経営陣は育てる? 外部から招く? 岡島悦子(以下、岡島):プロノバの岡島でございます。プロノバは「プロの場」という意味で、まさにこのセッションのテーマ「経営のプロのチームを創る、強くしていく」というような仕事を10年以上やっております。 タイムリーなセッションですね。ミクシィさんが2013年6月25日の株主総会以降、創業者の笠原さんが退いて新体制になるということで、そんな話題も満載でお届けしていこうと思っています。メンバーを仕組んだ(インフィニティ・ベンチャーズの)小林さんはさすがですね。何故これを仕組めていたのかとちょっと思ったりはしますが(笑)。 ここにいらっしゃる方々は3者3様で経営チームをずっと作って来られてるんですが、今日は事業戦略では無く、経営チームをどういうふうに作って来られたのか、どんどんドメイン(事業領域)が変わられたり海外に出られたり、色んなことをされていると思うので、
実を言うとこの記事は本来、野鯉の臭みを乗り越えるための時短レシピというタイトルで掲載されるはずだった。 一般に野生の鯉というのはよほどきれいな川でもない限り、しばらく清浄な水の中で泥吐きをさせないと臭くて食べられないと言われる。しかもその期間が10日とも2週間ともいわれるからなかなかたいしたスローフードである。だが、鯉はあちこちの川や池で手に入るごく身近な食材でもある。泥吐きの過程をすっ飛ばして調理時の工夫で臭いを消すことができれば、それは素敵で意義ある発見ではないか。さあ、実験しよう。そして本サイトを通じて多くの読者にその発見を知らしめようではないか。 と、張り切っていたのだが、予想外の展開を迎えてしまった。
モバイルビジネスを展開している企業と、コンサルワークなどを通じてお話するケースは多いのだが、サービス利用に対する課金を、どのタイミングで行うのがよいのかといった、課金モデルについての質問を受けることが多い。サービス内容や、アプリ/ウェブサービスといった提供モデルの違いによって、この解はさまざまに存在しているというのが正直なところであるが、今回はアプリ展開における課金トレンドについて改めて考えてみたいと思う。 「Google Play」や「App Store」といったアプリマーケットにおいては、完全に「無料ダウンロード+追加課金モデル」が主流となっている。アプリを利用していく過程で課金させようとする流れがあっても、ダウンロードおよび基本利用は無料という形は、ユーザーからしても非常に利用しやすいモデルである。ゲームアプリなどを中心にこのモデルは爆発的に広がり、大きな売上を記録するアプリのほとん
スマートフォンの登場によりゲーム業界は大きく変わった。開発者が参入する敷居が低くなり、モバイルゲームというカテゴリがすっかり定着した。この状況に対して「iPhoneがなければ、我々の成功はなかった」と臆さずに認めるのが大ヒットゲーム「Angry Birds」の開発会社Rovio Entertainment(Rovio)だ。 一方でトレンドの移り変わりは早く、モバイルゲームの代名詞だったAngry Birdsも激しい競争にさらされている。この点について同社は「我々はゲームではなく、エンターテイメント企業を目指している」と説明する。1月末、フィンランドにあるRovio本社でゲーム担当上級バイスプレジデントのJami Laes氏に、その言葉の真意を聞いた。 売上の約半数が「ゲーム」以外 Rovioのオフィスは、フィンランドの首都ヘルシンキから車で15分のエスポー市にある。エスポーといえばNoki
さてさて始まりましたよ、この流れが。 こちらは糸からニットの衣類を作りだすことができるオープンソースハードウェア「OpenKnit」。 3Dプリンタで作られた部品やアルミの押出パーツ、モーター、センサー、多数の編み針などによって構成されています。こんな感じでびよ〜んと編まれていきます。 完成はこちら。うん、素晴らしい。ちなみに、これくらいのセーターなら約1時間程度で編めてしまうとのこと。オープンソースということもあり、部品や組み立てマニュアルはこちらからすぐにダウンロードできます。ちなみにかかる費用は約550ユーロ(77,000円)程度らしいです。安い…。 また、編機と連携されるKniticというオープンソースソフトウェアを使って自分で衣服をデザインしていきます。 マフラーなんかもこんな感じで編まれていきます。 出来上がり。 ソフトウェアの操作イメージや編まれていく動きについては、こちらか
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