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  • 【動画】深海で生態系に影響を与え続ける「クジラの死後」とは

    Whale Fall(ウェール・フォール)という言葉をご存じだろうか。巨大なクジラが死んで海に沈むと深海の貴重な栄養源となる。Whale Fallは、死骸を中心に形成される生物群を示す言葉だ。日語では「鯨骨生物群集」と呼ばれている。 そんなWhale Fallを記録した貴重な映像がある。 赤ちゃんクジラの死骸が守る生物たち その映像がこちらだ。 海洋調査を行っている「Ocean Exploration Trust」の、 E/Vノーチラス号のカメラがWhale Fallをとらえると、乗員から感嘆の声が上がっていることから、いかに貴重な光景なのかがよくわかる。 音声によると、この死骸は4~5メートルほどの赤ちゃんクジラのもの。すでに骨だけの状態だが、肋骨のあたりには生物が密集していることがわかる。 EVNautilus/YouTube 生態系への影響は数年から数十年続く クジラの死骸は、腐敗

    【動画】深海で生態系に影響を与え続ける「クジラの死後」とは
  • エジプトで4300年前のミイラを発見、最古である可能性

    墓の立坑の底から発見 そのミイラは、首都カイロ近郊・サッカラの階段ピラミッドの近くにある、墓の立坑の底から発見されたという。 その墓は最近発見され、第5王朝と第6王朝のものと考えられ、立坑の深さは15mもあったそうだ。 このミイラは「ヘカシェペス(Hekashepes)」という名の男性のもので、モルタルで封印された石灰岩の石棺の中に入っていた。 ミイラは今から約4300年前のものと考えられ、まだ正確な分析はされていないが、エジプトで発見された最も古く完全なミイラ(王族以外)の可能性があるという。 墓にはさまざまな人物のミイラも 他の墓の中には、古王国第5王朝最後のファラオ「ウナス」が統治していた時代の、「クヌムジェデフ」と呼ばれていた人物のミイラが収められていたそうだ。 この人物は調査官の役人であり、貴族監察官、神官でもあったと考えられ、墓には日常生活の場面が描かれていたとか。 もう1つの

    エジプトで4300年前のミイラを発見、最古である可能性
  • ウクライナ東部で激戦、1日でロシア兵が109人死亡か?

    ドネツク州東部の村で激戦 ウクライナ軍東部作戦司令部のSerhii Cherevatyi報道官は、ドネツク州東部のVuhledar村周辺で、激しい戦闘が続いていると明らかにした。 その上で「敵は確かにそこで中間的な成功を収めようとしているが、我々の守備隊の努力のおかげで、彼らは成功していない」と述べたという。 また1月26日には、激しい戦闘により1日にロシア兵109人を殺害し、さらに188人を負傷させたと主張した。 ウクライナ南部と東部で住民が被害 一方、ウクライナ国内ではロシア軍による砲撃が続いており、1月27日には少なくとも10人のウクライナ市民が死亡し、20人が負傷したという。 特に、ロシア軍の砲撃の射程範囲とされる南部と東部の町で最も被害が大きく、ドネツク州で6人、ヘルソン州で2人、ハルキウ州で2人が死亡したそうだ。 前日の26日にも、ロシア軍によるミサイルやドローン攻撃などで、ウ

    ウクライナ東部で激戦、1日でロシア兵が109人死亡か?
  • 爆発する可能性のあった手榴弾、医師がウクライナ兵の胸から摘出

    心臓の真下にVOG手榴弾 ウクライナの国防副大臣Hanna Maliar氏は、先日フェイスブックを更新し、兵士の体から不発の手榴弾が除去されたと明らかにした。 その投稿によれば、VOG手榴弾がウクライナ兵の心臓の真下に刺さっていたが、軍医がそれを取り除く手術を行い、成功したという。 投稿には、その兵士のX線画像と、摘出した手榴弾、そして医師の写真が添えられていた。 Facebook/Ганна Маляр Facebook/Ганна Маляр 「手榴弾の爆発性は残っていた」 Maliar氏によれば、手榴弾はいつ爆発するか分からなかったため、手術中の出血を抑える一般的な方法である「電気凝固法」を使わずに、手術が行われたという。 ウクライナの内務大臣顧問であるアントン・ゲラシチェンコ氏もテレグラムにおいて、「手榴弾の不発弾が心臓の下から採取された。手榴弾は爆発しなかったが、爆発性は残ってい

    爆発する可能性のあった手榴弾、医師がウクライナ兵の胸から摘出
  • 4.6m以上のビルマ・ニシキヘビ、フロリダ州の道路に出現!【動画】

    国立公園へ向かう途中で遭遇 このヘビを撮影したのは、Kym Clarkさん。彼女は1月2日に、フロリダ州にあるエバーグレーズ国立公園へ向かっていたという。 するとその手前の地点で、道路を横断する大きなビルマ・ニシキヘビに遭遇。車から降りて、その様子を撮影したそうだ。 その後、Clarkさんは動画をインスタグラムに投稿。その投稿において彼女は、このヘビの体長が約15フィート(約4.6m)以上あったと書いている。

    4.6m以上のビルマ・ニシキヘビ、フロリダ州の道路に出現!【動画】
  • 2023年がスタート!新年を祝う世界の様子

    ニュージーランド まずはニュージーランド。オークランドにあるスカイタワーでは、盛大な花火が打ち上げられた。新型コロナの影響はあまり見られず、多くの人々が集まり、新年を祝っていたという。 Happiest #2023NewYear from #Auckland #Aotearoa #NewZealand pic.twitter.com/FKlJeZIyfJ — Baba Yamikani 🇿🇼 🇳🇿 (@billy_zw) December 31, 2022 New Zealand welcomes in the 2023 New Year with a light show over the #Auckland Harbour Bridge and a fireworks display from the Auckland #Sky Tower.#NewZealand, #NewY

    2023年がスタート!新年を祝う世界の様子
  • 海で行方不明になった漁師、ブイにしがみついている姿を発見【ブラジル】

    船から滑り落ちてしまう その漁師とは、デイビッド・ソアレスさん(43)だ。 ソアレスさんは、12月25日にリオデジャネイロ州北部のアタフォナ海岸から単独で出漁し、船から滑り落ちたという。 その後、ボートに戻れないとわかると、重くなるためシャツとズボンを脱ぎ、身を任せて漂流したそうだ。 そして4時間後、港の近くにある信号ブイにたどり着き、そこへ登った。そして捜索に出た仲間の漁師に救助されるまで、2日間もブイで過ごしたという。 ¡UN MILAGRO! Un pescador fue encontrado a la deriva colgado de una boya en el mar en São João da Barra, en el norte de Río de Janeiro. 🌊 Deivid Soares, de 43 años, estuvo dos días desap

    海で行方不明になった漁師、ブイにしがみついている姿を発見【ブラジル】
  • ウクライナ軍がルハンシク州で新たな拠点を奪還か?ロシア軍に撤退の動き

    ロシア軍が南東へ撤退との情報 ルハンシク州のSerhiy Haidai知事によれば、ウクライナ軍は同州のKreminna市の奪還に近づきつつあるという。 Kreminna市を支配していた一部のロシア軍戦闘員は、ウクライナ軍の圧力により、南東に数マイル離れた町、Rubizhneへの撤退を余儀なくされたそうだ。 Kreminna市やSvatove市を奪還すれば、ウクライナ軍が今年の夏に撤退した、セベロドネツクやリシチャンスクへの攻勢に転じる道が開かれる可能性があるという。 Haidai知事はテレグラムで、次のように述べている。 「ロシア側は、クレミンナ(Kreminna)を失えば、自分たちの防衛線がすべて崩壊することを理解している。ロシアの占領軍は、1ヶ月と少しかけて、非常に強力な防衛力を構築することに成功した。彼らはそこに膨大な量の備蓄と装備を持ち込んでいる。彼らは常に兵力を更新している」

    ウクライナ軍がルハンシク州で新たな拠点を奪還か?ロシア軍に撤退の動き
  • 眠る間に体が透明になるカエル、その仕組みが明らかに

    体の61%を透明にすることが可能 そのカエルとは、「グラスフロッグ」。マシュマロほどの大きさで、葉の上で眠っている間、捕者の目をごまかすために、自らの体の最大61%を透明にすることができるという。 もっとも、どのようにして自らの体を透明にするのか、は分かっていなかった。 しかし今回の研究により、このカエルが血栓の影響を受けず、体内に血液を溜めることができることが明らかになったそうだ。 American Museum of Natural History 肝臓に赤血球を大量に溜め込む この研究を行ったのは、アメリカ・ニューヨークにある自然史博物館の研究者、ジェシー・デリア氏と、デューク大学のカルロス・タボアダ氏だ。 彼らは、活動中と睡眠中のカエルに、異なる波長の光を照射し、その不透明度を測定。その結果、「グラスフロッグ」が肝臓に血液を溜め込んでいることが判明したという。 そもそも血液は血球

    眠る間に体が透明になるカエル、その仕組みが明らかに
  • プーチン・サンタがゲイカップルの子供にプレゼント、西側批判の動画が登場

    女の子として育てられた男の子 この動画はロシアSNS上に投稿されたもので、「Signal」という制作会社が作ったという。 動画には、男性の同性カップルの子供が登場。子供は男の子だったが、女の子として育てられた設定となっているそうだ。 子供はクリスマスの夜に、サンタのために絵を書き、伝統的な男の子のおもちゃと母親を願う様子が描かれていた。 そして真夜中、部屋にはプーチン大統領を思わせるサンタが現れ、子供が願っていた、男の子の欲しそうなプレゼント、男性用の服やサッカーボールやおもちゃの車、ドラムキットなどを置いていく。 さらに男性カップルの写真の片方を女性に変えてしまった。やがてプーチン・サンタは満足そうに帰っていく。 性的少数者の情報拡散に制限 ロシアのプーチン大統領は12月初旬、LGBTQ+などの性的少数者などに関する情報の拡散や「宣伝」、「示威行為」などを禁止・制限する法律に署名し

    プーチン・サンタがゲイカップルの子供にプレゼント、西側批判の動画が登場
  • 白塗りされたバンクシーの有名な壁画、取り壊される可能性

    地方議会がこの建物を取得 その巨大な壁画とは、2017年5月にイングランド南東部の町、ドーバーにある建物に出現という。 それはイギリスのEU離脱(ブレグジット)を象徴する絵画で、脚立に乗った男性が、EUの旗に描かれた1つの星を削り、全体にひびが入っている様子が描かれていた。 この壁画は100万ポンド(約1億6000万円)の価値があるとも囁かれていたが、2019年8月には白塗りが施されてしまった。 KentOnline そして今年9月には、ドーバー地方議会がこの建物の権利を取得。今後、建物や壁画も取り壊される可能性が指摘されている。 バンクシーも白塗りされたことに気づいており、新たな投稿で、次のようにコメントしている。 「ブレグジット(イギリスのEU離脱)の日に、ドーバーの作品を、これに変えようと思っていたんだ。しかし、彼らはそれを上塗りしたようだ。気にしないでください。大きな白い旗がそれを

    白塗りされたバンクシーの有名な壁画、取り壊される可能性
  • ポーランドのマクドナルド、お店が冬用カーディガンを着る

    格的な冬の訪れに備えて、ポーランドにあるマクドナルドの店舗が、暖かそうな毛編みのカーディガンを着た。プロモーションのためだが、ここまでやるとはお見事。 ビルを覆う巨大な手編み ポーランド南部のリゾートタウン、ウストロン(Ustroń)にあるマクドナルドが、ピンクや緑、黄色、黒の鮮やかなニットに覆われた。 まるでビルが、巨大な手編みカーディガンやセーターを着ているようだ。店内も、イメージを合わせたニット風のインテリアになっている。下にあるのがツイッターに投稿された動画。 A McDonald’s location in Ustroń, Poland, got a full cardigan makeover, with giant amounts of wool covering the entire building inside & out. According to SWNS, th

    ポーランドのマクドナルド、お店が冬用カーディガンを着る
  • 人類の二足歩行は木の上で始まった?科学者が新たな説を提起

    環境の変化で二足歩行が生まれたとの説 そもそも約700万年前にヒト科の動物が二足歩行をするようになったのは、密林がより開けた林や草原に変わるなど、環境の変化と関係があると、長い間考えられてきたという。 つまり開けた環境では、ヒトの祖先は樹上よりも地上で過ごす時間が長くなり、二足歩行で効率的に移動できるようになったと考えられてきた。 しかし、タンザニアでチンパンジーを研究している研究者たちは、二足歩行の特性は別の原因を持つかもしれないと語っている。 開放的な環境では地上で過ごす時間が多い 科学雑誌『サイエンス・アドバンス』に発表された内容によれば、研究者たちは、古代の祖先が経験したのと似た環境となる、タンザニア西部のイッサ谷に住む13匹のチンパンジーを15カ月かけて研究したという。 その結果、チンパンジーは、林や草地などの開放的な環境にいる時の方が、森が密集した場所にいるときよりも、地面にい

    人類の二足歩行は木の上で始まった?科学者が新たな説を提起
  • ロシア領内でガスのパイプラインが爆発、3人が死亡、1人が負傷【動画】

    ガスをヨーロッパに届ける主要ルート その爆発が起きたのは12月20日、場所はモスクワの東、チュヴァシ共和国にあるKalinino村付近とされている。 当時、そこでは「Urengoi-Pomary-Uzhhorodパイプライン」の保守点検作業が行われていたという。 しかし現地時間の午後1時50分、パイプラインが突然爆発。これにより3人が死亡し、1人が負傷したそうだ。 An explosion hit the Urengoi-Pomary-Uzhhorod gas exporting pipeline, which leads from Russia through Ukraine. It’s in the Russian Chuvashia and explained by “a leak in an underground gas pipeline.” This can influence

    ロシア領内でガスのパイプラインが爆発、3人が死亡、1人が負傷【動画】
  • 300個のiPhoneを購入した男性、車に戻る途中、強盗に奪われてしまう

    アメリカ、ニューヨークのアップルストアで、大量のiPhoneを購入した男性が、強盗に襲われ、多くの携帯電話を奪われてしまった。 購入してすぐに強盗に襲われる その男性(27歳)は11月28日、ニューヨークの5番街にあるアップルストアで、300個のiPhoneを購入。 それらを3つの袋に入れて店から出て、自分の車に戻ろうとしていたという。 しかし突然、彼のそばに車が急に止まり、2人組の男が降りてきて、iPhoneを渡すよう要求したそうだ。 男性が拒否すると、男らは彼の顔を殴りつけ、袋の1つを奪って逃走。結局男性は、125台のiPhone、9万5000ドル(約1300万円)分を奪われてしまったという。 自分が経営する会社で販売 この男性は、いつも大量にデバイスを購入することから、アップルストアのスタッフにも良く知られた人物だったという。 また男性は、自分が経営する小さな会社で、アップル製品を販

    300個のiPhoneを購入した男性、車に戻る途中、強盗に奪われてしまう
  • ボンテージ姿のティディベア×幼女で炎上! バレンシアガが謝罪へ

    世界的な人気を誇るラグジュアリーブランドのバレンシアガが、かわいい幼女を使ったキャンペーンで炎上している。 ボンテージを着たティディベアを持つ幼女 炎上した画像がこちらだ。 Balenciaga is promoting sexualisation and abuse of Children by making kids hold BDSM Bondage teddy bears. I don’t believe in cancel culture but when you use children to try and spread a sick message your brand deserves to be cancelled. #Balenciaga #BalenciagaGate pic.twitter.com/OBiagimksO — Oli London (@OliLond

    ボンテージ姿のティディベア×幼女で炎上! バレンシアガが謝罪へ
  • アマゾンが、FTX倒産ストーリーを全8話でテレビドラマ化

    暗号通貨交換業大手「FTX」の経営破綻は、世界のメジャーなメディアで報道された。このショッキングな事件が、さっそくドラマ化されるらしい。具体的な話が進んでいる、と海外メディアが報じている。 アマゾンが有名プロダクションに制作依頼 海外メディアによれば、ネット通販大手の「アマゾン」が、すでに「AGBO」という独立系プロダクションに、8話完結という条件でドラマ制作を依頼したとのこと。アマゾン・プライムビデオで2023年春にリリースされる予定だ。 プロダクション「AGBO」は、映画監督ルッソ兄弟(アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ)が設立した会社。これまでに映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめとした数々のスーパーヒーロー映画や、アメリカで有名なテレビドラマシリーズを制作している。 今回のFTXのドラマ制作を取り仕切るAmazonスタジオ(アマゾンの子会社)の担当者は、「デイヴィッド(脚

    アマゾンが、FTX倒産ストーリーを全8話でテレビドラマ化
  • 家に中に野生のキツネが侵入、しかもカウンターの上で寛ぎ、動かず

    家の中にゴミが散乱 その出来事があったのは、イングランド・エセックスにあるCanvey島の民家とされている。 その島に暮らす女性、エマ・スレイドさん(39歳)は先日、早朝に愛犬を庭に出すため、家のドアを開けたままにしていたという。 そして夜通し、何か物音が聞こえていたが、翌朝目覚めてみると、キッチンにあるゴミ箱が倒され、洗濯物が床に散乱し、多くの糞が残されているのを発見したそうだ。 しかもその後、キッチンのカウンターの上に野生のキツネが体を丸くして、寛いでいたという。 Bins toppled over, rubbish scattered all over the floor, and fresh laundry ruined – this is what Emma Slade woke up to in her house when a fox decided to stay 🦊 p

    家に中に野生のキツネが侵入、しかもカウンターの上で寛ぎ、動かず
  • ロシアのプーチン大統領が兵士の母親らと会合、戦線での悲惨な状況とは?

    「特別軍事作戦に後悔はない」 これはロシア国営放送で事前に収録された会合で、プーチン大統領はモスクワ郊外の邸宅に兵士の母親たちを招き、お茶やケーキ、新鮮なベリーが盛られたテーブルを囲みながら、発言したという。 プーチン大統領はまず、母親たちを前に「テレビで見たり、インターネットで読んだりしたことを、すべて信じてはならない」「紛争について多くのフェイクが出回っている」と主張したそうだ。 また大統領は、ウクライナに対する「特別軍事作戦」を開始したことに後悔はないと述べ、この戦争を、ロシアが西側の覇権主義に立ち向かった分水嶺だったと位置づけたという。その上で次のように述べている。 「息子を失った悲しみは何物にも代えがたいものであり、特に母親にとっては大きなものであることを、私たちは理解しています。私たちはこの痛みを分かち合っています。私個人も、そして国の指導者全体も、あなた方の痛みを分かち合って

    ロシアのプーチン大統領が兵士の母親らと会合、戦線での悲惨な状況とは?
  • 破綻したFTXのサム・バンクマンフリードとゼレンスキー大統領が、今月末、N.Y.で講演予定

    暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXの経営破綻が、一般のニュースにまで取り上げられるほど話題になっている。この事件で非難が集中しているFTXの創業者、サム・バンクマンフリード氏が、今月30日に、ニューヨーク・タイムズ紙主催のイベントで、演台に立つ予定だ。他に、ウクライナのゼレンスキー大統領やジャネット・イエレン財務長官も講演する。 ビジネス・文化政治がテーマのイベント ニューヨーク・タイムズ紙が主催し、経営コンサルティングの大手「アクセンチュア」がスポンサーとなっているそのイベント「DealBook Summit(ディールブック・サミット)」は、リンカーンセンターの別館とも言える「ジャズ・アット・リンカーン・センター」で開催される。 テーマは、ビジネス・文化政治の「裏に隠れた複雑性、意外な関連性、その変化が広範囲にもたらす波及効果」ということになっている(イベント公式サイトより)。 演

    破綻したFTXのサム・バンクマンフリードとゼレンスキー大統領が、今月末、N.Y.で講演予定