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ブックマーク / switch-news.com (510)

  • 米男性、襲ってくるハロウィーン・ショップの人形にびっくり【動画】

    ハロウィーン用の骸骨の人形 その動画が撮影されたのは、テネシー州にあるお店「スピリット・ハロウィン・ショップ」だ。 撮影したのは、Destiny Davisさん。彼女は9月、夫でカントリー歌手のBrandon Davisさんと一緒に買い物へ出かけ、そのお店の前を通りかかったという。 夫のBrandonさんは、店に飾られていたハロウィーン用の骸骨の人形に気づき、それがどうなるかを足で踏んで確認し始めたそうだ。 しかし次の瞬間、人形の意外な動きにびっくりさせられてしまった。その様子がこちら。 140万回以上も再生 この動画は9月15日に、Destinyさんのインスタグラムに投稿され、現在までに140万回以上も再生されたという。 そして動画を見た人からも「たった今、泣くまで笑ったわ。彼は避けようとして、マトリックスのような動きをした(笑)」や「私はこの動画を59回も見たわ(笑)」「彼の目の表情が

    米男性、襲ってくるハロウィーン・ショップの人形にびっくり【動画】
  • 長さは1.8メートル以上、ウクライナの狙撃兵が使うライフルが巨大すぎる!

    ウクライナ軍の狙撃兵などが、想像以上に大きなライフルを使用しており、その写真などがSNSに投稿されている。 重さは25kg、装甲も貫通 ウクライナ軍は、ロシアとの戦争において、破壊的で巨大なスナイパーライフルを配備しているという。 そのライフルとは、ウクライナ製の「Snipex Alligator」だ。大きさは、なんと6フィート以上、重さも55ポンド(約25kg)もあるそうだ。 Twitter/Nashotobi Twitter/UKRAINIAN SQUAD しかもこのライフルから発射される弾丸も想像以上に大きく、長距離から厚さ約0.5インチ(約1.3cm)の装甲を貫通すると言われている。 Twitter/Aiza_B9 多国籍企業が製造 「Snipex Alligator」は、ドイツ社を置き、オランダやウクライナにも拠点がある多国籍企業「XADO-Holding Ltd」が製造する

    長さは1.8メートル以上、ウクライナの狙撃兵が使うライフルが巨大すぎる!
  • ウクライナに戦車を送ろう!チェコの市民がクラウドファンディングで多額の寄付

    「T-72」戦車がウクライナへ送られる そのクラウドファンディングは、チェコ共和国の国防省と、首都プラハにあるウクライナ大使館によって支援されたものだという。 そのファンドの名前は「プーチンへの贈り物」と名付けられ、ウクライナ軍に戦車などの武器を提供するために、市民から寄付を募る最初のものになったそうだ。 そして、これまでに1万1288人の個人から寄付が寄せられ、130万ドル(約1億9000万円)以上の資金調達に成功した。これにより、ソ連製の戦車「T-72アベンジャー」が、ウクライナに送られる予定となっている。 プーチン氏の誕生日にプレゼント チェコ国防省のヤナ・チェルノコヴァ大臣は、10月7日に70歳の誕生日を迎えるロシアのプーチン大統領に、寄付者が「適切なプレゼント」を買ってくれたとツイート。その上で、次のように述べたという。 「ウクライナへの支援という形でプーチン大統領に “プレゼン

    ウクライナに戦車を送ろう!チェコの市民がクラウドファンディングで多額の寄付
  • NYのロシア領事館に対し嫌がらせ、スプレーで建物が赤く染まる

    アメリカのニューヨークにあるロシア領事館が、何者かによってスプレーをかけられ、建物の壁が赤く染まった。 周囲に警備員もいなかった この事件が起きたのは9月30日の未明(現地時間)。警察官は午前1時半過ぎ、マンハッタンのアッパーイーストサイドにあるロシア領事館の壁に、ペンキが吹き付けられたとの緊急通報に対応したという。 監視カメラの映像には、フードをかぶりマスクをした人物が早朝、建物にスプレーをかけている様子が映っていた。しかし領事館の周りには、警備員の姿は映っていない。 またこの様子はSNSにも投稿されているが、現時点で、逮捕者も出ていないという。 Anti-Russian street art from New York: there the Russian Consulate General was doused with red paint. A masked and hooded

    NYのロシア領事館に対し嫌がらせ、スプレーで建物が赤く染まる
  • 米Appleが「VK」をアプリストアから削除、ロシア制裁の一環

    イギリスのロシア制裁に従う そのアプリとは、ロシアの「VK」だ。これはロシア版のFacebookとも言われており、国民の間で多く利用されているという。 しかし「Apple」はウェブサイトの声明において、「VK」のアプリが、イギリスの制裁対象となっている企業(ロシア)の開発者によって配布されていると指摘。 これらの制裁に従い、このアプリに関連する開発者アカウントを終了させ、場所に関係なく、どのApp Storeからも「VK」のアプリがダウンロードできなくなったと明らかにした。 ただし、すでにこれらのアプリをダウンロードしているユーザーは、引き続き使用することができるという。 この対応に対して、ロシアのデジタル省は「ロシア企業が提供するサービスの社会的意義と利用規模を強調し」、削除の理由をAppleに迫ったそうだ。 Mataがロシア政治アカウントを削除 一方、Facebookの親会社であるM

    米Appleが「VK」をアプリストアから削除、ロシア制裁の一環
  • マスクをつけてまで笛を吹く子供たち…中国建国記念日の宣伝動画が嘲笑の的に

    先日、香港の教育局が動画を公開し、その中で子供たちにも「ゼロ・コロナ」政策を徹底している様子が映し出された。 400人以上の小学生がマスクを着けて出演 この動画のタイトルは「Young China Says」、10月1日の中国建国記念日を宣伝するために作られたものとされている。 5分間の宣伝動画には、400人以上の小学生がマスクをつけたまま、歌から武術までさまざまな芸術活動を披露する様子が映し出されていた。 しかも45秒付近では、口の部分に隙間があり、笛まで覆っている面倒なマスクをつけた二人の女子生徒が映っていたという。 しかしこのような場面はやりすぎだとして、ネットでは嘲笑の的にされたそうだ。(動画は決してセンシティブな内容ではない) 🇭🇰 Education Bureau created this propaganda video 少年中國說 with 400+ students

    マスクをつけてまで笛を吹く子供たち…中国建国記念日の宣伝動画が嘲笑の的に
  • ダースベイダーの声をAIで生成、ウクライナの企業が再現に成功

    映画『スターウォーズ』のダースベイダーの声を演じていた、ジェームズ・アール・ジョーンズ(91)さんは引退を計画しており、その声をAIが引き継ぐ可能性が出ている。 物よりもリアルな声を表現 ジョーンズさんはすでに、ダースベイダーの声をAIで再現するために、ウクライナのスタートアップ企業「Respeecher」と契約を交わしているという。 また「Respeecher」は、ディズニープラスのドラマ『オビ=ワン・ケノービ』で、ジョーンズさんの過去の演技をもとに、ダースベイダーの声をAIで再現したそうだ。 「Respeecher」は『オビ=ワン・ケノービ』において、別の俳優が読むセリフに重ねることで、物よりもリアルに聞こえるダースベイダーの声に仕上げたという。 そして今後も、ダースベイダーの声をAIによる合成音声が担うと言われている。 James Earl Jones has officiall

    ダースベイダーの声をAIで生成、ウクライナの企業が再現に成功
  • 森の中をマラソンしていた女性、100頭の羊に後をつけられ困惑

    迷子になった約100頭の羊 この動画が撮影されたのは、フランス中部にある、ピュイ・ド・ドーム山付近の森とされている。 撮影したのは、アーティストのエレノア・ショルツさん。彼女によれば、森の中をハイキングしていた時に、マラソンをしていた女性に遭遇したという。 その女性は、走っている途中に迷子になった100頭近くの羊を見つけたが、その後羊たちは彼女の後を追ってくるようになったそうだ。 しかも女性が止まると、羊たちも止まったという。その様子がこちら。 女性が走り出すと、後についていく この時、女性はショルツさんにこの状況を話すために立ち止まっていたのだが、その間も羊たちは話が終わるのをじっと待っていたという。 そして再び女性が走り出すと、羊たちも一緒に彼女の後をついていったそうだ。 インスタグラムでのショルツさんの説明によれば、マラソンをしていた女性は、来る前に見た牧草地に、羊たちを返すつもりだ

    森の中をマラソンしていた女性、100頭の羊に後をつけられ困惑
  • タスマニアの海岸に230頭のクジラが漂着、救出活動が行われる

    漂着したのはゴンドウクジラか? クジラが確認されたのはタスマニア州の西海岸、オーシャンビーチ。ここに、約230頭のクジラが打ち上げられていたという。 タスマニア州天然資源環境局の発表では、打ち上げられたのはゴンドウクジラのようで、少なくとも半数はまだ生きていると推定されている。 現在、海洋保護プログラムのチームが装備を整え、クジラ救助のために、現地へ向かっているそうだ。 Warning: distressing footage. Hundreds of pilot whales have stranded on Ocean Beach near Strahan, on Tasmania’s west coast. Video credit: Sam Gerrity. Story from @readfearn and me here: https://t.co/Pe5SLC9bnG pic

    タスマニアの海岸に230頭のクジラが漂着、救出活動が行われる
  • 米海軍の練習機が墜落、鳥が衝突する瞬間の映像を公開

    テキサス州の海軍航空基地上空で発生 この事故は2021年2021年9月19日、テキサス州の海軍航空基地のフォートワース上空で起きたという。 当時、米海軍の「T-45Cゴーショーク・ジェット練習機」に教官と生徒が乗り込み、定期的な訓練を行っていたそうだ。 しかしその後、練習機はレイクワース地区上空の住宅群に墜落。教官や生徒はパラシュートで脱出した。そして今回、この事故がバードストライクによって起きたとする映像が公開された。 Report: Watch: Bird slams the plane Sept-19, After slamming into a bird,US Navy T-45C Goshawk jet trainer from #Kingsville crashes into #Texas neighborhood, actually plane was supposedly

    米海軍の練習機が墜落、鳥が衝突する瞬間の映像を公開
  • 先住民が「スピリット・ベア」と呼ぶ、稀少な白いクマを撮影

    ミシガン州の半島で目撃 そのクマが撮影されたのは今年の9月、場所はミシガン州のアッパー半島西部とされている。 そこに設置された定点カメラは、白っぽい体をしたアメリカグマが、ハンターの置いた餌を物色しているところを捉えたという。 このような白いアメリカグマは、アメリカ先住民から「スピリット・ベア」と呼ばれているそうだ。 Facebook/Yooper Outdoors #906 Facebook/Yooper Outdoors #906 カナダ西部にも多く生息 この白いクマは、ホッキョクグマでもアルビノでもない。劣勢遺伝子を持つ母親と父親との間において、100万分の1の確率で誕生するという。 また自然界で白い毛を持つアメリカグマが生まれる場合、ほとんどが亜種の生息するカナダ西部になるそうだ その亜種は「カーモードベア」とも呼ばれ、カナダ西部の島々に生息しており、個体数の10〜20%が白い毛を

    先住民が「スピリット・ベア」と呼ぶ、稀少な白いクマを撮影
  • インドネシアの無形文化遺産、逆さまコーヒーが面白い

    コップを逆さまにしてストローで飲むという、変わったコーヒーがインドネシアにあるのをご存知だろうか。コーヒーそのものは普通なのだが、その飲み方が無形文化遺産に指定されているという。 皿の上にコップを伏せる インドネシア・スマトラ島アチェ州西部で飲まれている「Kupi Khop」コーヒーがそれだ。 コップに粗挽きのロブスタコーヒーを入れ、そこにお湯を注ぎ、上から皿で蓋をして、そのままひっくり返すと出来上がり。皿の底に滲み出たコーヒーを、細めのストローで飲む。 まるで冗談のような飲み方だが、現地の人たちは実際そうやっている。YouTubeにいくつか動画が上がっている。 コーヒーが自然に滲み出るの待っていては日が暮れてしまうので、ストローの先を平たく潰し、その部分をコップと皿の境目に差し込んで息を吹き込むのだそう。すると、コップ内部の圧力が高まり、コーヒーが押し出されて来る。動画中、飲む人がブクブ

    インドネシアの無形文化遺産、逆さまコーヒーが面白い
  • 【ウクライナ】ロシアの占領地域で住民投票を計画、世界各国が批判

    9月23日から実施予定と発表 ウクライナのドネツク州、ルハンシク州、ヘルソン州、ザポリージャ州のロシア側代理人は9月20日、ロシア連邦への加盟に関する住民投票を9月23日から27日の間に実施する意向を明らかにしたという。 ウクライナ軍は9月19日に、ロシアが完全に支配していたルハンシク州の村を占拠しており、また先日から北東部でも進撃を続けていることから、ロシアに任命された代表者が住民投票を急いだと見られている。 ウクライナのメディア「Liga.net」は、大統領府の報道官の発言として、ロシアへの加盟に関する住民投票が行われれば、ウクライナロシア間の協議に残された窓口を破壊することになるだろうとし、次のように述べた。 「住民投票がなければ、外交的解決の可能性はまだわずかに残っている。しかし住民投票のあとでは、何も残らない」 米・仏、カナダの首脳が批判 アメリカ政府は、ウクライナの一部で住民

    【ウクライナ】ロシアの占領地域で住民投票を計画、世界各国が批判
  • イスラエルで紀元前13世紀の洞窟を発見、時が止まったように遺物が残されていた

    公園開発で偶然、発見 その洞窟は、イスラエルのテルアビブにあるパルマキム国立公園で発見されたという。 この古代の洞窟は埋葬用と考えられ、自然公園局による公園開発のための作業中、偶然発見されたそうだ。 当時はトラクターが作業をしており、その際岩に衝突し、予期せず洞窟の天井が現れた。 最初にこの中に入ったイスラエル古代遺産局(IAA)の職員ドロール・シトロン氏によれば、洞窟内には時が止まったように、約3300年前の埋葬で使われた土器や青銅器、数十個がそのまま置かれていたという。 これらは死者が来世で使用するために埋葬された供物と考えられ、また洞窟は正方形に彫られ、その天井の中央には柱があったそうだ。 Al sur de Tel Aviv, Israel, una máquina excavadora tropezó con una bóveda funeraria de la época de

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  • 自宅でゲームをしていた男性に落雷か?意識を失い、大ケガを負う【イギリス】

    自宅でゲーム中の出来事 その男性とは、イングランドのオックスフォードシャーで暮らす、エイダン・ローワンさん(33歳)だ。 彼は9月12日の午後10時半頃(現地時間)、雷の音が鳴り響く中、自宅でプレイステーションを使ってゲームをしていたとう。 そして雷の轟音が響き渡った瞬間、彼の体には重い感覚が走り、自宅で倒れてしまったそうだ。 彼はすぐにパートナーの男性であるアーロン(32歳)さんによって、病院へ運ばれた。 Instagram/stormstruckcosplay 1分後に意識を取り戻す エイダンさんは当時、何が起きたか分からず、自宅で意識を取り戻すまでに1分かかり、右腕に火傷のような熱さを感じ、胸も熱くなっていたという。 その後、2階に上がって、アーロンさんに濡れたタオルを頼んだところ、彼は「何の臭いだ」と尋ねてきたそうだ。 エイダンさんが「何かが燃えているんだ」と答えると、アーロンさん

    自宅でゲームをしていた男性に落雷か?意識を失い、大ケガを負う【イギリス】
  • ウクライナ・イジュームの森で大量の墓地を発見、99%の遺体に拷問や暴力の痕跡

    450基の墓を発見 ウクライナ当局は9月16日、ハルキウ州イジューム郊外の森で、埋葬地を発見し、墓は450基もあった報告した。 ハルキウ州のオレグ・シネグボフ地方知事は、墓の多くには名前すらなく、数字だけが記されており、掘り出された遺体の約99%には暴力の痕跡が見られたとし、次のように語っている。 「今日、発掘隊は手を後ろに縛られた数人の遺体と、首にロープをかけられた1人の遺体を発見した。明らかに、これらの人々は拷問され、処刑された。埋葬された人々の中には、子供もいる」 ウクライナ当局は、墓に埋葬された人の一部は砲撃や空爆で死亡した可能性が高いと見ているが、ブチャや他の旧占領地で拷問の痕跡がある民間人の死体が発見されたため、調査官は最悪の事態を覚悟している。 下はウクライナのゼレンスキー大統領のツイート。閲覧にはご注意いただきたい。 Russia is a terrorist countr

    ウクライナ・イジュームの森で大量の墓地を発見、99%の遺体に拷問や暴力の痕跡
  • インドの医者、渋滞で車を降り、3キロを走って患者の元へ向かう

    病院に到着後、手術を行う その医者とは、消化器外科医のGovind Nandakumarさんだ。 彼は8月30日に、カルナータカ州ベンガルール(旧バンガロール)南東部の町、サルジャプールにあるマニパル病院へ車で向かっていたが、途中、渋滞に巻き込まれたという。 Nandakumar医師の患者は長い間、胆嚢の病気で苦しんでおり、手術が必要だったそうだ。 このままでは患者の命が危ないと思ったNandakumar医師は、車を降りることを決断。その後3キロを走って病院に到着し、手術を行ったという。 チームが万全の態勢を整えていた Nandakumar医師によれば、彼は毎日ベンガルール中心部から南東にあるマニパル病院まで、車に乗って通勤しているという。 その日も、手術に間に合うように家を出ており、同時にNandakumar医師のチームは、彼が病院に到着したらすぐに手術ができるよう、万全の態勢を整えてい

    インドの医者、渋滞で車を降り、3キロを走って患者の元へ向かう
  • 首を切られた遺体、拷問部屋…解放された町でロシア兵の残虐行為が明らかに【ウクライナ】

    ロシア国境付近の市も解放 9月6日以降、ウクライナ軍は北東部・ハルキウ地方の300以上の集落を奪還し、ロシア占領下の3800平方キロメートル以上を取り返すことに成功したという。 またウクライナ軍は9月13日にも、ロシア国境から数キロ離れた、ハルキウ州のヴォフチャンスク市を解放したと発表した。 This video published by Ukraine’s State Border Guard Service shows the Ukrainian military in Vovchansk, a recently liberated city in Kharkiv Oblast less than 20 kilometers away from the Ukrainian-Russian border on Sept. 13. pic.twitter.com/h8yQAmtdOo —

    首を切られた遺体、拷問部屋…解放された町でロシア兵の残虐行為が明らかに【ウクライナ】
    akazukin_diary
    akazukin_diary 2022/09/14
    怖...
  • 地球を守るため、NASAが宇宙機を小惑星に衝突させる

    万一、小惑星が地球と衝突するコースでやって来たとき、先にロボット宇宙船(DART:探査機)を衝突させてコースを逸らそうと、NASA(アメリカ航空宇宙局)は考えている。そのための実験が、今月末に実施される予定だ。シミュレーションではなく、実際に宇宙機を小惑星にぶつける。 小惑星の衝突はあり得る 「過去に小惑星が地球に衝突したことを、我々は知っています。衝突は自然な出来事で、将来も起こるでしょう。そのとき、最悪の事態を避けたいのです」 こう話すのは、DARTと名付けられた今回のNASAのプロジェクトを推進するクィーンズ大学ベルファストのAlan Fitzsimmons教授だ。 小惑星衝突の有名な例は、660万年前に起こったもので、10kmの大きさの小惑星が今のメキシコのユカタン半島に落ちた。そのときに原子爆弾数十億個分のエネルギーが発生し、恐竜を含めた地球上の動植物の75%が破壊されたという。

    地球を守るため、NASAが宇宙機を小惑星に衝突させる
  • BBCの司会者、エリザベス女王が亡くなる前に、「死去」とツイートしてしまう

    イギリスの公共放送「BBC」の番組司会者が、エリザベス女王の死について早まった情報をツイッターに投稿してしまった。 まだ正式な発表はなかった その司会者とは「BBC World News」の番組「Impact with Yalda Hakim」のYalda Hakim氏だ。 彼女は9月8日の午後3時過ぎに「速報:女王エリザベス2世、96歳で死去。バッキンガム宮殿が発表した」と、ツイッターに投稿したという。 しかしこの当時はまだ、女王は滞在先であるスコットランドのバルモラル城で医師の監視下にあり、チャールズ皇太子を含むロイヤルファミリーが傍らにいたそうだ。 Yalda Hakim tweeted and deleted this: pic.twitter.com/VC5nxHOYh4 — Jason Reid (@JasonReidUK) September 8, 2022 誤ってツイートし

    BBCの司会者、エリザベス女王が亡くなる前に、「死去」とツイートしてしまう