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2019年9月10日のブックマーク (8件)

  • ジャンルを超えるマンガの極北、梶本レイカを読む(1)岩下朋世評

    ジャンルを超えるマンガの極北、梶レイカを読む(1)岩下朋世評梶レイカは鬼才のマンガ家である。男性同士の性愛とロマンスや、実在の事件をもとにしたサスペンス、さらにホラー、ノワール、ヤクザものといった様々な要素を内包しながら、独自の表現へと昇華する。 BLレーベルから『高3限定』『コオリオニ』などのコミックス刊行を経て、2016年より青年誌『ゴーゴーバンチ』で『悪魔を憐れむ歌』の連載を開始。クライムサスペンスである作は、各巻の帯の推薦文を映画評論家の町山智浩やライムスター・宇多丸、暴力団関連の著作で知られるライターの鈴木智彦が担当するなど、多方面で熱い支持を得ている。暴力が物語をドライブさせ、社会のはみ出し者が跋扈するなか、圧倒的な筆致で描かれる「痛み」と「救済」。過激な表現を使いながら人間同士の関係性にフォーカスする梶作品には、現代社会に寄る辺なさを覚える読者を、せめてマンガの世界で

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  • どうしてロボットゲーは流行らないのか? タニタのツインスティックがイイ感じだったので勝手に「ロボゲーについて語る会」をやりました

    バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第16回(連載一覧)。今回は前回のツインスティック取材からの延長で、「どうしてロボットゲームは流行らないのか?」という、ゲーム業界永遠の謎(※)をテーマに、ライターのしげるさん(とも子の元同僚、恋愛コラムニスト)と、ねとらぼ副編集長・池谷と3人で浅くダベる回をお届けします。このメンツでダベるのももう3回目か……(第1回、第2回)。 ※ゲーム業界では昔から「ロボットが主役のアーケードゲームはヒットしない」(参考:電ファミニコゲーマー)というのが通説となっており、「バーチャロン」も開発にあたっては上層部から強く反対されたらしい 「アイドルマスターシンデレラガールズ」はロボットゲーじゃないだろ! ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんの

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  • 【邦画監督】今泉力哉監督作品レビュー--言葉にできない感情を映像で表現するダメ恋愛マイスター - ヤガンEX

    今泉 力哉 (いまいずみ・りきや) 1981年2月1日 福島県出身 さまざまな種類の恋愛感情が交錯する群像劇を得意とし、監督人は「ダメな恋愛映画ばかり撮っている」と自称している。劇中人物が持つ恋愛感情は言葉で表現できないような曖昧さがあり、それを「これは言葉では表現できません」とそのまま提示することで、共感の嵐を呼ぶことに成功している。 映画とは映像表現であることに意識的で、人物の立ち位置や動きによって感情や人間関係を叙情を加えながら示す技法に長けている。そのため、今泉作品の真価はロングショット、特に空間が開けた外ロケによって如実となる。 スポンサードリンク 『サッドティー』 監督&脚:今泉力也 配給:SPOTTED PRODUCTIONS/上映時間:120分/公開:2014年5月31日 出演:岡部成司、青柳文子、阿部隼也、永井ちひろ、國武綾、二ノ宮隆太郎、富士たくや、佐藤由美、武田知

    【邦画監督】今泉力哉監督作品レビュー--言葉にできない感情を映像で表現するダメ恋愛マイスター - ヤガンEX
  • 渡辺志保と辰巳JUNK テイラー・スウィフトの戦いの日々を振り返る

    辰巳JUNKさんがbayfm『MUSICGARAGE:ROOM101』に出演。キム・カーダシアンとその家族、カーダシアン・ジェンナー家の歩みを渡辺志保さんと一緒に振り返っていました。この投稿をInstagramで見るOurSweet16!C... その時もね、「ラジオで話をするのは初めて」とおっしゃっていましたけども。反響とかご自身のご感想とか、どういう感じですか? (辰巳JUNK)ご感想……自分の声がショックだったかな?(笑)。 (渡辺志保)フフフ、それは私も永遠の課題ですね。何年たってもやっぱり聞き慣れないし。「こんな感じだったんだ」みたいな。 (辰巳JUNK)もう「やべえな」みたいな(笑)。 (渡辺志保)でも、あれよね。この間話した後の話だと、キム・カーダシアンの「KIMONO」という名前だったソリューションウェア、無事新しい名前が決まったということでね。「SKIMS」になったという

    渡辺志保と辰巳JUNK テイラー・スウィフトの戦いの日々を振り返る
  • Dモーニング テロール教授の怪しい授業 第17話

    いつも「Dモーニング ウェブ版」をご利用頂きありがとうございます。 このたび「Dモーニング ウェブ版」は、2022年2月28日午後12時をもちまして、サービス終了いたしました。 これまでご愛顧いただきましたお客様には、厚く御礼を申し上げます。 また、「Dモーニング アプリ版」は引き続きご利用いただくことができますので、 サービスにつきましては、こちら(※講談社サイトへ遷移します。)をご覧ください。 【「ウェブ版」で有料会員登録をされていたお客様へ】 「ウェブ版」ご利用時のログイン情報(ご登録時に設定したメールアドレスとパスワード)を使って「アプリ版」にログインをすることで、 「ウェブ版」で有料会員登録期間中に配信された過去号(バックナンバー)をそのまま「アプリ版」へ引き継ぐことができます。 詳細につきましては、こちらをご覧ください。

  • DOMAIN ERROR

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

  • 大ヒットドラマ「全裸監督」の重要論点〜AV産業は昭和を引きずり…(井戸 まさえ) @gendai_biz

    ネットフリックス配信ドラマ「全裸監督」が話題を呼んでいる。 この作品は第二次世界大戦から3年後、1948年に福島県いわき市に生まれ、百科事典を売るセールスマン等からいわゆる「ビニ」の製作販売を経てAV監督となる村西とおる監督の半生を描いたドラマである。 前科7犯、借金50億円と言った浮き沈みの激しい村西の人生は敗戦から高度経済成長期、バブルとその崩壊といった日の戦後とも重なり合いながら、「親子」「夫婦」「愛人」「敵」「仲間」といった人間関係を交差させながら一話一話が展開していく。 「負け組」としての村西とおる このドラマの中で主人公の村西とおるは「負け組」から出発し、AV業界というマイナー職種の中で、さらにマイノリティとして存在する。 無理なノルマを押し付け、できなければクビと迫る上司、既得権益化した業界と圧力に屈することに慣れている市場の末端店主、裏社会と警察の癒着等が生み出す「理不

    大ヒットドラマ「全裸監督」の重要論点〜AV産業は昭和を引きずり…(井戸 まさえ) @gendai_biz
    akihiko810
    akihiko810 2019/09/10
    「黒木香氏は(本人意思と反して)親子三世代に渡って生き続けることになった」との常見陽平・千葉商科大学専任講師の指摘
  • 月ノ美兎の百物語配信は何が凄かったのか、あるいはVTuberと「魂」の話

    【簡単なあらすじ】 8/31、百物語前編。にじさんじの有名VTuber「月ノ美兎」と「間ひまわり」が多くのVTuberとコラボしながら百物語配信を行う ↓ 9/1、百物語後編。ラストで一般女性の「魂」が美兎に入り込み、声および人格が別人に変化するという演出を行う ↓ 以降、月ノ美兎のTwitterおよびNoteも別人の口調・雰囲気となる一方で、物の美兎が別アカウントから救難ツイートを行う ↓ 9/5、雑談枠。中身が別人の美兎の雑談で始まるが、途中で物の魂が放送をジャック。他ライバーやリスナーの力を借りて「月ノ美兎」を取り返す。ついでに3D化のお披露目。 【何が凄かったのか】 エンタメとしてももちろん面白かった。他のVTuberとの絡みであったり、YouTube・TwitterNoteといった様々なWebメディアにまたがる仕掛けであったり、リスナーを巻き込んで考察させたり。 まさに今

    月ノ美兎の百物語配信は何が凄かったのか、あるいはVTuberと「魂」の話