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ブックマーク / webnewtype.com (42)

  • 「デカダンス」リレーインタビュー監督:立川譲&シリーズ構成・脚本:瀬古浩司【後編】 「カブラギとナツメは必ず再会させたかった」 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「デカダンス」リレーインタビュー監督:立川譲&シリーズ構成・脚:瀬古浩司【後編】 「カブラギとナツメは必ず再会させたかった」 TVアニメ「デカダンス」の魅力を掘り下げるリレー連載第18回は、立川譲監督とシリーズ構成・脚の瀬古浩司さんのインタビューを前後編にわたってお届け! 後編では、物語終盤に込めた想いを語っていただきました。 TVアニメ「デカダンス」より(C) DECA-DENCE PROJECT ――後編では中盤以降のお話を伺えればと思います。まず、カブラギの矯正施設送りからガドル工場襲撃ぐらいまではいかがですか。 瀬古 この辺でよく覚えているのは、いわゆる洋画あるあるですね。刑務所に入れられたらボスみたいなヤツがいるとか、第8話の素体の回収も洋画によくあるケイパーもの(詐欺や強盗を描いた映画のジャンル)のノリで、ストラクチャーの中にカブラギ

    「デカダンス」リレーインタビュー監督:立川譲&シリーズ構成・脚本:瀬古浩司【後編】 「カブラギとナツメは必ず再会させたかった」 | WebNewtype
  • MBの「たかが洋服のことなんです」

    「オシャレにセンスやお金は必要ない、大切なのは理論!」現役メンズファッションバイヤーにして書籍が大ヒット中の大人気コラムニスト・MBが、WebNewtype読者に向ける“ゼロからのファッション講座”がスタート! お手頃なアイテムの数々でファッション偏差値がググッと上がる「MB理論」を身につけよう! MBがお勧めする今冬マストバイの格安アイテム3選 ファッションブロガーのMBと申します。2016・2017・2018年度の部門大賞/総合大賞を受賞したメルマガ「最も早くオシャレになる方法」などを中心に、誰でもわかる「おしゃれの教科書」的な情報を発信し

    MBの「たかが洋服のことなんです」
  • 『異種族レビュアーズ』小川優樹監督インタビュー【後編】乳首は?オキニの嬢は?本作をレビューするなら? | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 『異種族レビュアーズ』小川優樹監督インタビュー【後編】乳首は?オキニの嬢は?作をレビューするなら? 2020年1月の放送開始から、さまざまな意味で話題となったTVアニメ『異種族レビュアーズ』。ニコニコ静画『ドラドラしゃーぷ#』で連載中の、異世界の冒険者たちがスケベなお店をレビューし続けるという挑戦的なマンガをどんな思いでアニメとして再構築したのか、制作を終えたばかりの小川優樹監督に語ってもらいました。後編ではムフフなシーンを中心に、前編以上にディープな話をお届けします。 ――アニメの無修正バージョンを拝見しましたが、乳首の描写がいいですね。 小川 あれはキャラクターデザイナーのうのまことさんのこだわりです。全キャラクター、裸の設定も作って乳首もそれぞれに変えていました。 ――たとえばどんな違いがあるのでしょうか? 小川 うのさんは「ミノタウロスのミ

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  • 『異種族レビュアーズ』小川優樹監督インタビュー【前編】「これは僕らが夢を抱いて作ったアニメ」 | WebNewtype

    2020年1月の放送開始から、さまざまな意味で話題となったTVアニメ『異種族レビュアーズ』。ニコニコ静画『ドラドラしゃーぷ#』で連載中の、異世界の冒険者たちがスケベなお店をレビューし続けるという挑戦的なマンガをどんな思いでアニメとして再構築したのか、制作を終えたばかりの小川優樹監督に語ってもらいました。前編ではアニメのオリジナル要素やこだわり、音楽面などについてお届けします。 ――小川監督は直近では『みるタイツ』、以前は『大家さんは思春期』というフェチズムを感じさせる作品で監督をされていますが、今回の『異種族レビュアーズ』もまさにそうです。こういう作品がお好きなのでしょうか? 小川 仕事を受けるときの基準として、自分がやってみたいと感じたものを選んでいます。よくあるもの、似たような作品が存在するものの依頼があっても「自分じゃなくてもいいのでは」と思っちゃって。その点、『みるタイツ』ならひた

    『異種族レビュアーズ』小川優樹監督インタビュー【前編】「これは僕らが夢を抱いて作ったアニメ」 | WebNewtype
  • 「旗揚!けものみち」アナウンサー村田晴郎の「実況!けものみち」⑫ | WebNewtype

    12回にわたる連載も今回が最終回。穏やかにペットショップ談議をしつつ素晴らしい作画でガチファイトするMAOとケモナーマスク、そしてクライマックスの大乱闘……。素晴らしいラストでしたね。実況アナウンサー・村田晴郎氏も興奮が止まらないようです。なにやら、物凄い数の「プロレスネタ」が仕込まれていたそうで……!? それでは最後の「実況!けものみち」、お楽しみください! 大変です。 語り所が多すぎて最終回の余韻に浸るどころではありません。 ケモナーマスクとMAOの試合は当に素晴らしかったのですが、バッサリいきます。 なんでかって? それは鍛えてr…じゃなくて「細かすぎて伝わらないプロレスネタ」が多すぎるからだー! キャストの皆さん、アドリブにも程がありますよ! ということで、それらを厳選して説明していきます! 文字数が足りないので飛ばしていくぞ!! 〇MAOの回想シーン「こんな会社辞めてやる!」

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  • あの演出についての質問も!? 劇場アニメーション『HELLO WORLD』大阪舞台挨拶レポート | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > あの演出についての質問も!? 劇場アニメーション『HELLO WORLD』大阪舞台挨拶レポート 『サマーウォーズ』で助監督を務め、『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 』を大ヒットに導いた伊藤智彦監督最新作『HELLO WORLD』が、全国東宝系にて大ヒット公開中。高校生の直実が10年後から来た自分とともに同級生の一行瑠璃を救おうと奮闘する、新感覚のSFラブストーリーとして絶賛の声が相次いでいる作の大ヒット御礼舞台挨拶ツアーが実施され、10月12日(土)、TOHOシネマズ梅田で伊藤智彦監督が登壇し、観客からの質問に応えるかたちで舞台挨拶が行われました。何回も観ているファンの方ならではの通な質問が相次いだトークの模様をレポートします。 伊藤監督と進行役の武井克弘プロデューサーは、ともにカラスのぬいぐるみを抱えて登壇。まずは、

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  • 「彼方のアストラ」監督・安藤正臣×シリーズ構成・海法紀光インタビュー「旅の思い出は“歴史”となって、“未来”へ繋がっていく」 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「彼方のアストラ」監督・安藤正臣×シリーズ構成・海法紀光インタビュー「旅の思い出は“歴史”となって、“未来”へ繋がっていく」 TVアニメ「彼方のアストラ」を盛り上げるためのキャスト&スタッフによるリレー連載。最終回のゲストは、安藤正臣監督とシリーズ構成の海法紀光さんです。ついにゴールへ辿り着き、新たな人生が始まることになったカナタたち。最終話のアフレコ直後、おふたりに率直な感想を語ってもらいました。 ――最終話のアフレコ、お疲れ様でした。アフレコが終わっての率直な感想を聞かせていただけますでしょうか。 海法 とても前向きな結末ですが、旅立ちで終わる話はやっぱり寂しいですね。カナタたちが遠くへ行ってしまったんだなと、旅立つ人を見送ったような気分です。 安藤 我々スタッフもキャラクターのことを考えながら制作しているんですが、声優さんの芝居が入ることでさら

    「彼方のアストラ」監督・安藤正臣×シリーズ構成・海法紀光インタビュー「旅の思い出は“歴史”となって、“未来”へ繋がっていく」 | WebNewtype
  • 「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×堀江由衣インタビュー【後編】文房具や乙女ゲーム、将来的にはダンスも……趣味の話は止まらない! | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×堀江由衣インタビュー【後編】文房具や乙女ゲーム、将来的にはダンスも……趣味の話は止まらない! 女子高生たちが筋トレにチャレンジするコメディーマンガ「ダンベル何キロ持てる?」がアニメ化! これを記念して、WebNewtypeでは主人公・紗倉ひびきを演じるファイルーズあいさんが、キャストやスタッフにインタビューする連続インタビューを実施中です。今回は、ひびきたちの先生であり、一緒にトレーニングする仲間となる立花里美役の堀江由衣さんと対談。後編は堀江さんの趣味に関する話を中心にお届けします。 ファイルーズ 今回は堀江さんの個人的なことについて伺います。ジムにはお金だけ払っている状態の堀江さんですが、ラジオでは「ダンスを生涯の趣味にしたい」と仰っていたそうですね。 堀江 うちの親が歳をとってから社交ダンスを始めたの

    「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×堀江由衣インタビュー【後編】文房具や乙女ゲーム、将来的にはダンスも……趣味の話は止まらない! | WebNewtype
  • 「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×石川界人インタビュー【前編】「ひびきに共感してトレーニングを始めて」トレーニーだからこそ伝えたい魅力 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×石川界人インタビュー【前編】「ひびきに共感してトレーニングを始めて」トレーニーだからこそ伝えたい魅力 「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×石川界人インタビュー【前編】「ひびきに共感してトレーニングを始めて」トレーニーだからこそ伝えたい魅力 女子高生たちが筋トレにチャレンジするコメディーマンガ「ダンベル何キロ持てる?」がアニメ化! これを記念して、WebNewtypeでは主人公・紗倉ひびきを演じるファイルーズあいさんが、キャストやスタッフにインタビューする連続インタビューを実施中です。今回は、ジムのトレーナーとしてひびき達にトレーニングを教える男性・街雄鳴造役の石川界人さんに突撃。いつも笑顔のマッチョマン“街雄さん”を石川さんがどう演じているか語ってもらいました。 ファイルーズ 普段からトレーニングし

    「ダンベル何キロ持てる?」ファイルーズあい×石川界人インタビュー【前編】「ひびきに共感してトレーニングを始めて」トレーニーだからこそ伝えたい魅力 | WebNewtype
  • アニメ「女子高生の無駄づかい」さんぺい聖監督インタビュー。絶妙な笑いはこうして生まれた! | WebNewtype

    WEBコミック誌「コミックNewtype」から飛び出したハイテンションでおバカでお下品で超かわいい!? なんでもアリの抱腹絶倒コメディー「女子高生の無駄づかい」が、TVアニメになって絶賛放送中です。 アニメ「女子高生の無駄づかい」さんぺい聖監督インタビュー(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会 アニメ放送記念インタビュー連載第3弾として、バカこと田中望役の赤﨑千夏さん、原作者のビーノさんに続いて登場するのは、監督として指揮をとるさんぺい聖さん。 大反響のアニメを支えている監督のこだわりに注目しましょう! 原作者・ビーノ先生も全面支援! コミック版の魅力を最大限に引き出す作品に ――初めて原作コミックを読まれた時の第一印象からお聞かせください。 さんぺい:原作は基ショートギャグで、当時は3巻までしか発売されておらず、さすがにボリュームが足りないのでどうやってアニメ1

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  • 「異世界かるてっと」インタビュー連載【第4回 前編】芦名みのる×長月達平「『リゼロ』は設定や物語の深みが分かれば分かるほどおもしろくなる作品」 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「異世界かるてっと」インタビュー連載【第4回 前編】芦名みのる×長月達平「『リゼロ』は設定や物語の深みが分かれば分かるほどおもしろくなる作品」 「Re:ゼロから始める異世界生活」、「オーバーロード」、「この素晴らしい世界に祝福を!」、「幼女戦記」、という異世界系ライトノベル4作品のキャラクターがぷちキャラになって一堂に会し、大暴れするTVアニメ「異世界かるてっと」。4月からの放送開始にあたり、同作の芦名みのる監督が4作品の原作者たちと対談するインタビュー連載企画。トリを飾るのは、「Re:ゼロから始める異世界生活」の原作者・長月達平さんとの対談です。さっそく前編をお届けします。 芦名:さて、この対談企画のトリを飾る長月先生とは付き合いも長いので、今回はラフにいきたいと思います! 久しぶりですね! 長月:と言っても、せいぜい2週間……いや10日ぶりくらい

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  • 「異世界かるてっと」インタビュー連載【第2回 前編】芦名みのる×カルロ・ゼン「セリフに一番気を付けたのは『幼女戦記』だと思います」 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「異世界かるてっと」インタビュー連載【第2回 前編】芦名みのる×カルロ・ゼン「セリフに一番気を付けたのは『幼女戦記』だと思います」 「幼女戦記」、「オーバーロード」、「この素晴らしい世界に祝福を!」、「Re:ゼロから始める異世界生活」という異世界系ライトノベル4作品のキャラクターがぷちキャラになって一堂に会し、大暴れするTVアニメ「異世界かるてっと」。4月からの放送開始にあたり、同作の芦名みのる監督が4作品の原作者たちと対談するインタビュー連載企画。第2弾は、「幼女戦記」の原作者カルロ・ゼンさんとの対談の前編をお届けします。 芦名:「劇場版 幼女戦記」観ましたよ! すばらしいデキでしたね! カルロ:ありがとうございます。僕は赤字になってしまわないだろうか、みんな観にきてくれるだろうかとブルブルしていますが……。 芦名:いや。あのデキなら観た方がいいで

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  • 「盾の勇者の成り上がり」脚本担当・江嵜大兄×田沢大典対談【後編】「アイアンメイデンのポイントは尚文の“中二病”感!?」 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「盾の勇者の成り上がり」脚担当・江嵜大兄×田沢大典対談【後編】「アイアンメイデンのポイントは尚文の“中二病”感!?」 現在、好評放送中のTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」。その放送を記念して、スタッフ&キャストによるリレー連載をお届けします。 第9回は、各話脚を担当している江嵜大兄さんと田沢大典さんにお話をうかがいました。後編では、1クール目の後半を振り返りつつ、いよいよ4月からスタートする第2クールの見どころを語っていただきます。 ――第5話から第8話は田沢さんが脚を担当されています。ここから物語の空気感が変わりましたよね 田沢 第4話までのテンション感が好きな方だとぬるく感じるのではないか、別作品のように見られるのではないかと少し不安でした(笑)。ただ、このゆるさ、ぬるさこそが大事だと思っていて。日常生活の描写を膨らませることで、尚文たちが

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  • 「盾の勇者の成り上がり」田村淳一郎プロデューサーインタビュー第2回【前編】「尚文の“成り上がりドラマ”と“家族的な繋がり”が国内外で受け入れられた」 | WebNewtype

    WebNewtype > レポート > 「盾の勇者の成り上がり」田村淳一郎プロデューサーインタビュー第2回【前編】「尚文の“成り上がりドラマ”と“家族的な繋がり”が国内外で受け入れられた」 現在、好評放送中のTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」。その放送を記念して、スタッフ&キャストによるリレー連載をお届けします。 第7回は、2度目の登場となる田村淳一郎プロデューサーにお話をうかがいました。前編では、放送後に寄せられた国内外の反応やその手応えについて語ってもらったほか、起伏にとんだ物語序盤の展開について振り返っていただきます。 ――第8話までが放送されましたが、国内外のファンの反応について田村プロデューサーはどのような実感をお持ちですか? 田村 まず国内ですが、配信サイトの視聴数がかなり伸びているとのことで、多くの方に見ていただけているのだなという手応えを感じています。海外では放送前から北米

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  • 水島精二は「けもフレ」を語りたい<第1回> | WebNewtype

    先日、アニメーション監督の水島精二さんがつぶやいたひと言、それは「けものフレンズ12話完走\(^o^)/ なるほど面白かったわー。脚と監督のお仕事に拍手!3Dアニメについて前々から思っていた事が実際に起きたなと、ちょっと嬉しく思ったり。その辺、どっかで語りたい気分。ともかく、スタッフの皆さん、素敵な作品ありがとう!さて、僕も頑張って新作つくろ」という言葉だった。 その言葉を聞き、ライターの前Qこと前田久さんが反応、今回の対談が実現しました! 3DCGアニメーションの監督を経験した水島精二さんには「けもフレ」はどううつったのか? 全3回でお届けします。 第1回「エポックな作品、それが『けものフレンズ』」 ――先日、Twitterで水島監督が「けものフレンズ」に言及されていたのを見まして、ぜひインタビューさせていただきたいと考えた次第です。 水島:あの発言をした後、5月に徳島で開催された「マ

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  • へそ曲がりの幼女が戦争を生き抜く姿を――「幼女戦記」シリーズ構成・脚本 猪原健太インタビュー | WebNewtype

    テレビアニメ「幼女戦記」のシリーズ構成・脚を担当しているのは猪原健太さん。アニメだけでなく、テレビドラマや小説なども執筆し幅広く活躍する脚家です。テレビアニメでは「デス・パレード」や「亜人」などに関わり、作で初のシリーズ構成。加えて全話脚を執筆と、テレビアニメ「幼女戦記」の世界観を大きく支えるひとりです。今回は猪原さんにお話を聞き、原作ノベルからどのように脚へ再構成していったのか、また、「幼女戦記」の魅力などを存分に語ってもらいました。 ――猪原さんと上村監督は、「残響のテロル」第8話で演出補と脚という立場で作品上では共演されているんですよね。 猪原健太(以下、猪原):そうなんですよね。でも実際は、当時はお会いすることもなく、その情報も後から知りました。 ――そんなお2人が監督とシリーズ構成ということで作に関わられています。猪原さんは今回が初のシリーズ構成ということですが、ど

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  • 「これが面白いんだ、これを食え!」原作者カルロ・ゼンが語る「幼女戦記」(前編) | WebNewtype

    「シカゴ学派を人間に適応したらどうなるんだろう、という思考の遊びから」生まれたのがターニャ (C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会 幼女の皮をかぶった化物――。強烈なフックを持ったコピーとタイトル顔負けのハードな内容に注目が集まる「幼女戦記」。Web小説が書籍化され、テレビアニメ化に至りました。原作者はカルロ・ゼンさん。小説投稿掲示板“アルカディア”を中心に投稿を続け、作で商業デビューを果たしました。今回は、その人物像があまり知られていないカルロ・ゼンさんのインタビューをお届けします。前半は幼少期から「幼女戦記」が出版に至るまでの話を聞きました。ターニャ・デグレチャフの行動原理に関する話題も出てくるので、ぜひじっくりお楽しみください。 ――小さい頃はどのようなを読んでいたのでしょうか。 カルロ・ゼン(以下、カルロ):小学生の時は吉川英治先生の「三國志」や伝記などが多

    「これが面白いんだ、これを食え!」原作者カルロ・ゼンが語る「幼女戦記」(前編) | WebNewtype
    akihiko810
    akihiko810 2017/02/11
    >シカゴ学派というのは「人間は合理的な存在」という仮定からはじまっていて「市場を心底から信じ込んでいる」。そんなシカゴ学派を理想とする人間を変な世界にぶち込んだら
  • 「クズの本懐」放送開始直前!島崎信長&安済知佳インタビュー[前編] | WebNewtype

    キャストを代表して、粟屋麦役の島崎信長さんと安楽岡花火役の安済知佳さんがインタビューに応えてくれました 報われない恋を募らせている高校2年生の安楽岡花火と粟屋麦。一見付き合っているように見える2人はある”秘密”を共有していた。お互いがお互いの“かけがえのある恋人”――ー。 フジテレビ「ノイタミナ」枠にて、1月12日(木)から放送がスタートする「クズの懐」から、安楽岡花火を演じる安済知佳さんと粟屋麦を演じる島崎信長さんに、作品の魅力を語っていただきました。 ――ご自身が演じるキャラクターについて教えてください。 島崎:麦は見た目の通りカッコ良くて、女子から人気の高校生です。ただ、いろいろあって思春期をこじらせています。過去にわりと大きな出来事があって、今の人格が形成されているんですけど、中盤あたりまで中身というか音が見えづらい子だから、序盤は皆さん、いったい何考えているんだろうっていう視

    「クズの本懐」放送開始直前!島崎信長&安済知佳インタビュー[前編] | WebNewtype
  • ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】

    リン(右)を演じた岩井七世さんについて、「複雑で難しい役だったと思いますが、岩井さんの声は素晴らしかった」と岩渕監督 (C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 11月12日(土)に封切りされ絶賛の声が巻き起こっている「この世界の片隅に」。漫画とアニメーション――まったく違う媒体で同じメッセージを伝えるために、片渕監督は何をかえ何を残したのか。 監督へのインタビュー第3回、最後は物語の核心に触れるお話です。 ※インタビュー記事は後半に物語の核心に触れる「ネタバレ」要素を含んでいます。まだ作品をご覧になっていない方はご注意ください。 (中編からの続き) ――白木リンを演じられた岩井七世さんの艶っぽい声も印象的でした。 リンさんを演じてくれた岩井さんが最後に決まったキャストなんですよ。というのも、すずさんとリンさんのキャスティングはセットで考えなければならなくて。リンさんって

    ネタバレ注意!「この世界の片隅に」片渕監督SPインタビュー【後編】
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    美人でクールな姉・成海(なるみ)が大好きな弟・夏海(なつみ)。個性的な商店街の住人&同級生を巻き込んだ夏海たちのドタバタラブコメ!

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