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ブックマーク / thestartup.jp (12)

  • ICOとは?金稼ぎ能力だけでなくソーシャルキャピタル「も」評価される #bdash2017夏 | The Startup

    今最も旬なICOですが、B Dash Camp2017でのセッション「仮想通貨がもたらす信用経済 と新たなビジネス」のレポート+αをお届けします。 スピーカー(敬称略) 家入一真 Campfire 増島雅和 森・濱田松法律事務所 小川晃平 VALU 佐藤航陽 メタップス モデレーター 佐藤裕介 フリークアウト ・ホールディングス ここ最近(2017年5-7月)はVCよりもICOでの資金調達の額が上回っているようです。セッション当初の増島氏の解説のスライドの一部とを下記に貼っておきますので、そちらを読んでいただけると。 栽培マンでもわかるICOの説明 上記の中で株式とトークンの違いが「金稼ぎ」と「ソーシャルキャピタル」の違いと説明されているのが一番わかりやすかったです。 例えば、私のような実社会で(サイヤ人と比較して)大して評価されていない栽培マンでも、あいつ頑張って記事書

    ICOとは?金稼ぎ能力だけでなくソーシャルキャピタル「も」評価される #bdash2017夏 | The Startup
    akawakami
    akawakami 2017/08/04
  • VCの赤本2016:7人の若手キャピタリストと投資先からの感想 | The Startup

    32歳くらいまでをギリギリ若手キャピタリストと仮定して、主に独立系の若手キャピタリストを稿でまとめて紹介します。特に20代で起業する人にとっては、年代が近くてかつ自らリスクも取っている彼らは身近に感じるでしょう。アーリーステージでは下手な金融系VCを入れるより、彼らに入ってもらって業界慣習を学んでいくのが良いかもしれません。 ファンド設立の時系列順に、彼らのポートフォリオや投資先からのコメント、業界的な評判、梅木のコメント、そのVCと相性が良いであろう起業家像を交えて紹介する。久々のVCの赤、番外編といったところ。 1:ANRI / 佐俣アンリ氏(2012年5月〜) 20代で独立系VCを作る先駆け的な。当時28歳で5億円規模のファンドを組成、2014年7月の記事で見かけた2号ファンドは20億円規模の組成を目指すとあった(着地の組成額はわからず)。ポートフォリオは下記。 IPO:クラウド

    VCの赤本2016:7人の若手キャピタリストと投資先からの感想 | The Startup
    akawakami
    akawakami 2016/05/18
  • mixiに節税効果はあるが、MUSE&Coに17億の買収価値はない | The Startup

    mixiによるファンション系フラッシュコマース「MUSE&Co」の17.62億円での買収がスタートアップ界隈をざわつかせている。 このEXITに関しては誌で2014年5月に発表したIVPファンドのリターン予測と大幅なズレがない数値だ。この記事の中でのMUSE&Coの項目を下記に抜粋する。 バーティカルコマースのアップサイドはかなり限定的なのでは?と誌では以前から指摘しています。現に上場しているOisixでも売上高100億台前半のラインでコマースなので利益率もとても低い。上場ゴールになりやすい分野がバーティカルコマースで、未上場でのバーティカルコマースの筆頭といえるロコンドが上場してくるか否かに注目が集まります。 楽天やZOZOによる買収シナリオも想定しにくく、出口を求めにくい案件という印象。とはいえ回収に強いIVPです。強引に20-30億で売却を成立させ、2-3倍のリターンを手堅く出し

    mixiに節税効果はあるが、MUSE&Coに17億の買収価値はない | The Startup
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    akawakami 2015/02/19
  • 最低5年は粘れ!その先に果実が。月額課金12サービス数値比較 | The Startup

    インターネットビジネスで最も高利益率を確保できるのは月額課金モデルだと僕は考える。国内の上場企業およびスタートアップで月額課金サービスを提供する注目企業をピックアップして、その傾向を分析する。 運営開始10年の老舗サービス:CGMとツールで月商億単位 まずは月額課金と聞いて誌読者が真っ先に思い浮かべるであろうサービス群を紹介する。クックパッドべログ、ニコニコ動画あたりは誌読者にも馴染みがあるだろう。全てCGM型でクックパッドに至っては既に15年、他2サービスも約10年の歴史を持つ。いずれでももちろん最初から課金サービスがあったわけではない。CGMである程度コンテンツ量が溜まった後に、そのコンテンツをランキングなどで並び替えて見せるなどの付加価値をスマホで閲覧するためには課金へという流れになる。 クックパッドべログに関しては「課金したら負けた気がする」「スマホでランキング見れない

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    akawakami 2015/02/09
  • WEBコンテンツには、論理ではなく感情で課金する | The Startup

    インターネット事業モデルはざっくり3パターンに類型化される。 1:モノを売る(コマース) 2:場所を売る(広告) 3:情報を売る(コンテンツ) コマースの場合はモノを扱うからどうしても利益率が下がる。一方の広告は場所の価値が上がれば売上が伸びるし、コンテンツは1人が読もうが10万人が読もうが制作コストはさほど変わらない。課金して消費する人が増えれば増えるほど利益率は上がる。 最も美しい収益の成長曲線を描くのがコンテンツ課金。課金モデルには主に2つある。CGMとキュレーションだ。 クックパッドべログは数百万件のレビュー数という圧倒的な情報量をベースにサイト上でランキングなどキュレーションし直すことで課金価値を生み出そうとしている。圧倒的な情報量をベーストとした集合知であり、これはこれで価値がある。 一方のキュレーションの方はべログのようなCGMではないので比較すると相当情報量が絞られる

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    akawakami 2015/01/25
  • セレンディピティ○○という幻想 | The Startup

    一時期特にコマースで多かったがセレンディピティ○○的なサービスが苦境に喘いでいるように見える。 インターネット業界で耳慣れない用語が流行り出すときは要注意だ。一見お洒落に聞こえるセレンディピティ○○はマジックワードだったのではないか。twitterのように何か新しい文化を作ってくれそうな気配はあったものの、セレンディピティ銘柄で2015年現在絶好調のところはあるのか。 Pinterestが唯一のセレンディピティ銘柄として踏ん張っているように見えますが下降トレンドですね。最近ニュースを見かけないこともあり、ダウンラウンドになっても不思議じゃないかなと思います。 そもそもセレンディピティ系は言い換えると目的を持った検索行動と対極にあり、あらあら偶然出会ってしまったわ。素敵!というようなユーザー行動の誘発を狙った設計のサービスといえます。 セレンディピティコマースの代表銘柄として「Fab」「Fa

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    akawakami 2015/01/10
  • DL数21万、ヘビーユーザーの滞在時間は40分:NewsPicks、メディア発表会でコンテンツ戦略を発表 | The Startup

    招待制イベントであるNewsPicksメディア発表会に参加してきました。まず事業数値が梅田代表取締役から発表されました。近々アプリもアップデートされるようです。 ■NewsPicks事業数値(2014.9現在) DL数:21万 ユーザー平均滞在時間:11分 ヘビーユーザー平均滞在時間:40分 ■NewsPicksの波及効果 1pick:500imp FB連携:600imp twitter連携:2,000imp 注目のNewsPicksのコンテンツ戦略が佐々木編集長から発表された。 ■NewsPicksのコンテンツ 1:オリジナルによる「連載」 2:インフォグラフィクス(ビジュアライゼーション) 3:Pickerとのコラボ(ホットトピックス:例 堀江vs楠木) 4:アナリストとのコラボ(社内の20名のアナリスト) 5:グローバルキュレーション(NYTとの連携からスタート) 連載に関しては普通

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    akawakami 2014/09/22
  • 上場承認が降りたリクルートのセグメント別売上とスタートアップが付け入る隙 | The Startup

    リクルートの上場承認が発表されました。一の部を元に直近の決算資料を読み込み、誌読者に関係ありそうな点に絞りご紹介。 まずは連結全体のPL。売上高1兆円企業です。粗利率も50%前後と高利益率体質。対前年比で2%営業利益率が下がっていますが、買収費用やのれん償却でかさんだようです。 リクルートホールディングスではセグメントを「販促メディア」「人材メディア」「人材派遣」「その他」の4つに置いています。誌はネット関連のメディアなので人材派遣は割愛し、その他を深堀りします。 ライフイベント領域と日常消費領域の事業別PL 「販促メディア」は「ライフイベント」「日常消費」の2つに更に細分化。ここがリクルートの中では他のネット企業やスタートアップとも関係してくるので、詳しく見ていきます。 まずライフイベント領域。グラフの一番左がライフイベント領域全体の売上で、このセグメントは「SUUMO」「ゼクシイ」

    上場承認が降りたリクルートのセグメント別売上とスタートアップが付け入る隙 | The Startup
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    akawakami 2014/09/11
  • 「キュレーションメディア」をあなたはどう定義しますか? | The Startup

    2014年下半期スタートアップ界最大のテーマは「キュレーションメディア」になるかもしれない。筆者界隈ではこの手の動きが激しく、筆者自身もいくつかのメディアに携わる可能性が出てきそうだ。 キュレーションメディアとは何なのか。案外、簡単に説明することはできない。その概念や構成要素を整理しておきたい。 「キュレーション」と聞くと、様々なプレイヤーがいて少し混乱してしまうこともある。下記のように一旦整理する。 図が下手ですいませんorz ソーシャルメディア、検索エンジンなどの流入チャネルは今回から端折り、キュレーション関連だけにまとめると、このような構造でユーザーは記事コンテンツを閲覧する。 ここ1年ホットなのがツールとなるキュレーションアプリで、ここでは二次メディアと呼ぶことにする。二次メディアは一次メディアが保有するコンテンツを集めてくるキュレーションメディアといえる。現時点では彼らは独自コン

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    akawakami 2014/05/18
  • 堅めのメディアの流入はFacebookではなくNewsPicksが主流になる? | The Startup

    おお!ついにNewsPicks経由の流入がFacebookを超えたか!と思いきや、比較的The Startupでは定常的にNewsPicks経由の流入がFacebookを超えるようになってきました。単にFacebookでバズってないだけ。とも言えますが。 メディア運営者としてはどのチャネルがどんなユーザーの流入をメディアにもたらすのかはいつも注視すべきです。感覚値ではここは3年に1度くらいのルールチェンジがあり、こんな感じの肌感覚。 ■オンラインメディアの流入チャネル 200×年:GoogleYahoo!(検索エンジン) 2010年:twitter 2011年:Facebook 2013年:Gunosy 2014年:NewsPicks 年を経たからといった各チャネルの威力が新しいチャネルに取って代わられているわけではありません。未だに検索流入は強いです。○年の表記はそのチャネルでの流入が

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    akawakami 2014/05/03
  • SmartNews式タブUIはユーザーをスティッキーにできるか?10代女性向けディカバリーコマース「melo」の挑戦 | The Startup

    スマホコマースの市場ではCGM型のWEARが熱いという話を紹介したが、一方でOrigamiやFancyは厳しいというのが誌の見解だ。Pinterest風なUIで従来のカタログUIよりも、商品と偶発的に出会いやすい類いのコマースを「ディスカバリー(セレンディピティ)コマース」と呼ぶことがある。 この市場にサイバーエージェント投資事業部から2,000万円の出資を受けているmeloが参入を発表した。meloが10代後半の女性を主なターゲットとしており、タブで切り替わるSmartNews的なUIを採用している。 ユーザーは様々なECサイトやアイテム名や色、価格帯をタブで登録し、閲覧することができます。各アイテムの遷移先のECサイトで購入可能。meloはECのアグリゲーションのようなものと捉え、10代女性のECへの入口を抑えられればと考えています。 (meloを運営するGoroo株式会社代表取締

    SmartNews式タブUIはユーザーをスティッキーにできるか?10代女性向けディカバリーコマース「melo」の挑戦 | The Startup
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    akawakami 2014/05/02
  • 減収減益のDeNA、決算資料からは見えない「buy」の理由 | The Startup

    2013年2月5日、DeNAの2013年度第三四半期の決算発表が出た。誌でDeNAの決算について触れるのは初めてだ。決算を軽くサマリーしつつ、決算資料にはない話を今回はお届けしたい。 減収減益のDeNA、中長期的な復活の鍵はマンガボックス 売上、営業利益共に「順当に」減益だ。ここにサプライズはないだろう。 ソーシャルゲームとEC事業となっているセグメント別の紹介は省くが、売上の9割近くソーシャルゲームだ。アナリスト的な観点としては、mobageの下げ止まりがどこなのか、焦点はそこ一に見える。そして、売上営業利益の下げ止まりは、何らかのヒット作でカバーする構造であるため、この点だけ見て投資判断するのは投機的といえよう。 GREEと比較して面白いと思うのが新規事業だ。短期的にはヒット作が出なければ、DeNAの減収減益トレンドは続くだろうが、新規事業による「仕組み創出」が復活の鍵を握っている

    減収減益のDeNA、決算資料からは見えない「buy」の理由 | The Startup
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    akawakami 2014/02/06
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