ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 幡野広志「人の悩みに答える男」の偽らざる素顔

    ――しかし、それに気が付かない人もいます。1983年生まれでまだ30代の幡野さんが、どうしてここまで達観しているのかと思います。 年齢はあまり関係ないと思いますよ。僕は病人なんで、病院で高齢者からたくさん話を聞く機会がありますが、つまらないと思うことがほとんど(笑)。現役の方の話のほうがはるかに刺激的で面白い。30~40代の人たちというのは、その時代では行きついた答えを出している世代だと思います。これもまた、10年、20年経つと変わってくると思いますが。年齢が上がれば上がるほどキャリアはあるけれど、優秀とは言いがたいという人はどの分野にもいると思います。 ――答えに悩むときはありますか。 ないですね。毎週100通程もある相談すべてに目を通していますが、その中からどの相談を選ぶかは悩みますが。 ――人の悩みに答え続けることで、精神的・肉体的な変化は? 相談を文章でしか読んでいないので精神的に

    幡野広志「人の悩みに答える男」の偽らざる素顔
  • 54歳、母に添い寝し看取った息子が達した境地

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    54歳、母に添い寝し看取った息子が達した境地
    akemitagane
    akemitagane 2019/06/18
    看取り
  • ほしいのは「つかれない家族」の記事一覧 | 東洋経済オンライン

    家事や育児、介護などの分担をめぐって家族間で言い争いが増え、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。いったいどうしたら「つかれない家族」になれるのでしょうか? この連載ではイラストレーターのハラユキさんが「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察。乗り越える方法を探っていきます。

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  • データですべてわかると盲信する「バカの壁」

    養老:利口な患者さんはね、薬を飲まないんです。大変な病気をしたおばあちゃんのベッドを掃除したら、それまで出してた薬が全部出てきたって話がありますよ。ぼくも薬は飲みません。「血圧は?」って聞かれるから、「ありません」って答えます。「測ったことありません」の省略です。 電気を消すオウム 新井:先ほど、アメリカAIを犯罪捜査や裁判で使っているという話をしましたけど、アメリカって、どうしてそうなっちゃうんでしょうか。 養老:それぞれの社会は履歴を持っていますね。歴史です。その中で、暗黙の裡にほどほどに落としどころを見つけるのが伝統的な社会だと思います。アメリカはその点ちょっと若い社会で、やることが乱暴ですね。それを伝統的な社会の日が手にしているという変なことになっていますね。 新井:日は、どうしてそれを手にするんでしょうか。 養老:1つは敗戦でしょうね。それから、もう1つは、アメリカ流の

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  • 米朝会談「中止書簡」は極めて自然な交渉術だ

    同盟国に対する敵対的な交渉は世の批判を招くとして、もともと敵対する国に対してはどうか。 戦略的忍耐が、北朝鮮に対し効果を上げなかったことは、認めざるをえない。米朝首脳会談の実現は今は不透明であるが、いったん可能性が高まったことは、批判と恫喝(どうかつ)を交えたトランプ流交渉術が、敵対国に対し有効であった可能性を強く示唆する。 その認識に立つ者からすれば、北朝鮮が得意の瀬戸際外交のしぐさを見せたこのタイミングで、その横面を張る手紙を出すのは、自然な交渉術であるかもしれない。 さて話題が若干それるのをご容赦いただき、ビジネスの世界に目を転じてみたい。 ディールには性悪説、オペレーションには性善説 企業買収または合併、いわゆるM&Aビジネスには、大きく2つのステージがある。最初はディール、相手方との株の売買である。 ディールは、「相手が売りこちらが買う」相対の取引で、基的にゼロサムゲームである

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  • 人望のある人は「不機嫌」を切り離している

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    人望のある人は「不機嫌」を切り離している
    akemitagane
    akemitagane 2016/04/28
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