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ブックマーク / finders.me (27)

  • アイドルソングは不滅なり。名曲たちの生み方【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(6)|FINDERS

    CULTURE | 2019/02/20 アイドルソングは不滅なり。名曲たちの生み方【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(6) 過去の連載はこちら 毎月、ノーナ・リーヴス・西寺郷太さんとFINDERS編集長の米田が語り合うこの連載。今月はアイドル... 過去の連載はこちら 毎月、ノーナ・リーヴス・西寺郷太さんとFINDERS編集長の米田が語り合うこの連載。今月はアイドルについて。アイドルへの楽曲提供も数多く手がける西寺さんの少年隊から始まり、V6、Negiccoに至るまで、どんなやり取りがあって数々の名曲たちが生まれたのか、じっくり聞いてみました。 聞き手:米田智彦 文・構成:久保田泰平 写真:有高唯之 西寺郷太(にしでらごうた) undefined 1973年、東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成し、2017年にメジャー・デビュー20周年を迎えたノーナ・リーヴスのシンガー

    アイドルソングは不滅なり。名曲たちの生み方【連載】西寺郷太のPop’n Soulを探して(6)|FINDERS
  • メンバーは副業当たり前!なのに結成22年目でも輝き続ける学ラン・ダンス集団「コンドルズ」【前編】|FINDERS

    CULTURE | 2018/06/28 メンバーは副業当たり前!なのに結成22年目でも輝き続ける学ラン・ダンス集団「コンドルズ」【前編】 日でも大手企業を中心に社員の副業を認めるケースが増えてきた。労働人口の減少が続く中で、優秀な人材を確保するための切り札... 日でも大手企業を中心に社員の副業を認めるケースが増えてきた。労働人口の減少が続く中で、優秀な人材を確保するための切り札として注目を集める “副業解禁”だが、その実現性や効果を疑問視する声もいまだに根強い。 だが、そんな議論が起こるはるか昔から「副業あたりまえ」で実績を残してきたチームが存在する。近藤良平氏が主宰し、学ラン姿でダンス・映像・コントなどを展開する男性のみのダンス集団「コンドルズ」だ。国内では約3,800人の収容人数を誇るNHKホール公演が即完売、世界20カ国以上での公演実績を有し、ニューヨークタイムズ紙にも絶賛さ

    メンバーは副業当たり前!なのに結成22年目でも輝き続ける学ラン・ダンス集団「コンドルズ」【前編】|FINDERS
  • 伝説の「山田孝之3部作」を生んだ、「フェイク」と「リアル」のかき混ぜ方|竹村武司(放送作家)【前編】|FINDERS

    CULTURE | 2018/07/17 伝説の「山田孝之3部作」を生んだ、「フェイク」と「リアル」のかき混ぜ方|竹村武司(放送作家)【前編】 テレビ東京系列で放映され、未だに根強い人気を誇る密着ドキュメンタリー風ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』、『山田孝之のカ... テレビ東京系列で放映され、未だに根強い人気を誇る密着ドキュメンタリー風ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』、『山田孝之のカンヌ映画祭』、『緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ』。いわゆる「山田孝之3部作」のすべての構成に深く関わった人物、それが放送作家の竹村武司氏である。 起承転結の展開が一言一句きっちり決まっているドラマなのか?出たとこ勝負、純度100%のドキュメンタリーなのか?ただの悪ふざけのコントなのか?そのどれでもあって、どれでもない、実に摩訶不思議な番組で、笑っていいのかどうかもわからない。じゃあ一体これは何なの

    伝説の「山田孝之3部作」を生んだ、「フェイク」と「リアル」のかき混ぜ方|竹村武司(放送作家)【前編】|FINDERS
  • 19年かけて三部作完結!『ミスター・ガラス』の魅力を徹底解説【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(7)|FINDERS

    CULTURE | 2019/01/24 19年かけて三部作完結!『ミスター・ガラス』の魅力を徹底解説【連載】添野知生の新作映画を見て考えた(7) ©Universal Pictures All rights reserved.『ミスター・ガラス』2019年... ©Universal Pictures All rights reserved. 『ミスター・ガラス』2019年1月18日(金)より、全国ロードショー! 過去の連載はこちら 1月18日に公開された『ミスター・ガラス』は極めて感動的な映画である。しかし残念ながら、なんの予備知識も体験もなしに観て、いきなりその感動を味わえるかというと難しいと言わざるを得ない。 そこで今回は初心者篇。まだ何も知らないあなたでも『ミスター・ガラス』を心置きなく楽しめるための解説をしていく。シャマラニアン諸氏にはわかりきったことばかりになるがご寛恕願いた

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  • 「挾間さん、どうやったら海外でジャズ作曲家として食っていけますか?」挾間美帆が語る、ビジネス目線の日米欧ジャズ事情【前編】|FINDERS

    CULTURE | 2018/12/06 「挾間さん、どうやったら海外でジャズ作曲家としてっていけますか?」挾間美帆が語る、ビジネス目線の日米欧ジャズ事情【前編】 今回インタビューする挾間美帆氏は、ジャズの中でも「ラージアンサンブル」と呼ばれる、大人数のビッグバンド編成であり、かつジ... 今回インタビューする挾間美帆氏は、ジャズの中でも「ラージアンサンブル」と呼ばれる、大人数のビッグバンド編成であり、かつジャズに留まらない最新の音楽トレンドも踏まえた作曲アプローチをするジャンルの作曲家・指揮者として、日アメリカ・ヨーロッパを股にかけた活動をしている。 同氏はまだ30代前半。華やかな活躍が目立つが、活動にあたっては少人数編成のロックバンドよりも多くの人や組織(しかも国籍まで違う)とのコミュニケーションが必要だ。そのための予算や場所も確保しなければならない。そしてこれらは音楽の才能さえ

    「挾間さん、どうやったら海外でジャズ作曲家として食っていけますか?」挾間美帆が語る、ビジネス目線の日米欧ジャズ事情【前編】|FINDERS
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    CULTURE | 2018/06/08 50年後もえる仕事に、編集者の希望は含まれるか? 編集者対談|若林恵×米田智彦【後編】 雑誌『WIRED』の編集長を長らく務め、現在は黒鳥社(blkswn publishers)を設立し、新たなスタートを切っ... 雑誌『WIRED』の編集長を長らく務め、現在は黒鳥社(blkswn publishers)を設立し、新たなスタートを切った若林恵氏。自身初の単著となる『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』を岩波書店より刊行したタイミングで、FINDERS創刊編集長・米田智彦との対談が実現した。 前編では刊行に際した思いや、“この世で最も偉大な仕事が「詩人」である理由”などを語り合った。続く後編では、多くのビジネスパーソンが抱える問題点や、まだ見ぬビッグビジネスの可能性などにも話は及んでいく。 前編はこちら 文・構成:長谷川賢人

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    CULTURE | 2018/06/19 21世紀のジャズを流行らせた「メディア発のムーブメント」はいかに誕生したか|柳樂光隆(『JAZZ THE NEW CHAPTER』) 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The ... 「ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」を副題として、2014年に刊行スタートしたムックJazz The New Chapter』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。瞬く間に話題を呼び、この6月には第5号を世に送り出したのが、同シリーズ監修を務める音楽評論家、柳樂光隆氏だ。 ジャズという、ある種の格式を強く帯びる音楽に新風を吹き込んだの持つ価値は、「新世代ジャズの入門書」というありきたりな冠で語るには物足りない。2000年以降の現代ジャズシーンをはじめとする「21世紀

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    akihiko810
    akihiko810 2018/06/20
    『Jazz The New Chapter』瞬く間に話題を呼び、この6月には第5号を世に送り出したのが、同シリーズ監修を務める音楽評論家、柳樂光隆氏