーによるエディットを駆使せず、シンセサイザーを中心に作られているとのこと。デビューから10年経ったRiow Araiの心機一転作、新たな第一歩をぜひご堪能ください。 Riow Arai『Electric Emerald』 (LMCD-023 \2,310 11月28日発売) 01. Intro 02. Chocolate
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