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JRに関するakausiiのブックマーク (2)

  • 鉄道「現場職員」は30年でこれだけ減っていた

    昨年以来の一時期、鉄道のトラブルに関する報道が相次いだ。代表例は昨年12月に発生した新幹線の台車に亀裂が入った問題だろうが、そのほかにも東急田園都市線で2回の停電が発生するなどさまざまなトラブルがあった。 これらのトラブルの原因はそれぞれ異なるが、鉄道に限らず近年指摘されることが多いのは「技術伝承」の問題だ。鉄道トラブルの多発を受け、石井啓一国土交通大臣は2017年12月19日の記者会見で「一連の事故や輸送障害の背景には、設備の老朽化・複雑化に加えまして、現場要員の高齢化や若手技術者の不足等の構造的な問題もあると考えられます」と述べている。 「事故」は減っているが 鉄道だけでなく、近年は現場での技術力が必要な仕事で人員の削減やアウトソーシングなどが進んでおり、それによって若い世代への技術伝承がうまくいかなくなるなどして、日のものづくりや技術に対する信頼低下を生んでいると指摘されることが多

    鉄道「現場職員」は30年でこれだけ減っていた
    akausii
    akausii 2018/06/01
    国鉄からの民営化や就職氷河期にかけての現場作業員の減少や, 高卒採用停止の背景, アウトソーシング化の波がからんでトラブルがかさんでいるといふ。
  • 石破茂が指摘する「日本に必要な鉄道政策」

    ──今回は格的な鉄道論を語ってもらいたいのです。 そんな……。趣味の領域から出ないよ。高度な話を期待されても全然ダメだからね、ハハハハ。まあ、どうぞ。 ──今後、人口減少の影響で存続が危ぶまれる路線が増えるかもしれません。 同じ公共インフラでいえば、自動車の場合はインフラは税金で整備をしていく。事業者は車やバスを走らせていればよいと。道路まで含めて「きちんと採算を取れ」などという発想はないよね。儲からないから高速道路を廃止するという話は聞いたことがない。 それなのに、なぜ鉄道の場合は、「儲からないとやめる」になっちゃうのかな。同じ公共交通インフラで均衡を失してはいませんか? そういう根源的な問題がまず存在する。上下分離でインフラの部分は全部税金でみて、その上の部分、つまり運行する部分だけを民間事業者でみればよいのではないか。こういう発想はこの国にはなかった。 モーダルシフトの議論が深化し

    石破茂が指摘する「日本に必要な鉄道政策」
    akausii
    akausii 2018/05/26
    鉄道だけで交通インフラをすべて賄ほうといふのに無理がある気がする
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