「VAIO Prototype Tablet PC」公開――4コアCPU、Iris Pro、Adobe RGB対応の12.3型“2560×1704”液晶を備えた超高性能タブレット:Adobe MAX 2014で初披露 性能で一切妥協しないクリエイター向けタブレット VAIO株式会社は、米Adobe Systemsがロサンゼルスで10月4日(現地時間)から開催しているクリエイター向けイベント「Adobe MAX 2014」にて、高性能なタブレットの試作機「VAIO Prototype Tablet PC」を公開した。 Adobe MAXでは、Photoshopのエバンジェリストであるラッセル・ブラウン氏によるデモンストレーションや、デジタルアーティストのライス・バード氏によるセッションで、この試作機が使われるという。また、10月6日から8日までVAIOはブース出展も行い、この試作機のハンズオ
VAIO E 14P(SVE14A1AJ)を分解してみた 買ったばかりですが、分解してみました。もちろん保証の効く範囲でです。 まず、メモリーの所を分解します。 カバーはネジでとめられています。このカバーはあけるのに結構力が要ります。慎重に力をいれて上に持ち上げればあきます。 絶縁フィルムをめくるとメモリーを見ることができます。メモリーはサムスン製でした。私のは4GBです。ソニーストアで8GBにするよりも後から買ったほうが圧倒的に安いです。4GBで2000円しませんからね。 HDDのカバーはネジ2本でとめられています。これらを外して、カバーを持ち上げます。こちらのカバーはメモリーと違い簡単に外すことができます。 なかにHDDを固定している銀のパーツが入っています。これもまた2本のネジでとまっているので外します。 そうしたら、HDDを左側にスライドして外すことができます。勢いをつ
薄くて、軽くて、CPU強くて、ビデオボード強くて、SSDで、ショックに強くて、メモリ大容量で『VAIO Z』最強すぎてワロタ(笑)。唯一の弱点があるとすれば『パワーメディアドック』の存在だろうか? あんなものはいらないし、存在自体が非常にナンセンス。 『VAIO Z』は本体だけですべての点において最強でなくてはならず、ビデオ能力を強化するために『パワーメディアドック』を作ったのはナンセンス極まりない行為である。『パワーメディアドック』が持つビデオ能力を本体に組み込むべきであり、遅くとも1年後には『パワーメディアドック』なしで最強のビデオ能力を持った『VAIO Z』を出すべきである。 ・薄くて最強 『パワーメディアドック』を叩くのはこれくらいにして、『VAIO Z』を実際に使って感じた感動を伝えていきたい。まず驚きなのが、その薄さだ。大きさも重量もiPadよりはるかにあるが、iPadを扱うか
VAIO Sシリーズの2012年夏モデルは、「VAIO Sシリーズ13P」を筆頭に、「VAIO Sシリーズ13」、「VAIO Sシリーズ15」というようにラインナップされている。前モデルではVAIO SEやらVAIO SAなどと似たような名前が混在していたが、夏モデルから名称の一部にサイズを含める形に刷新され、分かりやすくなった。 その中から今回紹介するのは、VAIOオーナーメード限定のVAIO Sシリーズ13Pだ。「13P」のうち、「13」という数字のほうは液晶ディスプレーのサイズを示し、13.3型となる。「P」は“プレミアム”の意味だ。 VAIO Sシリーズ13Pは、「VAIO Z」と似たサイズだが、VAIO Zの液晶ディスプレーは13.1型で、0.2インチの差は意外にもある。 価格帯としてはVAIO Zよりもリーズナブルな位置にあり、ハイエンドよりのミドルレンジのモバイルノートといっ
それぞれの特長は、まさに、↑この表のとおり。 違いは・・・見れば、すぐわかるくらい。 VAIO S13Pは、VAIOディスプレイプレミアム搭載! 非常に、美しいディスプレイだっ! ちなみに、VAIO S13は、ベーススペックでは、1366×768のVAIOディスプレイプラス。S13Pと同じディスプレイにカスタムは可能。 ●モバイルPCといえど、機能面の妥協は許されない! ↑左から、、、メモステ、SDスロット、D-sub、HDMI、USB3.0×2、USB(電源オフでも給電可能。スマフォの充電などに便利)、有線LAN、電源。 モバイルPCにして、この充実のインターフェース。(USB3つはかなり便利なはず!) ↑2012夏モデルで、フルモデルチェンジとなったVAIOノートには、すべて大型タッチパッドが搭載された。左右クリックがなくなったのが大きな特長。 2本指操作でスクロール、3本指操作で、ペ
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、家庭用ゲーム機「PlayStation 3(PS3)」用の周辺機器として、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」を2012年7月19日に発売する。 500GBのHDDを内蔵するnasneは、PS3に接続すれば、地上デジタルとBSおよび110度CSの衛星デジタル放送の視聴や録画が可能。さらに、ソニーのタブレット端末「Sony Tablet」やソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia」などから、ネットワークを介してnasneにアクセスし、外出先からテレビ番組の録画予約およびコンテンツ管理などもできる。放送中の番組や録画した番組を家庭内で同時に2つの機器で楽しむことも可能だ。 さらに、ホームネットワーク上に最大4台のnasneを増設できることから、PS3用チューナー「torne」を併用すれば、
小さく、軽く、美しいの三拍子が揃ったポケットサイズPC「VAIO P」。2010年夏モデルはそのカラーバリエーションにまず目が行きがちだが、実は機能面も大幅にパワーアップしている。本稿では店頭販売モデルの試用機を元に、デザインと機能の両面から本製品をレビューしていこう。 試用機の主な仕様 [CPU] Intel(R) Atom(TM) Processor Z530(1.60GHz) [チップセット] Intel(R) System Controller Hub US15W Chipset [メモリ] 2GB [ストレージ] 64GB SSD [光学ドライブ] なし [ディスプレイ] 8型ウルトラワイド VAIOディスプレイプラス(UWXGA/1,600×768) [サイズ/重量] 約W245×D120×H19.8mm / 619g [バッテリ駆動時間] 約5
ソニーの「VAIO P」は、“ポケットスタイルPC”の愛称で知られる薄型軽量ミニノートPCだ。2009年1月にWindows Vista搭載モデル(当時の製品名は「VAIO type P」)がリリースされてから、Windows XPモデルの追加やWindows 7への移行など、数度のマイナーチェンジを繰り返してきたが、2010年5月22日に発売される新モデルでは初のフルモデルチェンジが行われる。 新型VAIO Pは、従来モデルで好評だった“ジャストキーボードサイズ”の横長ボディによる持ち運びやすさと文字入力のしやすさ、Atom Zをベースとした基本設計を踏襲する一方で、“つつむ、たたむ”をイメージしたという有機的なボディデザインにビビッドなカラーバリエーションを採用し、画面両脇のポインティングデバイスや各種センシング技術を加え、さらに直販モデルで選べるCPUとチップセットのグレードも引き上
ソニーの「VAIO E」シリーズは、低価格・大画面ノート「VAIO N」シリーズの後継として登場した新シリーズだ。液晶ディスプレーサイズは15.5型ワイドで、AV寄りの「VAIO F」シリーズ(16.4型)と、やや小振りな「VAIO C」シリーズ(14型)との間に位置する。今回はVAIO・OWNER・MADEモデルのグリーンカラーをお借りできたので、早速レビューしてみよう。 スタンダードモデルながら しっかりした作り込みのボディー 目を惹かれるポップなカラーはひとまず置いて、ボディーをチェック。天板はクリア感のある塗装で、透明樹脂の内側に塗装を施している。「VAIO」のロゴは彫り込みではなく、残念ながらプリント。とはいえ、透明樹脂の内側にプリントされているので、浮遊感があり面白い。パームレストも天板と同様のグラデーションで、サイドやベゼルはメタリック感のある塗装になっている。 グリーンやピ
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