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2010年8月18日のブックマーク (3件)

  • 第3回 様々なデータ型を扱えるTokyoTyrant | gihyo.jp

    どんなところに使える? もっとも簡単な利用方法は、前回紹介したmemcachedの代替として利用するというものです。memcached互換プロトコルが実装されているため、memcachedを利用している場合ポート番号を変えるだけでTokyoTyrantに差し替えることが可能です。これだけで簡単にデータの永続性が得られます。 また、テーブルデータベースを利用すれば一つのkeyに対して複数のvalueを持たせることが可能であり、keyだけでなく任意のvalueを条件としてデータの検索を行うこともできます。JOINやGROUP BYといった処理は行えませんが、それ以外のほとんどの検索条件を扱えます。レスポンスはRDBMSに比べて高速なので、アクセス数が多いテーブルをTokyoTyrantのテーブルデータベースに載せ換える、といった利用方法も効果的かもしれません。 具体的な利用シーン memcac

    第3回 様々なデータ型を扱えるTokyoTyrant | gihyo.jp
  • これを知っておかないと、MySQLサーバの再起動でDBデータの不整合が発生するかもしれません! - よかろうもん!

    Railsに限らず、MySQL(Innodb)を利用したサービスを開発/運用しているなら、これから解説する内容を知っておかないと、予期しないデータ不整合を発生させてしまうかもしれません。 データ不整合が発生してしまったら、来あるべき状態に戻すのはかなり難易度が高いため、開発/運用をしているエンジニアは、データ不整合を起こさないようにすべきです。 では、どのようなことをすると、データ不整合をいとも簡単に発生させることができるかを解説します。 まずは、何が原因でデータ不整合が発生するかの簡単なモデルを紹介します。 以下のようなUserオブジェクトをcreateししたとします。 User.create(:name => "interu, :age => "27") すると、Userテーブルにデータが追加されます。 ■ Userテーブル id name age 1 user_a 30 2 use

    これを知っておかないと、MySQLサーバの再起動でDBデータの不整合が発生するかもしれません! - よかろうもん!
  • CentOS 5.2 MySQL 5.1.44にQ4Mを入れる - イノベートな非日常

    Q4Mはサイボウズラボの奥 一穂氏が開発した、MySQLのストレージエンジンとして使用できるメッセージキューです。詳細については以下のウノウラボさんの記事が参考になりますので、こちらをご覧ください。 Q4Mを触ってみる インストールの前提条件として、MySQLのソースがconfigureまで通っていることが前提になります。でないと以下のようなエラーが出ます。こちらは、MySQL + Q4M インストール ハマリどころまとめさんのエントリーで--with-mysqlの指定が間違っている時と同じエラーが出ます。これはapacheとphpの関係と同じで先にapacheのconfigureを通しておくという奴ですね。*1ここでは過去エントリーCentOS 5.2 MySQL 5.1.44にSpiderを入れるでMySQL 5.1.44のソースがconfigureまで通っている前提です。 error

    CentOS 5.2 MySQL 5.1.44にQ4Mを入れる - イノベートな非日常