cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
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ガンを発症したことを公表して以来、たくさんの人生相談に答える 「他人に判断をゆだねてきた人は、死の間際で後悔する」幡野広志に聞く“悩みに答えを出す方法” 写真家・幡野広志さん。 2017年にガン(多発性骨髄腫)を発症した後、自身がガン患者であることを公表した幡野さんのもとには、応援のメッセージだけでなく… 「家庭のある人の子どもを産みたい」「自殺したい」「子どもを虐待してしまう」 など、たくさんの人生相談が届いたそうです。 それらに答える連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」(cakes)は、幡野さんの歯に衣着せぬ言葉が反響を呼び、2月には書籍化。 でも…できれば人に頼ることなく、自分自身で悩みを解決したいもの。どうすれば幡野さんのように、ズバッと「自分なりの答え」を出すことができるんだろう…? そこで今回は、「自身は悩むということがあまりない」と話す幡野さんに、“セルフ人生相談”の
――しかし、それに気が付かない人もいます。1983年生まれでまだ30代の幡野さんが、どうしてここまで達観しているのかと思います。 年齢はあまり関係ないと思いますよ。僕は病人なんで、病院で高齢者からたくさん話を聞く機会がありますが、つまらないと思うことがほとんど(笑)。現役の方の話のほうがはるかに刺激的で面白い。30~40代の人たちというのは、その時代では行きついた答えを出している世代だと思います。これもまた、10年、20年経つと変わってくると思いますが。年齢が上がれば上がるほどキャリアはあるけれど、優秀とは言いがたいという人はどの分野にもいると思います。 ――答えに悩むときはありますか。 ないですね。毎週100通程もある相談すべてに目を通していますが、その中からどの相談を選ぶかは悩みますが。 ――人の悩みに答え続けることで、精神的・肉体的な変化は? 相談を文章でしか読んでいないので精神的に
「がんばらなくていい」 「すきなことをすればいい」 「いやなことはやめてもいい」 心屋がよく言っていることですが これって、結局は 「ひとと自分を信用しよう」ということ、です。 がんばらなくていい、とは 「もっとひとを信じて頼ろう」であり 頼って断られたとしても 「あなたの人格が否定されたわけではない」ということであり 逆に 「あなたも、いやなことは断ってもいい」ということでもある。 好きなことをすればいい、とは 「誰かに遠慮して勝手にやりたいことを我慢して、あとで、陰で愚痴を言ってないか」ということであり 「好きなことをしていると、それについて嫌な思いをしたり嫌われたりすることもあるだろうけど、まずは自分の気持ちを誰かの気持ちより優先してみる、いままでの真逆に振り切ってみよう」ということでもある いやなことはやめてもいい、も 「嫌なら会社辞めよう」とういう直結ではなく、その会社、社会の中
〈無料〉海外でクレジットカードを使う際に「日本円か現地通貨どっちにするか」と聞かれたら…現地通貨で払いましょう! この記事は全文無料でお届けします。 海外でクレジットカード支払いの際 「日本円か現地通貨かどっちにする?」 と聞かれたら現地通貨で払ったほうがいいよ ってことを検証したものです。 この記事はnoteに投稿された記事約120万件の中で、よく読まれた記事「20選」に選ばれました。 https://note.com/info/n/n0bc3e85ce5c6 海外でクレジットカードを使う際に「日本円か現地通貨どっちにするか」と聞かれたら…現地通貨で払いましょう! はじめに最近海外でクレジットカード支払い時 VISAやマスターカードを出すと 「現地通貨にするか日本円にするか?」 好きな通貨を選べると 不可解なオファーをされることが多い。 これを受けるか拒否るか 咄嗟に判断するの凄く難しく
コンサルタントをしていた、ということもあり、15年以上にわたり、私にはずっと「文章のレビュー」を引き受ける仕事がついて回っている。 もちろん今も、1日に数本程度は誰かの書いた文章に赤入れをしている。 手間がかかり、非常に時間もかかる仕事だ。 とはいえ、実はこれはなかなかおもしろい仕事だ。 というのも、文章は話し言葉以上に「書き手の頭の中」が非常によく分かるので、ある種、人間観察のような側面があるのだ。 人間そのものに興味がある私にとっては、趣味と実益を兼ねたおいしい仕事と言えよう。 さて、そうして何百、何千という文章をレビューするうちに、ある日私は一つの疑問を持った。 それは「文章の説得力」についてである。 同じことを訴えているはずなのに、ある人の文章にはとても説得力がある一方で、別の人の文章はとても胡散臭い。 文章の説得力は、一体何が決めているのだろうか? 「説得力はエビデンスとロジック
何度か書いているんですが、コミュニケーションの根っこは「他人に対する興味・関心」です。先日、こんなことをツイートしましたら、結構反応してくれた人が多かったようで。 コミュニケーションの根本は他人に対する興味であって、コミュニケーション能力について悩んでいる人は「他人に対する興味が全然ないのに頑張ってコミュニケーション術を身に着けようとしている」という人がいるのだが、それはお湯も水もない状態で頑張ってコーヒー淹れようとするようなもんというか — しんざき (@shinzaki) 2018年4月4日 ちょっと、上記についていつも考えていることを補足的に書いてみたくなりました。長文なのでお暇なときにどうぞ。 相手に対して興味を抱いているかどうか。相手がしていること、相手が関心を持っていること、相手が好きなことに関心があるか、どうか。コミュニケーションって、そこから全てが始まると思うんですよ。 コ
養老:利口な患者さんはね、薬を飲まないんです。大変な病気をしたおばあちゃんのベッドを掃除したら、それまで出してた薬が全部出てきたって話がありますよ。ぼくも薬は飲みません。「血圧は?」って聞かれるから、「ありません」って答えます。「測ったことありません」の省略です。 電気を消すオウム 新井:先ほど、アメリカでAIを犯罪捜査や裁判で使っているという話をしましたけど、アメリカって、どうしてそうなっちゃうんでしょうか。 養老:それぞれの社会は履歴を持っていますね。歴史です。その中で、暗黙の裡にほどほどに落としどころを見つけるのが伝統的な社会だと思います。アメリカはその点ちょっと若い社会で、やることが乱暴ですね。それを伝統的な社会の日本が手本にしているという変なことになっていますね。 新井:日本は、どうしてそれを手本にするんでしょうか。 養老:1つは敗戦でしょうね。それから、もう1つは、アメリカ流の
いじめが何で起きるのか、考えた事があるだろか。 実はいじめがおきる理由は既に専門家によって解明されている。 もったいぶらずに答えを言ってしまうと「閉鎖された空間に人間を密集させると、人は人をいじめるようになる」のである。 これがいじめ問題の本質であり、この事は私達に多くの学びを与えてくれる。 私達は1人1人が自由意志を持っていると思いがちだけど、実は置かれた環境でいかようにも変化する。 特に大切なのが人と人との間の距離感と、置かれた場所が閉鎖された環境か開かれた環境なのかの違いだ。 これらの事をしっかり理解する事は、人生というゲームを生きるにあたって非常に有益な知見を私達に与えてくれる。 というわけで今回は、人間がいかに置かれた距離で豹変するかについて様々な角度から検証していく事にしよう。 怪物になる子供達 一つ事例をあげよう。「ジャンプいじめレポート」に載せられた、あるイジメ加害者側だっ
数あるSNSの中で、Twitterは(今のところ)最も面白い。 なんでかなー、と思って考えると、文字数の制約が、一種の「大喜利文化」を生み出すからではないかと思う。 例えば以下のようなコンテンツだ。 俺、霊感が強いので割と怪奇現象に遭遇するんだけど、その中でも最高峰のものとして、婚約者が東京にいるため「東京勤務でなければ会社やめる」と宣言していた新入社員に対し、社長が逆境を乗り越える経験をさせるために大阪配属を言い渡し、その翌日その新入社員が退職届を提出したというのがある。 — Mr. ベイエリア (@csstudyabroad) 2018年5月25日 Twitterの中には特に、「わかりやすい悪役」が登場し、共感、義憤を感じるようなネタがとてもたくさん転がっている。 しかし、こういった「ネタ」はあくまでもエンタテインメントの範囲にとどめておかなくてはならない。 これを現実の世界と混同する
文字起こしは、記事をつくる上で大事な工程のひとつ。 でも取材が終わった瞬間に、取材に行く前にやっていた“すぐにやらなければいけない仕事”をやったり、他の人から頼まれたタスクをやっているうちに、文字起こしがどんどん後回しになって億劫に。それなら、早いうちにクラウドワークスに出した方が効率がいいなと思って、ここ最近はそうしていました。 ・・・ そんなとき、こんなツイートを目にして、文字起こしを自動化できるかもしれない…!と思い、さっそく試してみました。 紹介されていたのは、「SoundFlower」と「Google Docs」の2つのツール。 ■ SoundFlower : https://github.com/mattingalls/Soundflower/releases ■ Google Docs : https://docs.google.com/ SoundFlowerの導入について
同盟国に対する敵対的な交渉は世の批判を招くとして、もともと敵対する国に対してはどうか。 戦略的忍耐が、北朝鮮に対し効果を上げなかったことは、認めざるをえない。米朝首脳会談の実現は今は不透明であるが、いったん可能性が高まったことは、批判と恫喝(どうかつ)を交えたトランプ流交渉術が、敵対国に対し有効であった可能性を強く示唆する。 その認識に立つ者からすれば、北朝鮮が得意の瀬戸際外交のしぐさを見せたこのタイミングで、その横面を張る手紙を出すのは、自然な交渉術であるかもしれない。 さて話題が若干それるのをご容赦いただき、ビジネスの世界に目を転じてみたい。 ディールには性悪説、オペレーションには性善説 企業買収または合併、いわゆるM&Aビジネスには、大きく2つのステージがある。最初はディール、相手方との株の売買である。 ディールは、「相手が売りこちらが買う」相対の取引で、基本的にゼロサムゲームである
2018年5月6日に行われた、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日本大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 本日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日本大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日本大学が初手か
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