「無料」というワードは、消費者にとってなんとも魅力的なもの。しかし、このワードは、自分の判断を見誤らせる「魔力」を持っているようです。『Predictably Irrational』の著者Dan Ariely氏は、このテーマについてある実験を行いました。 Dan氏のチームでは、ナイトクラブで無料のタトゥーを提供するという実験を行いました。76名がこの無料のタトゥーに登録。平均年齢は26歳で、酒酔いレベルは1~11の平均2.64と、低めだったそうです。無料とはいえ、永久的に残ってしまうタトゥーを簡単に入れようとするものなのでしょうか? 無料タトゥーに並んでいる人々に「無料でなくても、タトゥーをしようと思ったか?」と質問したところ、68%が「思わない」と回答。タトゥーをやろうとしているのは、無料だからというだけです。 さらに、「このパーティで無料のタトゥーが提供されることを知っていたか?」につ
(c) td.lemon|写真素材 PIXTA むちゃくちゃなタイトルですが(笑)、私の頭の中で風俗Googleウェブ動画力この3つがつながったのです。 そのキッカケとなった、最近読んだマーケティング関連本3冊の内容を紹介します。 シンプル、邪魔しない、そばに居ろ…Googleに学ぶビジネスの教訓 私が言いたいのは、本書にまとめた20の「グーグリー・レッスン」に従えば、将来のあらゆる出来事に備えられるということだ。 ビジネスの未来に備えるには、①適合性を重視し、②みんなの知恵を借り、③シンプルを追求し、④マインドセットを尊重し、⑤オーディエンスを惹きつけ、なるべく邪魔をせず、⑦コンテンツの役割を果たし、⑧すべてをテストし、⑨追跡を行い、⑩データを活用し、⑪ブランドに注目し、⑫USPを生み出し、⑬競争を理解し、⑭検索キーワードを活用し、⑮セクシーさを保ち、⑯利他心を発揮し、⑰資産を活かし、⑱
SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを blog もっといえば、プログラマも良いコードを書いていればいいという時代は終わった。これからは、プログラムをいかに金に変えるかどうかをプログラマが真剣に考える時代です。新しいビジネスを考えることのできるプログラマを時代は欲しているのです。 (中略)技術が急速に発展している今は、技術をちゃんと知っていないと時代にあったアイディアは思いつけない。アイディアを思いついて、直ぐに実装できないと、他人に先をこされてしまう。 2011年は、アイディアを思いつき、それを直ぐに実装することのできるプログラマの時代なのです。 << 激しく同意。同じことをこれ以上うまく書けそうになかったので、長めに引用させていただきました。こうしたハイブリッドが求められる流れはこの先しばらく続くと思います、おそらく。 じゃあ、オレ、どうしたらいいの? << という
この記事は個人ブログの“TechDoll”に投稿したものですが、とっても好評でした。より多くの方に読んでいただきたいと思ったので、“TechWave”でもご紹介します。 ——————- 動画に関してはフォーマットの話だとか、Youtubeの効果が薄れてるなんて話が話題になっているけれど、いやいや、動画っていうのがコマースで今きてる!ってお話があったのでご紹介します。昨月開かれた”Streaming Media West”というイベントではもっぱら、コマース業界で動画がいかに重要であるかという話で盛り上がったそう。スピーカーの1人にZappos.comのコンテンツチームのシニアマネージャーRico Nasol氏もいました。 Streamingmedia.comのインタビュー動画を聞いて内容を拾ってみたました。箇条書きでどぞ。 最初に動画を始めたのは2009年の11月くらい リテールでは動画は
はじめに 本日は 外資系メーカーで活躍するマーケターの方々のブログをまとめてご紹介します。 現役社員のブログは企業研究や職種研究をする上で大きな助けになります。 特にOB訪問や説明会への参加が難しい外資系メーカーでは貴重な情報源と言えるでしょう。また、広告会社の仕事とも共通する部分が多いので、そういった業界を目指す皆さんの参考にもなるはずです。 投資銀行・コンサル編はこちら ⇒ 外資系業界人ブログ15選-現場の声を聞いてみよう ブログ紹介 足立光の外資系社長日記 『負けない日本人』 SYOSSで有名なシュワルツコフヘンケルの社長、足立光さんのブログ。 P&G⇒ブーズ⇒ローランドベルガー⇒ヘンケル という経歴をお持ちです。マーケティングだけでなく経営者としての記事も多く、話題は多岐に渡ります。 なぜグローバルキャリアなのか~外資と日本企業の違い マーケッターを目指す学生さんからのメール 頭を
マーケティング界のカリスマが最近話題となっていて、コトラー氏が提唱する「マーケティング3.0」が、ものすごくソーシャルなこの時代にぴったりはまっているものがあるなと感じた。 私のブログもすでに、ツイッターなどのソーシャルメディアからのアクセスが、わずか4ヶ月で尋常じゃないくらい増えました。 コトラー氏のマーケティングは以下。 マーケティング1.0 どのようにして販売するか? マーケティング2.0 どのように顧客に継続購入してもらうか? マーケティング3.0 どのように生活者に(製品開発や販売などに)協力してもらうか? マーケティング3.0ってなんだろう? そしてこれを私が考えるブログ論にして考えるとこうなります。 1.0 どうやって読んでもらうか? 2.0 どうやってユーザーにリピータになってもらうか? 3.0 どうやって読者に協力してもらうか? 今回は販売マーケットとは全く違うお話になり
●<予測> ガートナーグループの2010年のハイプカーブ発表!! インターネットテレビはもう直ぐ頂点に近づく、クラウドコンピューティングは落ち目だけど、プライベートクラウドコンピューティングは上げ潮、ミニブログ=ツイッターは大分落ち目、しかし3D仮想社会サービスはまだ底か。頂点は tablets, private cloud computing, and 3D flat-panel TVだそうです。 <出所:ガートナーグループ> ★ ★Gartner's 2010 Hype Cycle Special Report Evaluates Maturity of 1,800 Technologies http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1447613 Media tablets, private cloud computing, and 3D flat
以下の記事を読んで。iPhoneアプリ有料化で批判殺到|食べログは何をミスったのか 相変わらず、というか、AppStoreだけじゃなく、ネット界隈でもディすられまくってる食べログの件ですが。AppStoreでは、9/10からこの流れになってるので、この流れになってもう2週間以上にもなろうとしています。 そして昨日リリースされた食べログ新バージョンでも特に方針変更はなされていないようで、相変わらず荒れまくりな状態。 まあAppStoreではよくある話なので仕方ないとしても、(本音は仕方ないとは思ってませんスミマセンm(_ _)m)ネットの記事でもそこまで書かれるとは、少々意外というか、 ・いつまで非難すれば気が済むんだろう?・ていうか、じゃあどうすれば良かったの?的な記事がないような? と感じてしまったので、一体何が起こってたのか少々気になったので、ちょっと調べてみました。 食べログの件は一
前職で、某大手流通グループのネットスーパー参入の企画に関わり、Tesco.com や Costco.com 、そして AmazonFresh などの調査も行っていたので、近年ネットスーパーの利用が広がりつつあるところには興味を持っていました。 しかし、独立してから現職にいたるまで、自ら利用するというところには見向きもしなかったというのが今の私。。。 そんな私が今回、ブログタイムズを通じて、イトーヨーカドー「ネットスーパー」を利用させていただく機会をいただきましたので、そんな視点からご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 何が良いのかネットスーパー 数年前、冒頭でもあげたような海外の企業が、こぞってネットスーパーを立ち上げ、利用者を伸ばしていました。そして国内でも数社がすでに
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