うんと昔に住んでたアパートでのお話の最終話です。 近所のお婆ちゃんと仲良くなったり 管理人さんが いろいろ気にかけて(?)くれたり 私に会う度に、毎回 「お姉さんとこは 朝日が当たるから 葉っぱが元気でいいわね〜」 って言うおばあちゃんが居たり。 お爺ちゃん、お婆ちゃん達が 幼なじみみたいな感じで暮らしていて 他ではないような関わりを させてもらったけれど 別の場所に引っ越すことになり、 引っ越しの用意をするけど いくらがんばっても進まない 朝から夜中まで働いて、土曜日も大抵働いていて とにかく時間がなかった なんであの時、誰かに手伝ってもらわなかったのかな… 引っ越しの当日、 引っ越し屋さんが荷物を運び出と タンスの後から想定外に いろいろ出てきたり 掃除もしなくちゃいけないし、 敷いてたウッドカーペットも 大きいものが出てから まとめなくっちゃ… (引っ越し先で処分予定) もろもろの段
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