最近、この話題について経営者目線の話が多かったので、エンジニアのスキル獲得戦略とその最大化という観点から話をする。 まず目下のウェブエンジニアとして一番の課題は、「35歳定年説をどう乗り切るか」、ということだろう。もちろん、みんな35歳定年説なんてのが、まやかしであるとはわかっている。若い業界だったウェブ業界も成立してからだいぶ経ち、結果として平均年齢が押し上げられ、自然と35歳以上のエンジニアも増えてきた。 問題は、人月という概念によって、できる人間とそうでない人間の区別がされていないことだ。ウェブエンジニアとしての悲哀や業界の歪みはここにあると思う。下手に謙遜したりして話をややこしくする前に言ってしまうと、自分をできる側の人間として話をする。 生産性を測る確固としたメトリクスがないのも事実だと思うが、すくなくとも熟達した人間と未経験者がおなじ1人月というのは、到底ありえない話だと思う。
今回の課題 こんにちは植木和樹です。本日のお題は「現在運用しているFTP/SFTPサーバーをAmazon S3でリプレースしたい」です。 外部関係業者とのファイルのやりとりにFTP/SFTPサーバーを使っているケースは数多くあると思います。社内にあまったパソコンにLinuxをインストールしてFTPサーバーを自前で運用していることもあるかもしれません。しかしデータのバックアップやハードウェアの故障などで手を取られている担当者の方がいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時はAmazon S3。99.999999999% の堅牢性と、99.99% の可用性を提供するストレージサービスです。 しかしFTPは長い運用実績の歴史があるサービスです。FTPで求められる様々な運用ニーズにS3はどこまで応えられるでしょうか?今回はその点を検証してみました。 FTPに求められる要望 以下にいくつかの代表的
isucon3の本戦にLINE選抜チームとして出た。ガッカリな感じだった予選時の状況はこちら。 isucon3予選参戦の記録 - tagomorisのメモ置き場 引き続き @kazeburo @sugyan @tagomoris の3人チーム。 ざっくりまとめ みんなこれまでこんな楽しいイベントに参加してたのか! ずるい!!!!!! 普段やってることを普段通りやる、と思っていたが焦って普段やらないようなミスを次々連発、社会は厳しい 思いきった構成変更とかできるのがisuconでしょwwww とかドヤ顔していたが、やりきれた。ドヤッ。 これからisuconという名前を口にするときに堂々とドヤ顔しようと思います。嘘です。元出題者のくせに成績出ないとかwwwみたいにならなくて本当に安心しました。終わったあとのビールおいしかったです。 ということで、勝ちました。優勝と、あと僅差で特別賞もいただきま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く