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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (36)

  • Bashを学べる全20回の入門動画 MicrosoftがYouTubeで無料公開

    Microsoft2023年2月21日(米国時間)、初学者向けにBashを解説する全20回の動画シリーズ「Bash for Beginners」をYouTubeで公開した。 開発者向けQ&Aサイト「Stack Overflow」が2022年に実施した開発者調査でも、Bashは最も人気のある技術の7位に選ばれている。Bashは汎用(はんよう)性の高い強力なスクリプト言語であり、タスクの自動化、ファイルの管理、クラウド環境での作業などさまざまな領域で利用されている。 なぜBashの学習が他のスキルに役立つのか 関連記事 未経験者に「プログラミング言語」は求めない 調査で分かった企業が期待するスキルとは パーソルキャリアは、「doda ビジネスパーソンと企業の転職意識ギャップ調査」の結果を発表した。それによるとITエンジニア職「未経験歓迎」求人の割合は2年前(2021年1月)に比べて約3.0倍

    Bashを学べる全20回の入門動画 MicrosoftがYouTubeで無料公開
    akanehara
    akanehara 2023/03/11
  • KVMの導入と基本的な使い方

    ゲストOSの起動 インストールが終わったら、仮想ハードディスクイメージを使ってブートします(-boot c)。今回、ゲストOSはX Window Systemを必要としない最小構成にしています。通常、QEMUはSDLを使ったVGAでの出力ですが、今回はテキストモードで起動します(-curses)。 実行するとそのまま仮想ターミナル上でゲストOSのブートが始まり、ブート後、ログインし/proc/cpuinfoを見ると、CPUの型が「QEMU Virtual CPU」となっていることが分かります。 $ kvm -hda sid.img -boot c -m 384 -curses (snip) Debian GNU/Linux squeeze/sid kvm-guest tty1 kvm-guest login: $ cat /proc/cpuinfo (snip) model name   

    KVMの導入と基本的な使い方
  • “応用力”をつけるためのLinux再入門

    前回に引き続き、今回のテーマも「オプション」です。今回は「getopt」などを使わずに処理します。シェルスクリプトでオプションを扱いたい場合、どのような点に注意するかも併せて考えていきましょう。

    “応用力”をつけるためのLinux再入門
  • ディープラーニングの欠点をカバー、多変量データを短時間観測して将来動向を高精度予測――東京大学の研究グループが新理論を構築:短時間多変数の結果を長時間小変数に変換 - @IT

    ディープラーニングの欠点をカバー、多変量データを短時間観測して将来動向を高精度予測――東京大学の研究グループが新理論を構築:短時間多変数の結果を長時間小変数に変換 ディープラーニングでは大量の教師データを集めることが前提となる。だが長期間にわたって時系列データを集めることは難しい。東京大学生産技術研究所の合原一幸教授らの研究グループは、多変数からなる過去の動向を短時間観測したデータを使って、この前提を崩す研究成果を発表した。遺伝子発現量や風速、心臓疾患患者数などの実際の時間データに対して予測を行い、有効性を確認したという。 東京大学生産技術研究所の教授である合原一幸氏らの研究グループは、多変数からなる過去の動向を短時間だけ観測したデータから、ターゲット変数の将来の動向を高精度に予測する新しい数学的基礎理論を構築した。 一般に、生体や経済、電力網のような複雑系では、多数の変数が複雑なネットワ

    ディープラーニングの欠点をカバー、多変量データを短時間観測して将来動向を高精度予測――東京大学の研究グループが新理論を構築:短時間多変数の結果を長時間小変数に変換 - @IT
    akanehara
    akanehara 2018/10/11
  • tracertでネットワークの経路を調査する

    突然、LAN上あるいはインターネット上のサイトにつながらなくなったり、急激に遅くなったりした経験は誰しもあることだろう。 もし、その原因が、ローカルのWindows PCから対象サイトまでの間のネットワーク(通信の経路)にあるとしたら、Windows OS標準の「tracert」コマンドが原因究明のために利用できる。 Tech TIPSでは、tracertコマンドの基的な仕組みと使い方について説明する。普段Windows PCを使っていて、かつネットワークのトラブルシューティングも担当しているなら、tracertコマンドの使い方を知っていて損はないだろう。 tracertコマンドとは? TCP/IPネットワークにおける基的なトラブルシューティングツールとして「pingコマンド」がある。このコマンドは、指定された宛先ホストに対して、ICMPプロトコル(TCP/IPプロトコルにおける、基

    tracertでネットワークの経路を調査する
    akanehara
    akanehara 2018/04/10
  • 第1回 Dockerとは

    Docker(ドッカー)」とは、非常に軽量なコンテナ型のアプリケーション実行環境である。dotCloud社(現Docker社)が開発し、2013年にオープンソースのプロジェクトとして公開された。ソフトウェアの高速な配布・実行や容易なイメージのカスタマイズ、導入運用の手軽さ、豊富なプレビルドイメージの提供などの理由により、当初はソフトウェアの開発やテスト段階における利用が多かったが、現在ではパブリッククラウドからオンプレミスシステムまで、さまざまなシーンで急速に普及しつつある。 軽量なコンテナ型の仮想化環境Docker 独立したアプリケーション実行環境といえば、PCのハードウェア全体を仮想化して、その上でOSやアプリケーションなどを動作させる仮想実行環境を真っ先に思い浮かべることが多いだろう。ハイパーバイザ型(Hyper-Vなど)やホスト型(VMware PlayerやWindows Vi

    第1回 Dockerとは
  • JobSchedulerの機能と設定~基礎編

    JobSchedulerの機能と設定~基礎編:OSS「JobScheduler」で実現するこれからの運用自動化(1)(1/2 ページ) 連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、より効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースの「JobScheduler」について解説します。 はじめに サーバ仮想化やクラウドの浸透により、システム環境はますます複雑化しています。このような中、近年ではDevOpsに代表されるとおり、迅速にサービス提供を実施するために効率よい開発や運用を実施することが求められています。 連載では運用管理の一要素である「バッチジョブ管理」に着目し、効率よいバッチジョブ管理を実現するためのツールであるオープンソースのソフトウェア「JobScheduler」について解説します。 ※以降、編の中で記載する「ジョブ」は「バッチ形式で実行する

    JobSchedulerの機能と設定~基礎編
    akanehara
    akanehara 2017/06/02
  • @IT:前世紀のLinux:黎明編(1/2)

    今でこそ無視できない存在に成長したLinuxですが、そこに至るまでにはLinusだけでなくさまざまな人の関わりがありました。Linuxカーネルがこの世に生まれた1990年代初頭を振り返ります。(編集部) WASP株式会社 生越 昌己 2008/9/29 ある日、@IT編集部から、「Linuxの昔話を誰か書いてくれないか」という話がやって来ました。まぁ古い話なら私に振られてもしょうがないかと引き受けた次第です。 打ち合わせのときに「最近の話ならググればいくらでも出てくるのだけど、Linux初期のころの話は意外に出てこない」という話になりました。確かに、古い時代の人々の動向や背景といったものは、意外なほど情報がありません。 試しに「Linux 歴史」でググってみると、有効な情報があまり出てこないことが分かると思います。多くは語り継がれていなかったり、新しい情報で上書きされていて、なかなか一次情

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    akanehara 2016/06/09
  • 契約では「設計以降」をお願いしていますが「要件定義」もやってくださいね。下請けなんだから

    契約では「設計以降」をお願いしていますが「要件定義」もやってくださいね。下請けなんだから:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(26)(1/3 ページ) 東京高等裁判所 IT専門委員の細川義洋氏が、IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回はパッケージソフトを使った開発のトラブルを解説する。契約にない「要件定義」をパッケージベンダーはするべきなのか? 連載目次 IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。前回は、主要な要件が欠落していたために使いものにならなかったシステムをめぐる裁判事例を、新国立競技場の聖火台になぞらえて解説した。 今回は、パッケージソフトをカスタマイズして開発するプロジェクト頓挫の裁判例を解説する。要件定義の責を負うべきは、ユーザーか、SIベンダーか、はたまたパッケージベンダーか? 増加するパッケージソフト導入

    契約では「設計以降」をお願いしていますが「要件定義」もやってくださいね。下請けなんだから
  • Linuxに勝てなかったPlan 9 - @IT

    2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー

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    akanehara 2016/03/03
    "ベースとなる技術が理想と遠いからといって、それが粗末なアプリケーションしか生み出さないという道理にはならない"
  • 「誘導質問術」の恐怖――あなたにもある“六つの脆弱性”

    人間にまつわるセキュリティを考える連載。第3回のテーマは「誘導質問術」です。ソーシャルエンジニアリングの一種であり、「振り込め詐欺」のような犯罪にも悪用されるこの技術に、人はどうして引っ掛かってしまうのでしょうか。「人間の脆弱性」について考えます。 連載目次 1件の電話が引き起こした殺人事件 2015年に大きな話題となった日年金機構の大量情報漏えい事件では、マルウェアを添付した「標的型メール攻撃」が行われました。この攻撃は、“それらしい”添付ファイルを思わず開いてしまうという人間の心理的な隙を突き、対象のPCをマルウェアに感染させることで情報窃取を行うものでした。しかし、メールもマルウェアもなしに、“電話一で”個人情報が漏えいしてしまうケースもあるのをご存じでしょうか。 2012年、神奈川県逗子市で1件のストーカー殺人事件が発生しました。この事件では、ある調査会社の人間が、“電話”を

    「誘導質問術」の恐怖――あなたにもある“六つの脆弱性”
    akanehara
    akanehara 2016/02/25
  • 減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!? 第1回 (1/3) − @IT

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(1)(1/3 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福山義仁 俺は、福山義仁。Web技術の達人さ。Ap

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!? 第1回 (1/3) − @IT
  • 連載記事 「Linuxトラブルシューティング探偵団」

    【 pidof 】コマンド――コマンド名からプロセスIDを探す (2017/7/27) 連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、コマンド名からプロセスIDを探す「pidof」コマンドです。 Linuxの「ジョブコントロール」をマスターしよう (2017/7/21) 今回は、コマンドライン環境でのジョブコントロールを試してみましょう。X環境を持たないサーバ管理やリモート接続時に役立つ操作です 【 pidstat 】コマンド――プロセスのリソース使用量を表示する (2017/7/21) 連載は、Linuxのコマンドについて、基書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、プロセスごとのCPUの使用率やI/Oデバイスの使用状況を表示する「pidstat」コマンドです。 【 iostat 】コマンド――I

  • CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する

    CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する:CentOS 7で始める最新Linux管理入門(2)(1/4 ページ) 「systemd」は、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。systemdはinitの限界を克服するために作られた新しいシステム管理アーキテクチャで、CentOS 7でも用います。では、何が違うのでしょう。これまで使われてきた「init」と比較しながら、基礎と課題を解説します。 連載バックナンバー 前回解説した「ここが変わった、CentOS 7のポイント」に続き、今回はより実務にLinuxの起動処理やシステム管理を行う「systemd」をあらためてイチから解説します。 CentOS 7では、これまで使われてきた「init」の限界を克服するために作られた新しいシステム管理アーキテクチャとして、このsystemdを使います。 まずはその特徴を

    CentOS 7のシステム管理「systemd」をイチから理解する
  • いまさら聞けないLinuxの基礎知識

    Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用

    いまさら聞けないLinuxの基礎知識
  • システムコールの特性を知る pipe(2)編

    これまで数回にわたって紹介してきたmmap(2)に続き、今度はpipe(2)による処理の高速化について考察していく。やりとりするデータのサイズを工夫することで、うまく効率化を図ることができる(編集部) システムコールの特性を知ろう UNIX系OSにおける基機能にパイプがある。シェルでは|で表現され、コマンドの標準出力を次のコマンドの標準入力に結びつける処理をする。 実際に使われるシステムコールはpipe(2)で、pipe(2)で生成されたファイルディスクリプタに対してwrite(2)およびread(2)でデータの読み書きを行う仕組みになっている。 これまで数回にわたって、mmap(2)を使うことで処理の高速化が実現できることを示してきたが、read(2)/write(2)を使っても、やりとりするデータのサイズを工夫することで、処理速度の改善を図ることができる。ここではOSの提供するいくつ

    システムコールの特性を知る pipe(2)編
  • プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは

    連載目次 プッシュ通知とは? なぜ開発者はアプリにプッシュ通知機能を搭載するのか スマートデバイスにおける「プッシュ通知」はアプリにとって欠かせない機能の一つであり、メールマガジンと同様に重要な集客ツールです(図1)。スマートフォンをお使いの方でしたら、一度はプッシュ通知を受け取ったことがあるのではないでしょうか。 プッシュ通知はユーザーがスマートデバイスを起動していなくても通知を送ることができる仕組みであり、以下の特徴があります。 開くと直接アプリを起動するためアクションにつながりやすい アプリをインストールしているユーザーのみに届くため開封率が高い 上記のような特徴から、プッシュ通知は以下の用途で使うことが多くなります。 リアルタイムな情報配信 直接アプリ起動につながるため、ニュースなどリアルタイム性の高い情報の配信に向く ユーザーのアクティブ率向上 開封率が高いため、定期的にアプリを

    プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは
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    akanehara 2015/12/19
  • シェルスクリプトはエレガントでなければならない

    /bin/shの実体としてはash(dash)、bash、kshの採用例が多い。どのシェルもBourne shellの機能に加えて、拡張機能を提供する。 FreeBSDなどの*BSD系のOSは、ashを/bin/shとして使っている。ashはPOSIX.1(POSIX:2008)にいくらかのBSD拡張機能を取り込んだシェルだ。メモリをあまり消費せず、高速に動作し、ほかのライブラリに依存することが少ない。従って、rootやレスキューシステムのインタラクティブシェル、システムのシェルスクリプトといった場面で採用されている。 Mac OS Xはbashを/bin/shに採用している。FedoraやopenSUSEなどのLinuxディストリビューションもbashを/bin/shに採用している。LinuxディストリビューションでもUbuntuやDebian、Linux Mintなどは、高速に動作する

    シェルスクリプトはエレガントでなければならない
  • GitHub製フレームワークHubotの概要とインストール、チャットアプリと連携する基本的な使い方

    近年、ソフトウェア開発を取り巻く環境が急激に変化してきています。ネットワークの整備や、コミュニケーションツールの進化に伴い、リモートワークやインターネット上での協業も盛んに行われるようになってきました。チームメンバー全員の住んでいる国が違う、といったこともあるかもしれません。 しかし物理的に離れた環境で働くと、今まで対面で行っていたコミュニケーションを別の手段で代替しなければなりません。SkypeやGoogleハングアウトなどのビデオ通話、HipChatやSlackなどのチャットアプリを利用することで仕事上必要なコミュニケーションは取れるようになりますが、ソフトウェア開発に関わる状況確認は別のツールを使う必要があります。 特にオペレーションは、いつ、誰が、どのような対応をしたか把握していたいですよね。 このような課題を解決する一つのスタイルとして、「ChatOps」があります。ChatOp

    GitHub製フレームワークHubotの概要とインストール、チャットアプリと連携する基本的な使い方
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    akanehara 2015/11/20
  • 5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント

    API設計を学ぶべき背景と前提知識、外部APIと内部API、エンドポイント、レスポンスデータの設計やHTTPリクエストを送る際のポイントについて解説する。おまけでAPIドキュメント作成ツール4選も。 【0分】API設計を学ぶべき背景 APIの公開が増えている 最近、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を「API(Application Programming Interface)」として公開する企業が、増えてきています。これに伴い、「API経済圏(APIエコノミー)」という新たなビジネスモデルが確立されつつあります(参考:5分で絶対に分かるAPIマネジメント、API経済圏)。 「ProgrammableWeb」というAPIに関するニュースサイトや、さまざまな企業が提供するAPIのリンクがまとまったサイトもあり、APIの普及はものすごいスピードで進んでいる

    5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント