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規格外の熱さとバトルがギッシリと詰め込まれた映画『プロメア』を無事完成させ世に送り出した監督・今石洋之さんと脚本・中島かずきさんに、完成しての率直な感想や、完成までの苦労などについて話をうかがってきました。 お二人には2019年2月にもインタビューをしているので、読み比べると「あれは、こういうことだったのか」と見えてくるものもあります。 「求めている快楽」が近くシンクロ率の高い今石洋之監督&中島かずきさんにオリジナル新作劇場アニメ「プロメア」についてインタビュー - GIGAZINE GIGAZINE(以下、G): 今石監督と中島さんに以前お話を伺ったのは、まだ『プロメア』の制作が佳境に入る前でした。こうして作品は無事完成しましたが、それを見た印象はいかがでしたか? 監督・今石洋之さん(以下:今石): 僕は現場でギリギリまでやっていたので、なかなかまだ客観視しきれていなくて……。 G: ま
インタビューと文章: 戸部田誠(てれびのスキマ) 写真:小野奈那子 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人のヒロシさんです。 熊本の炭鉱の町で生まれ育ったヒロシさんは、福岡の大学を卒業後、サラリーマンを経てお笑い芸人としてのキャリアをスタート。26歳のときに念願の上京を果たしますが、コンビの解散や借金などが重なり順風満帆とはいかず、一時は地元に帰られたこともありました。ブレイク後は、ようやく安定した暮らしを手にできるかと思いきや、出会う物件すべてに拒絶されるように転々とすることに。 炭鉱住宅に生まれた幼少期から、家賃2万円のアパートをさまよった下積み時代
熱海で桃山時代の名品に囲まれる 「信長とクアトロ・ラガッツィ 桃山の夢と幻」というタイトルの、「信長」は織田信長だし、彼が生きた時代が「桃山」であるのはわかる。 では「クアトロ・ラガッツィ」とは? 信長のいた時代、1582年にローマ教皇のもとへ派遣された4人の少年使節のこと。彼らのたどった生涯とその時代を活写した西洋美術史家・若桑みどりの同名著書にちなんだ名付けだ。 彼ら天正少年使節にまつわる史料や当時のキリシタン美術・工芸、それに《織田信長自筆感状》をはじめ信長ゆかりの文物で展示が構成されている。 重文 織田信長自筆感状 天正5年(1577)永青文庫蔵 「杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ」のほうは、天正少年使節をテーマに美術家・杉本博司がつくり上げた作品を展観できる。 杉本博司といえば、近年では建築設計や能・浄瑠璃の演出まで手がけているものの、基本的には精緻な技術を用いて生み出され
2019年6月3日、イオンがウナギの新商品を発表しました。ウナギ蒲焼の代替品なども発表されましたが、今回の発表の中で最も注目されるべきは、「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」です。一見何の変哲も無い真空パックのウナギの蒲焼に見えますが、実は日本初の商品なのです。「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」の特徴は、「稚魚(シラスウナギ)の産地までトレースできる」ことにあります。なぜ、「トレースできること」が重要なのでしょうか。 密漁と密売によって支えられる日本の伝統的な食文化 ニホンウナギは漁獲量の減少が続いており、国際自然保護連合(IUCN)や環境省より、絶滅危惧種に区分されています。人工飼育下で卵を産ませて養殖する技術は商業的に応用されていないため、天然のウナギの子供であるシラスウナギを捕獲して、養殖しています。このシラスウナギの多くに密漁・密売が関与しており、これら違法なウナギが通常の流通を経て、一般の外食
忘れ去られしカオスな物語群にどっぷり浸かる『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』 もうタイトルからして「なんじゃこりゃ」だが、読み終わっても「なんじゃこりゃ」である。でも面白いんだから書評するより仕方ない。本書(通称・まいボコ)を一言で説明するならば、明治時代、夏目漱石や森鴎外といった純文学作家の作品よりも人気を博した忘れ去られしエンタメ作品(著者は「明治娯楽物語」と呼ぶ)が多数存在し、それらをツッコミ入れつつざっくばらんに紹介しまくる本だ。なぜ現在この作品群の知名度が全くないかというと、当時はまだ文学が未成熟、手探り状態にあり、現代の水準からすればどれもこれも「小説未満」で、時代の流れの中で風化してしまったためだ。要するに今読んでもつまらないのである。 とはいえ、どんなに粗雑でくだらなくても、そこには作
映画「スター・ウォーズ」シリーズでは、ジョージ・ルーカス監督が製作総指揮を務めた「エピソード4/新たなる希望」から「エピソード6/ジェダイの帰還」までが「旧三部作」、J・J・エイブラムス監督が制作総指揮を務める「エピソード7/フォースの覚醒」から「エピソード9/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」までが「続三部作」と呼ばれています。そんな旧三部作と続三部作の違いについて、Vanity Fairでスター・ウォーズ関連の記事を執筆してきたライターのレフ・グロスマン氏がムービーで解説しています。 The Original Star Wars Trilogy vs. Disney’s Star Wars Trilogy | Vanity Fair - YouTube グロスマン氏は、旧三部作はどこかおとぎ話のような側面があり、反乱軍やハン・ソロ、レイア姫はハッピーエンドに向かっていくという流れがあ
Interview 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』TVアニメ化で唯一変更された“重要なセリフ”とは? プロデューサーが明かす「全13話版」再編集の現場 2019.06.05 <『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』谷口 理プロデューサーインタビュー・前編> 「ファーストガンダム」と呼ばれ、ガンダムシリーズの礎となっているTVアニメ『機動戦士ガンダム』(1979~1980)は、誕生から40周年を迎えた。その『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザイン、アニメーションディレクターを務めた安彦良和が、同作品へと至るまでの歴史を刻んだコミック作品が『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』だ。 これをOVAとしてアニメ化し、2015年からイベント・劇場上映された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、全6話の物語で多くのガンダムファンの心を改めて掴んだ。その物語
「ハヤカワ文庫の百合SFフェア」開催を記念して、完売御礼のSFマガジン2019年2月号百合特集からコラム企画を抜粋公開いたします。今回公開するのは、2018年秋に収録されたSF作家・柴田勝家氏による〈コミック百合姫〉の初代&現編集長インタビューです。 コミック百合姫(一迅社)毎月18日刊行 柴田勝家(SF作家) 最新刊:『ヒト夜の永い夢』 -----以下本文----- 今回の百合特集にあたり、今の「百合」というジャンルを牽引する雑誌〈コミック百合姫〉創刊時の編集長である中村成太郎氏と、現在の編集長である梅澤佳奈子氏のお二人にインタビューを行いました。 ワシもまた百合を深く愛する身。その総本山ともいえる一迅社の〈百合姫〉編集部を訪れ、多くのことを聞いて参った次第。かくして百合とSFというジャンルについて意義深い話を聞くことができました。 ■「百合」とはどんなジャンル?柴田 ──まずは百合とい
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)と人気女優の蒼井優(33)が3日に結婚したことが4日、分かった。ぶさいくキャラの山ちゃんと人気女優の共通点はアイドルグループだった。 蒼井はテレビでハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」好きを公言。2017年10月25日、日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」に出演し、スタジオでパフォーマンスするアンジュルムに合わせてペンライトを振りながら振りコピする姿が話題になった。その後、映画祭授賞式で「全国民がアンジュルムを好きになればいいのに」とコメントしていた。先月発売された同グループ初の公式本の編集長を務めた。 山里は先月13日、自身のツイッターで「アンジュルム…とんでもないグループが… とにかく面白い、地球上最可憐の河童に翻弄されたり、最強の丸のマシンガントーク、私も引きずりこまれたあの恐ろしい遊び、それを全力でやるメンバ
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