:omodaka (far east recording)
+風俗誌の嘘+ 風俗誌と言えば、メジャーなところで『ヤンナイ』『ナイタイ』『シティプレス』『ナイトウォーカー』『マンゾク』、ちょっと穴場で『夜遊び隊』『ヤンマニ』『シティハーレム』、あとはもうなんだかわからない『スレイヴ通信』『聖水倶楽部』(これは風俗誌じゃねえか?)など、膨大な数がある。 私は実は、こういった風俗誌が大好きだったりする。 カワイイ女の子を眺めているのが好きなので、カメラマンの腕がいい、グラビアの綺麗な雑誌はもう舐めるように見る。毎月毎月、よくまあ飽きもせずやってんなと思う、えげつない肉色ページも笑えて良いね。 えげつない、で思い出した。ヤン○イ。いつかの巻頭特集で、まんこにネギだのサカナだのつっこんでいる企画があったが、あれはマズイだろう。あの撮影、危うく私も出るハメになるとこだったが、やめといてマジ助かったぜ。万が一受けていたとしても、そんな企画だとわかった時点で
「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン) 「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール/S・G・タレンタイア)
康本雅子×佐藤亮介 「ブッタもんだすって 臍バージョン」 /// アップ一覧 mylist/716728
美術館前置きわりとどうでもいい記事なんだけれど,今まで観た絵画とかってそのとき観て感動するなりしたとしても時が経てば忘れてしまうものです*1.だからというのもアレだけれど半分以上は自分のメモのために,あともしかしたら誰かの参考になるかもしれないのでエントリとしてまとめます.最近あんまり更新してなかったので穴埋めの意味も多分にあります.基準名画の基準はなんかいろいろありますが,ここでは,『ぼくが観て「すごい」と思ったもの』とします.フェアですね.もしかしたら展示方法,照明,同伴者の有無などによる影響を受けているかもしれません.たとえば,ぼくはいわゆる印象派,あとはエコール・ド・パリの画家の作品が好きというわりとベタな感じで,わりと明るい色彩のものがすきです.印象に残っている順というよりも思いついた順に羅列していきます.印象と思いつきの間にはあんまり相関がないような気がします. あと,ついでな
たいして中身のない人が、コミュニケーション能力を武器に、要領よく立ち回って得意げになってるのって、いやな感じですよね。 あのいやらしさって、どこからくるのでしょう? もちろん、中身とコミュニケーション能力の両方を兼ね備えた人が理想なわけですが、現実には、どちらかに偏っている人はよくいます。そして、中身かコミュニケーションかのどちらかをウリにして自分の居場所を確保していることがよくあります。 そして、コミュニケーション能力を取り柄に自分の居場所を確保しているタイプの人間って、一見、外面がよく人当たりがいいから、多くの人がだまされるんだけど、いざ、仕事で本格的にコラボレーションすることになったりすると、その精神の腐臭が鼻につくことが多い。 あの腐臭はどこから来ているのでしょうか? コミュニケーションすれば問題が解決するわけじゃない よく、「みんなで集まってこの問題を解決しよう」と言って集まるん
今はあまり、うるさくないようだが、小学生のころ、好き嫌いなく残さず食べるよう厳しく言われた。かなりの偏食だった私は、給食の時間が終わり、昼休みも残されて食べていた。特に4年生の時の先生は厳しく、給食の時間がすごく憂うつだった。 厳しく言われても結局、偏食が直ることはなかった。給食の思い出というと、「何が好きだった」という話になるが、私は憂うつな時間だったことを思い出す。好き嫌いなく、残さず食べるということも大切だが、給食は楽しく、おいしく食べる時間であってほしい。(読売新聞神奈川版) 今はあまりうるさくないんですか。まあ、そうでしょうね。モンペアとか、厄介ですもんね。「ウチの子は不味い食事にアレルギーがあるんだ」「あんたという存在自体がオレのアレルギーだ」って感じですよね。 自分が小学生の頃もこの方と同じように、給食とは残さず食べなければならないものでした。僕は、偏食というほどでもなかった
絲山秋子『ニート』を読んだ。 タイトルだけを見て判断してはいけない本だと思う。この著者は決して類型を描いているわけではない。テレビで特集されるようなニートなんて出てこない。そういう疑念は捨てていい。ただ、世間的にはニートと呼ばれるのかもしれない、そういうどうしようもなく行き詰った生き方の男が出てくるだけだ。彼はまったく典型的なニートではない。その意味で、この作品に通り一遍のリアリティは希薄だ。こんな男の存在は簡単には想像も共感もできない。それを受け入れる女も然り。が、それを共感させる。この共感は性別を超える。いや、性別に限らずあらゆるカテゴライズを拒否している。 表題作の「ニート」とその後日談である「2+1」で描かれるふたりの関係性は、友人だとも恋人だともいい難い。ともすれば拾ってきた猫でも飼っているように見える。自立させたいのか、ペットにしたいのか、それすらも曖昧模糊としている。ドライな
月刊チャージャー9月号 【調査】言いたい事を言ってくれ! 業界別覆面座談会 第22回 飲食店店員の「文句を言うなら金をくれ!」 末は博士か大臣か。古くから日本では博士が出世の代名詞として語られてきた。今回集まってもらったのは、現役の大学教授や准教授、講師として教壇に立つ「博士」たち。一般人にとっては、どうすれば大学の先生になれるのかさえ闇の中。はたして、博士たちはその日常でどんな現実に立ち向かっているのだろうか。真夜中のホテルの一室でぶちまけたインテリジェンスの絨毯爆撃。聞いてみようじゃないですか。 青塗り 私は田舎育ちで、公務員や銀行員、学校の教師が「まっとうな仕事」っていうイメージがあったんだよね。高校時代、今でも尊敬している部活動の顧問との出会いがあって、学生時代は高校教師になろうと思っていたんだけど、公立高校の採用試験は理不尽に狭き門だから。学問を通じて人を変え、世の中を変えて
すごく久しぶりにブログを書こうと思ったら、2012年に行ったスペイン旅行記ですらまだ完結させていないことに気付いた(実は2011年の北京旅行記も終わっていないのだけど)。 旅行記を書かずとも旅行にはそれなりに行っていて、出張を含めると2012年以降3回くらい海外に行っており、そこで撮った写真は旅行ブログに使えるような配慮がなされているにも関わらず、きっと死蔵されることになるだろう…。ここ1~2年は本当に色々な場所に行っていて、それは昨年東京に引越したことが大きく、また、仕事柄海外含む色々な場所に行くチャンスが非常に多いことも原因のひとつだと思う。 いろいろ行った中で、今回は純粋な旅行(旅行というほど大袈裟ではないけど)として行った、栃木県にある大谷石採石場について書きたい。ここには2009年に行ってブログで紹介したのだけど、その時にたくさんのブックマークを頂いた。甘く切ないホッテントリデビ
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