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2012年9月19日のブックマーク (9件)

  • 笑いまみれ・はなこば日記

    前前から用意していた お引っ越しをします。 10年経ったから やめようと思ってたけど 良く考えたら 何にもなってない。 もしかしたら無駄な10年を過ごしたかもしれない。 と、はたと気付いたのです。 先日、仲良くしているお笑いブロガーさんと会う機会があり、 なんだか脳内を刺激され、 何かせねば! と気持ちが高ぶりました。 だって わたしって なんでもない。 何一つ重要な情報をシェアできない。 このところ モチベーションが下がりまくってたのですが、 奮起できた気がします。 感謝。 思えば 最初は育児ブログ。 そのあと お笑いのことだけ書いてきました。 少し音声配信もしてみた。 お笑いブロガーさんとも知り合えたり、 ニュースサイトに載ったり 雑誌に誘ってもらったり gooブログやっていて良いことたくさんありました。 嫌われたり、悪口言われたこともあったけど。 書く内容も話す内容も今更振り返ると恥

    笑いまみれ・はなこば日記
  • 芸人という職について - 笑いまみれ・はなこば日記

    芸人さんが売れる って何だろう。 と考えています。 幸せとはどこにあるのかしら。 スギちゃんがけがをしたそうですが、 売れっ子になったからって 幸せとは限らない。 でも 芸人になりたくて それでも目が出なくて バイトばっかり増やして 自分はいったい何をしているんだろう っていう状態の人が たぶん芸人さん(自称も含めて)の全体数で言ったら ほとんどなんではないだろうか って思います。 才能がある と信じて 夢を見ている若手から 5年、10年続けても それでもまだお仕事として成立できない人が 数多くいる。 先週の KOZY’S NIGHT負け犬勝ち犬 は、 「悩める闇芸人を救い出せ」 という企画でした。 東野さんと今田さんが悩んでいる芸人のお宅に突撃 悩みを聞く というもの。 で、中山功太さんのお宅へ。 開口一番、 「病んでませんよ!」 とものすごい大きな声で言う功太さん。 悩んでいる という

    芸人という職について - 笑いまみれ・はなこば日記
  • 『批評とは何か?』/佐々木敦…その1 : MAKE SOME NOISE

    (ブレインズ叢書1) 「批評」とは何か? 批評家養成ギブス クチコミを見る この間、暑い中早稲田通りを歩いていたら、向かい側から学生と一緒に歩いてくる佐々木敦さんらしき人を見かけた。彼らは楽しそうに談笑しながら高田馬場に向かって歩いて行った。それがきっかけというわけでもないのだけれども、佐々木敦が猛烈に気になり始めた。前からジョン・ケージ関連で調べ物をしたときに出てきたり、あるいは書店でを見つけても、なんだかノイズ・ミュージック関連の難しいことを言う人だな、とか漠然とそういうイメージを抱いていて、「ちょっと興味ある」と「敬遠」の間ぐらいにいた。とりあえず、ユリイカとか現代詩手帖とか、スタジオヴォイスとか、そういう雑誌にとにかく大量に文章を書いている印象があって、更に昔はゴダールについて書いていたりとか、そういう仕事量も情報量も、すなわちインプットもアウトプットも膨大な印象を受けた。 そし

    『批評とは何か?』/佐々木敦…その1 : MAKE SOME NOISE
  • TEDでの「恋愛」に関する本質的なプレゼンテーションまとめ | Popsicle

    巷では恋愛についての小手先テクニック情報が溢れています。 それはそれでいいんですが TEDで超一流のプレゼンテーターによる 質的なプレゼンテーションを見るのもいいかと思います。 というわけで早速紹介していきます。 ヘレン・フィッシャー:Why we love, why we cheat タイトルからして興味深いですね。 お次もヘレン・フィッシャーさん ヘレン・フィッシャー:恋する脳の研究 色々な恋する人間の脳を研究したとのこと。 お次は結婚に関して ジェナ・マッカーシー「結婚の知られざる真実」 次は恋愛から少し離れますが 「セックスと科学のイケない関係」の著者、メアリー・ローチが我々の知らない、数世紀にわたる科学的研究の歴史を徹底的に調べ上げ、オーガズムについての一風変わったものから笑いを誘うものまで10の事実を紹介します。 メアリー・ローチ「あなたの知らないオーガズムに関する10

  • アルベール・カミュ『異邦人』書評 - 徒然なる備忘録

    異邦人 (新潮文庫) 作者: カミュ,窪田啓作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1963/07/02メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 167回この商品を含むブログ (412件) を見る こないだ、自分と同じく多少「活字中毒気味」な人たちと朝まで飲んでいたのだけど、その中の一人が アルベール・カミュ『異邦人』 のことを話題に出してきた。 自分が『異邦人』やら『ペスト』やらを読んだのは大学1〜2年生くらいのことで、もうあまり内容を覚えていなかったものだから、その彼に「あれは傑作です。今日帰ったら再読して下さい」と言われた。 そういう意味では影響されやすい自分は、蔵書の山の中からすでに持っている薄っぺらい文庫1冊を見つけ出すのが面倒で、近くの書店で早速もう1冊買ってくる。 その彼は、『異邦人』の最大の魅力は、「何を言っても無駄という状況でのあきらめの美学」だと言った。さて、読んでみた

    アルベール・カミュ『異邦人』書評 - 徒然なる備忘録
  • プロフェッサー・オカピーの部屋

    ブログ名 プロフェッサー・オカピーの部屋 ブログ紹介 鑑賞した映画を全て採点するガイドブック的ブログ。 衛星放送や配信による鑑賞にほぼ限られるので、劇場公開中の映画はありません。 ※10点満点(☆2点、★1点)で採点しています。 ●5点が標準。「個人的に見どころはないが映画館にかけても良い」。 ●8点は傑作・名作クラス。それ以上は古いお気に入りにつける程度。 ●世界で作られる映画の絶対数を考え、3点以下も滅多に出しません。 ◎CD(アルバム)採点ブログ【オカピーの採点表】を併設しました。ご興味がありましたら、下記まで是非どうぞ。 https://hokapi.seesaa.net/ ☆☆☆★(7点/10点満点中) 2022年アメリカ=日合作映画 監督ニール・ブロンキャンプ ネタバレあり 僕はコンピューター・ゲームの類は、初期のインベーダー・ゲームも含めて、一切やった事がないので、全く解ら

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  • The Workaholics

    このたび、「THE WORKAHOLICS」は、2013年9月24日をもちまして終了させていただきました。 これまで、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。 すでにお知らせしておりますとおり、「THE WORKAHOLICS」は、 「夕刊ガジェット通信」に統合されております。 これに伴い「夕刊ガジェット通信」はこれまで以上に充実した内容となっておりますので、 今後は「夕刊ガジェット通信」をご覧ください。 ■夕刊ガジェット通信 http://get.nifty.com/ 今後とも、夕刊ガジェット通信をよろしくお願いいたします。 THE WORKAHOLICS編集部

  • アルベール・カミュ『シジフォスの神話』

    鈴呂屋 こやん 1、不条理(くそったれ)な論証 なぜ今カミュかというと、若杉公徳(わかすぎきみのり)の『デトロイト・メタル・シティ』という漫画を読んでいた時、ヨハネ・クラウザーII世をフロントマンとするデスメタルバンドのドラムの名がカミュだったからだ。 もちろん、アルベール・カミュの『シジフォスの神話』は私にとって多感な高校生だった頃読んで大きな影響を受けた書物だったことは確かだ。私に哲学への興味を喚起し、大学で哲学を学ぶきっかけを作ったでもあり、今でも大きな影響を受けているのかもしれない。 しかし、それ以上に、カミュ的なテーマは私が好んで聞くロックの歌詞の中でも、常に反復されていた。 たとえば人生に意味があるのかないのかというテーマ。 今夜生きる意味なんてしらねぇ 命がただ叫び出してる 俺が俺であるように胸は鳴る 想いを乗せて世界は廻る (THE

  • 勝間和代や香山リカのように『苫米地英人』にも検証の手を! - 夏のサマー

    苫米地英人、という人がいます。公式ブログ:ドクター苫米地ブログ苫米地英人 - Wikipedia苫米地 英人(とまべち ひでと、1959年9月7日 - )は、東京都出身の計算言語学者、認知心理学者、脳科学(または機能脳科学、脳機能科学)者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)。 彼の経歴を簡単に書くとこうなります。 上智大学卒業後、三菱地所に勤務し、その後カーネギー・メロン大学に留学。博士号を取ったあとは徳島大学で講師をやりながら、ジャストシステムの事業を手伝う。この頃、世間ではオウム真理教事件が起こり、たいへんな騒ぎとなりました。ここから少しおかしくなっていきます。彼は公安からオウム信者の脱洗脳を頼まれ、引き受けるのです。さらには実際に脱洗脳を行ってしまう。詳しくはウィキペディアなどを参照してもらうとして省きますが、この後、彼は研究職を失ってしまいます。それからは「洗脳」についての書籍

    akihiko810
    akihiko810 2012/09/19
     洗脳の人