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ブックマーク / centos.oss.sc (4)

  • CentOS で構築する自宅サーバ : Sun

    CentOS 5.x には gcj という Java 環境が付属しています。これは GNU 製なのですが、残念ながら家の Java 環境に比べるとパワー不足が否めません。家とはもちろん Sun Microsystems 社(以下、Sun)です。 CentOS 5.x からは JPackage Project の成果物の仕組みを利用して簡単にさまざまな Java 環境を切り替えられるようになりました。ここでは、その作法に則った JDK のインストール方法を紹介します。 JDK の準備 Sun の JDK は、wget などのコマンドでとってくることがでいませんので、Web ブラウザでこちらのページからたどって入手してください。尚、稿で取り上げているのは JDK 6 Update 6 の「Linux RPM in self-extracting file」というパッケージ(ファイル名は

  • Munin の導入

    Munin は、コンピュータの状態を様々なグラフでモニタしてくれるツールです。似たようなツールに MRTG や Cacti がありますが、Munin はこれらに比べて格段にインストールが簡単でありながらも拡張性が高いところが特徴です。 Munin の取得とインストール Munin は様々なパッケージに依存していますが、RPMForge のリポジトリを yum に登録していればすべて yum でインストールが可能なのでそう難しい話ではありません(「yum に RPMforge リポジトリを追加する」参照)。以下のようにして依存パッケージをインストールしてください。 [root@host1 ~]# yum install sysstat : [root@host1 ~]# yum --enablerepo=rpmforge install perl-rrdtool : [root@host1

    aki77
    aki77 2008/04/19
    Munin
  • CentOS で構築する自宅サーバ : 最新バージョンの Ruby の導入

    CentOS 4.4 の標準パッケージの Ruby のバージョンは 1.8.1 です。それに対して、たとえば今話題の Ruby on Rails が求める Ruby のバージョンは 1.8.2 以上です。そこでここでは、最新バージョン Ruby を手動でインストール方法を紹介します。 尚、checkinstall を使って RPM 化してからインストールしますので、「checkinstall の導入」を参考にして checkinstall を導入しておいてください。 Ruby の確認 標準パッケージの Ruby がすでにインストールされているかを確認します。 [root@host1 ~]# rpm -q ruby インストールされていれば以下のように表示されます(数字の部分は多少違う場合があります)。 ruby-1.8.1-7.EL4.8 インストールされていなければ以下のように表示されま

  • CentOS で構築する自宅サーバ

    CentOS で自宅サーバを構築する方法を紹介しています。このサイトでは、CentOS という Linux ディストリビューションを用いて自宅サーバや SOHO サーバを構築する方法を紹介しています。今後徐々にコンテンツを拡充していく予定です。 CentOS とは、ボランティアベースで開発が進められている Linux ディストリビューションで、世界トップシェアの Linux ディストリビューションである Redhat Enterprise Linux と高い互換性を持っています。そのため、Redhat 社のサポートを必要としないホビーユーザから、ヘビーユーザまで幅広い層に支持されています。Redhat Enterprise Linux との互換性のため、興味深い最新のパッケージが採用されているといったことはありませんが、逆にサーバ用途として申し分の無い安定性を持っています。 このサイト

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