先日、グローバルで躍進が続く語学プラットフォームのLang-8がサービスのグロースや採用に関する情報を開示していました。SmartHRやミラティブ同様、Speaker Deckでの公開です。LAPRAS(旧Scouty)さんのブログでも紹介されていますが、透明性高く社内の情報を共有する事例がぽつぽつと増えてきています。 短期的な目的は採用なんですが、もう少し大きな視点で見ると、この「透明性」というキーワードが企業としての組織・カルチャーづくりの考え方、今後の企業成長を占う上で重要なポイントになるように思いましたので少し考察残しておきます。 メルカリ前後で変わったコーポレートPRの考え方 社員をリスペクトしない創業者は情報格差を悪用する 何を公開すべきか メルカリ前後で目につくようになった「コーポレート」 ここ1カ月ほど、「スタートアップPR」というテーマで勉強会をしておりまして、私もこちら