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rubyとperformanceに関するaki77のブックマーク (3)

  • 環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    この記事は Akatsuki Advent Calendar 2019 1日目の記事です。 はじめに アカツキでは Ruby on Rails を使ったゲームサーバを開発・運用しています。ゲームの体験を向上するために、レスポンスタイムは一つの重要な要素となるため、種々のパフォーマンスチューニングを行なっています。今回はその一例として、環境変数を1つ設定するだけで、あるAPIのレスポンスタイムが10%も改善した例をご紹介します。 TL;DR 多数の時刻を含むレコードを扱う Ruby on Rails サーバでは、 TZ 環境変数を設定することで、デフォルトタイムゾーン設定ファイル /etc/localtime へのアクセスが減り、高速化が図れるかもしれません。 効果は Time オブジェクト1個あたり数μsの短縮といったオーダーですが、チリも積もれば山となり、数千個のレコードを処理するAPI

    環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
  • Rubocop Performanceを測ってみた。前編 - アクトインディ開発者ブログ

    morishitaです。 以前、弊社のWebエンジニアキエンが次のエントリで紹介した prontoによる自動レビューですが、今ではほかのRailsアプリケーションにも導入して使っています。 tech.actindi.net うっかりしたコードを書くと容赦のない指摘コメントが付きます。 その多くはコードフォーマットに関するものなのですが、時々rubocop-performanceにより「遅いかもしれないので書き直しましょう」という指摘をされます。 へーそうなのかーと素直に修正してきたのですが、ツールを活用するのはいいのだけど、盲従するのは良くないぁと心に引っかかるものを感じていました。 JuanitoFatas/fast-rubyにも測定結果があるのですが、ざっと見て古すぎるRubyバージョン(2.2など)での結果が更新されていないものが結構あるなぁと思いました。 また、Rubyのバージョン

    Rubocop Performanceを測ってみた。前編 - アクトインディ開発者ブログ
  • Hamlを3倍速くした - k0kubun's blog

    Hamlコミッターになった RubyKaigi 2015で「Hamlは遅いしメンテされてないので使わない方がいい」と言ったところ、じゃあ自分でメンテして速くしろということになりコミッターになった*1。 当時から2年ごしなのは、当時のHamlのオーナーがあまりアクティブではなく、最近a_matsudaさんがオーナーになったため。 HamlのTemple化・高速化を行った Templeというのは、テンプレートエンジンをパイプライン的に構築するためのフレームワークで、テンプレートエンジン用の中間表現とその最適化エンジンを持つ。実装をTempleベースにすると、SlimやHamlitに使われているような中間表現を使った最適化を適用しやすくなる。 コミット権をもらったので、RubyKaigi 2015でマージされないと言っていたパッチを自分でマージし、コード生成とattributeのコンパイルをTe

    Hamlを3倍速くした - k0kubun's blog
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