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  • 2020年9月前半の総括(ラーメン)|青山吉能『みずいろPlace』#7 | アニメイトタイムズ

    く、9月。9月来るのはやすぎ。 もうそろそろ、「この1年がどうだったか」など聞かれる季節がやってきそうですね。 去年は確か激動の1年だったと答えた気がしますが、今年も確実に、激動の1年でした。 9月の時点でそう答えられるのだからきっと10月も11月も色々なことがあるのでしょう。(12月もです。) 私ははやく「この1年がどうだったか」を答えたい気持ちなので、早くその季節がやってこないかなあとも思っています。 あ〜〜、いやでも秋もしっかり楽しみたい。秋の訪れを全身で浴びたい。 これは…分身するしかないのかしら…。 しかし分身したとしたら、どちらが私になるのでしょうか? 私の魂はひとつなので、それはどうしても譲れないですよね。 早めに「この1年がどうだったか」を迎える私と、秋をしっかり楽しむ私。 どちらも私であり、私ではない。 私…とは…? しまりんさん見てますか!? さて今回は、しまりんさんか

    2020年9月前半の総括(ラーメン)|青山吉能『みずいろPlace』#7 | アニメイトタイムズ
  • 映画『がんばれいわ!!ロボコン』汁なしタンタンメン役・鈴村健一インタビュー | アニメイトタイムズ

    映画『がんばれいわ!!ロボコン』汁なしタンタンメン役・鈴村健一さんインタビュー|特撮を愛する鈴村さんならではの見解は必見! 石ノ森章太郎さん原作&昭和の東映特撮の歴史を彩った人気作の1つといえば『ロボコン』シリーズ。『がんばれ!!ロボコン』は、特撮作品としては2年半118話に渡る長期シリーズになり、平成版の『燃えろ!!ロボコン』も制作されるなど、今も多くの人に愛されている作品です。 そのシリーズ最新作『がんばれいわ!!ロボコン』が映画として7月31日より全国公開中です。人助けのために中華料理店にやってきたロボコンが居候先の伊東家の人々を巻き込みながらトラブル解決のために奮闘する実写コメディ作品です。 今作には、声優界でも大の特撮フリークとして知られる鈴村健一さんも参加。なんと汁なしタンタンメンを演じるということで話題になっています。鈴村さんに『ロボコン』シリーズについて、そして今作の魅力な

    映画『がんばれいわ!!ロボコン』汁なしタンタンメン役・鈴村健一インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 「死ぬかと思った――」からの復活、『日常』東雲なの役の声優・古谷静佳さんに取材 | アニメイトタイムズ

    アニメ『日常』(東雲なの)や、『うぽって!!』(あぐ)、『マケン姫っ!』(水屋うるち)、Web番組『ブース鬼パーセント芋!!』などで知られる声優の古谷静佳さんが、声優業に復帰するとの情報を入手! しかも、復帰と共に、昨今のブームに乗ってYouTubeのチャンネルを開設すると言う。 今回は収録現場を突撃取材し、引退から復帰までの経緯や、引退中の心境などを伺ってきた。 目次 声優「古谷静佳 2.0」が8月1日に始動! 交通事故で声優から一般人へ 生活の変化と何気ない日常への感謝 古谷静佳さんのYouTubeチャンネルはこうなる! 将来的に「とんでもねぇや」と「マッタリ~ナ」のロケも!? 生配信でファンとの交流も定期的に開催予定 声優「古谷静佳 2.0」が8月1日に始動! ――おかえりなさい! まずは簡単に自己紹介をお願いします。 古谷静佳さん(以下、古谷):秋田県出身の声優、古谷静佳です。2

    「死ぬかと思った――」からの復活、『日常』東雲なの役の声優・古谷静佳さんに取材 | アニメイトタイムズ
  • TVアニメ『キラッとプリ☆チャン』シーズン3までの軌跡をプロデューサーが振り返る|インタビュー | アニメイトタイムズ

    TVアニメ『キラッとプリ☆チャン』シーズン2振り返り:大庭晋一郎(タカラトミーアーツ)×依田健(タツノコプロ)インタビュー|声優陣によるオススメエピソードにも注目! 先日、シーズン2の放送が終了し、2020年4月より3年目のシーズン3がスタートしたTVアニメ『キラッとプリ☆チャン』。 今回、シーズン2のBlu-ray&DVD BOXが、7月31日発売の第4巻で完結することを記念し、タカラトミーアーツの大庭晋一郎プロデューサーとタツノコプロの依田健プロデューサーとの対談が実現しました。 さらに、後半は再び、声優陣たちにアンケートを実施。思い出のエピソードを振り返ってもらいましたので、こちら要チェックです! 『キラッとプリ☆チャン』の制作で実は大変だったこととは? ――『キラッとプリ☆チャン』も3年目に入りましたが、すごく長く続く作品になりましたね。 依田健さん(以下、依田):話数で言うと、『

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  • 春アニメ『かくしごと』原作者・久米田康治インタビュー | アニメイトタイムズ

    最終回目前! 春アニメ『かくしごと』原作者・久米田康治先生インタビュー「やっぱり自分はギャグ漫画しか描けないんですよ」 『行け‼︎南国アイスホッケー部』『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』など、数々のヒット作を生み出してきた久米田康治先生。そんな久米田先生の最新作『かくしごと』がTVアニメ化され、絶賛放送中です。 漫画家・後藤可久士(CV:神谷浩史)と娘・姫(CV:高橋李依)の日常を描いた作では、漫画家の生活が赤裸々に描かれるとともに、心あたたまる親子のやりとりが描かれています。この春、後藤親子に癒されたというかたも多いのではないでしょうか。 いよいよ日、6月18日(木)にTVアニメ『かくしごと』が原作より一足先に最終回を迎えます。原作とアニメが歩幅をあわせて完結に向かう今、稿では原作者の久米田康治先生にメールインタビューをしました。『かくしごと』制作裏話や、アニメについての感想など

    春アニメ『かくしごと』原作者・久米田康治インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 春アニメ『かくしごと』村野佑太監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    春アニメ『かくしごと』村野佑太監督インタビュー|ハートフルに振ることで新しい感動がある。その意外性こそ久米田康治ファンが惹きつけられるポイント 4月より好評放送中のアニメ『かくしごと』。『さよなら絶望先生』や『かってに改蔵』の著者である久米田康治先生が原作とのことで注目していたファンも多いはず。 しかし、シニカルでブラックなジョークを中心とした従来の作品と違い、『かくしごと』はコメディをメインにしつつも、父娘のちょっぴり切なくて心温まるお話を軸として展開されています。その意外性に驚いたのは村野佑太監督も同じだったとのこと。 熱心なファンが多い久米田先生の作品。アニメ化する上では、絵柄も平面デザインとして完成されているが故に三次元で捉えるアニメーションにとっての難しさや、アニメ『さよなら絶望先生』シリーズと比較されるプレッシャーなどもあったはず。 そうした絵作りにおける工夫や、ギャグ作品を描

    春アニメ『かくしごと』村野佑太監督インタビュー | アニメイトタイムズ
    akihiko810
    akihiko810 2020/05/22
    >ギャグ作品を扱う際に作り手側が意識しなければならない点として、「登場人物を自分より愚かだと思わない」
  • 『佐倉綾音の伝え方』優しい声のコミュニケーション論 | アニメイトタイムズ

    『ラジオを聴きながら、「この人が伝えようとしている言葉を、私だったらどのように優しく伝えられるか」「この人が優しく優しく発信していることを、私だったらどのように踏み込んだ形で皆さんにお届けできるか」と考えるんです。』 役者として数多くのキャラクターに命を吹き込む声優・佐倉綾音さん。あるときは元気いっぱいな女の子。またあるときは、ちょっぴりクールな大人の女性。今日もテレビやラジオからは、彼女の感情豊かな声が聴こえてくる。 そんな佐倉さんが、昨年に引き続き総務省のラジオ周知広報Web動画に出演。今回は、1年前のインタビューでも語っていた「コミュニケーション」に焦点を当てながら、言葉の伝え方やラジオの可能性を探っていく。 1月29日生まれ、東京都出身。主な出演作に『新サクラ大戦 the Animation』(天宮さくら役)、『新幹線変形ロボ シンカリオン』(速杉ハヤト役)、『僕のヒーローアカデミ

    『佐倉綾音の伝え方』優しい声のコミュニケーション論 | アニメイトタイムズ
  • 『Tokyo 7th シスターズ(ナナシス)』茂木伸太郎インタビュー|0.7、5.0を振り返る | アニメイトタイムズ

    『Tokyo 7th シスターズ』茂木伸太郎総監督インタビュー|“真正面から愛を描いた0.7”“未来に恋する5.0”はどうやって生まれた? そして今後の展開、長編アニメ化など語る。 ※このインタビューは2020年2月20日に行われ、3月下旬に公開予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により公開を2020年4月29日へ延期しました。 アプリゲームは1年続けるのが難しいと言われている昨今、サービススタートから今年で6周年を迎えた『Tokyo 7th シスターズ』(以下、ナナシス)。ドラマチックなストーリーとハイクオリティな音楽群が話題を博し、多くの支配人(ゲームプレイヤーの総称)に愛されている。 アイドルを描く物語だが、アイドル作品ではない。アイドルを中心とした人間ドラマは、どこか温かく、どこか哀しく、そして希望に満ちている。 こと音楽となるとそのセンスはピカイチだ。『ナナシス』のライブに足を

    『Tokyo 7th シスターズ(ナナシス)』茂木伸太郎インタビュー|0.7、5.0を振り返る | アニメイトタイムズ
  • 『HELLO WORLD』伊藤智彦監督BD&DVD発売記念インタビュー | アニメイトタイムズ

    アニメ映画『HELLO WORLD』伊藤智彦監督BD&DVD発売記念インタビュー|あのラストシーンは、エンドロールの後に流したかった!? 2020年4月8日にBlu-ray&DVDが発売となるオリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』。 『ソードアート・オンライン』シリーズを手掛けてきた伊藤智彦監督、『正解するカド』でも脚を務めた小説家の野﨑まど、『けいおん!』や『たまこまーけっと』で総作画監督を務めた堀口悠紀子がキャラクターデザインを、さらにOKAMOTO’S、Official髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIといった面々が、作のためのユニット「2027Sound」を結成し、劇中音楽を担当するなど、非常に豪華なスタッフ陣が集結して作られた作品です。 「この物語は、ラスト1秒で引っくり返る」というキャッチコピーも話題

    『HELLO WORLD』伊藤智彦監督BD&DVD発売記念インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 劇場版『SHIROBAKO』宮森あおい役・木村珠莉インタビュー | アニメイトタイムズ

    2020年2月29日、アニメ制作の現場を繊細かつ大胆に描ききった“快作”テレビアニメーション作品『SHIROBAKO』が銀幕を舞台に帰ってくる。 2014年10月の放送開始から約5年。魅力的なキャラクターたちと涙を誘うストーリー、名言の数々は色褪せずに人々の心に残り続けてきた。 そんな『SHIROBAKO』の劇場化を記念し、今回アニメイトタイムズはテレビシリーズから引き続き主演を務める、宮森あおい役の木村珠莉さんに取材の機会を得ることができた。 『SHIROBAKO』がアニメ作品で初主演の作品となった木村さん。久しぶりに宮森あおいを演じた感想や劇場版『SHIROBAKO』について聞いた。 『SHIROBAKO』は青春です! ――『SHIROBAKO』のテレビシリーズが終了したのは約5年前になります。木村さんにとって『SHIROBAKO』どんな作品でしたか? 木村珠莉さん(以下、木村):宮森

    劇場版『SHIROBAKO』宮森あおい役・木村珠莉インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 『スタプリ』の最終回に向けて構成・脚本 村山功氏インタビュー | アニメイトタイムズ

    「普通のプリキュアと、もう一アニメを作っているんじゃないかっていう感覚だった」 『スター☆トゥインクルプリキュア』のクライマックスに向けてシリーズ構成・脚 村山功氏が想いを語る クライマックスに向け加速しているTVアニメ『スター☆トゥインクルプリキュア』(以下『スタプリ』)。最終回のアフレコが終わった翌週の12月下旬。シリーズ構成・脚を担当している村山功氏に、クライマックスに向けたお話やプリキュアに対する思いなどを語ってもらいました。 村山さんは、『ふたりはプリキュア Splash☆Star』から担当されており、『魔法つかいプリキュア!』では、シリーズ構成・脚を担当。もちろん、それ以降の『キラキラ☆プリキュアアラモード』『HUGっと!プリキュア』でも、脚を担当されています。そんな、プリキュアのことを考え続けている村山さんが挑んだ「宇宙 ✕ プリキュア=多様性」のプリキュアとは。ラ

    『スタプリ』の最終回に向けて構成・脚本 村山功氏インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 映画『空の青さを知る人よ』長井龍雪&田中将賀インタビュー | アニメイトタイムズ

    映画『空の青さを知る人よ』長井龍雪 監督&田中将賀さんインタビュー|友か仕事仲間か? 超平和バスターズが作品を作り続けられるわけ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(以下、あの花)』『心が叫びたがってるんだ。(以下、ここさけ)』で確固たる地位を築いたクリエイターチーム「超平和バスターズ」。 アニメーション監督・長井龍雪さん、脚家・岡田麿里さん、アニメーター・田中将賀さん。これまで彼らが生み出してきた作品は、どこか不思議で、どこか切なくて、どこか暖かい。 そんな彼らの最新作『空の青さを知る人よ(以下、空青)』が2019年10月11日より公開となります。 超平和バスターズが『あの花』『ここさけ』、そして『空青』を作れたのはなぜなのでしょうか? 長井さんと田中さんに超平和バスターズの関係性についてお聞きしました。 「秩父三部作」って響きがいい ーーまずは作の制作が決まった経緯からお聞

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  • 『異世界チート魔術師』原作者・内田健先生インタビュー | アニメイトタイムズ

    小説投稿サイト『小説家になろう』(以下、なろう)で連載中、ヒーロー文庫より書籍版が刊行中の内田健先生によるライトノベル『異世界チート魔術師』。 現代から異世界に召喚され、意図せずして最強でチートな力を得てしまった少年・西村太一が、様々な人々と出会いながら冒険していく様を描いた作品で、すでにシリーズ累計は200万部を突破。2019年7月からは、TVアニメの放送もスタートしています。 そんな盛り上がりを見せている『異世界チート魔術師』ですが、今回アニメイトタイムズでは、原作者である内田健先生を直撃。 作が生まれるまでの経緯を中心に、作家として原点からプロデビューに至るまで、多岐に渡るお話を聞くことができました。 作品のファンはもちろんのこと、ライトノベル作家を目指しているみなさんにも必見の内容になっています! TVアニメ化にあたって意外な設定が必要に!? ――すでにアニメの放送もスタートして

    『異世界チート魔術師』原作者・内田健先生インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 『天気の子』新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー | アニメイトタイムズ

    天気の子新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー|「もっと誇りに思っていい」ネットで話題になった“美少女ゲーム説”に隠された真意 新海誠監督の作品で人生が変わった人も多いと思う。何を隠そう、僕もそのひとりだ。 『秒速5センチメートル』を見て上京。新宿駅の人がたくさんいるのにどこか冷たい様子や、どこからでも見えるドコモタワーの巨大さを目にして、「ああ、東京に来たのだな」と思ったものだ。 もちろん現在公開中の『天気の子』も公開日に見に行った。僕はまたしても新海監督に人生を変えられてしまった。 圧倒的な雨と雲と空の描写、心踊る東京の街を駆け巡る帆高(頑張れば僕も帆高のようになれたのだろうか?)、陽菜の輝きに満ちた瞳、どれも僕の青春を呼び起こし、10歳くらい若返ったんじゃないかと思えるほどの感動を運んでくれた。 新海監督の作品を見るといつも思う。「どうやって作っているのだろうか?」と。そういうこ

    『天気の子』新海誠監督&田村篤作画監督インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 劇場版『若おかみは小学生!』高坂希太郎監督×小林星蘭さんインタビュー | アニメイトタイムズ

    「好きな作品なので嬉しくて嬉しくて涙が出てきてしまいました」 ──まず監督が作に携わることになった経緯についてお聞かせください。 高坂希太郎監督(以下、高坂):最初に友人から「TVシリーズの企画があるからイメージキャラクターを描いてくれ」と頼まれたことがきっかけですね。それで10点くらい描いてからしばらく音沙汰が無かったのですが、ある日呼ばれて「劇場アニメをやりたいから監督をお願いできないかな?」と言われ久しぶりに監督をやってみるのも面白いかもと思い、作のお話を引き受ける事にしました。 ──作は女子児童を中心に人気を博している作品ですが、原作をご覧になっていかがでしたか? 高坂:最初は自分がこういう子供向け、女の子向けの作品をやることに違和感を持っていたんです。あまりそういう作品を見る機会もなかったですし、中年のおやじですから抵抗感もありました。でも、いざ読んでみると流石ベストセラー

    劇場版『若おかみは小学生!』高坂希太郎監督×小林星蘭さんインタビュー | アニメイトタイムズ
  • 『佐倉綾音とラジオ』優しい未来のメディア論 | アニメイトタイムズ

    当にどうでもいい、終わった頃には全て忘れてもいい内容だけど、絶対に人を傷つけることなく、正論を誰にでもわかる優しい言葉で伝えながら、みんなで「コミュニケーションって、いいよね」って、説教くさくなく再確認できるラジオがあったら、とってもいいなと思うんです。』 佐倉綾音さんの言葉の節々には、少年のような好奇心と、科学者のような探究心、そして真っ直ぐな正義感を感じる。 そんな佐倉さんが、総務省が行うラジオ周知広報において「ともだちラジオ」をテーマとしたWeb動画に出演。以前から「ラジオ好き」を公言していた佐倉さんだが、どのような想いで動画への出演を決めたのかや、リスナーとパーソナリティ、両者の視点から現代のメディアについて感じることを聴いた。 1月29日生まれ、東京都出身。主な出演作に『新幹線変形ロボ シンカリオン』(速杉ハヤト役)、『僕のヒーローアカデミア』(麗日お茶子役)、『BanG D

    『佐倉綾音とラジオ』優しい未来のメディア論 | アニメイトタイムズ
  • 『かぐや様は告らせたい』プロデューサー陣の考える“かぐや様らしさ”とは【連載】 | アニメイトタイムズ

    『かぐや様』の舞台劇的な魅力 ――はじめに自己紹介を兼ねて、簡単にお二人が担当されているお仕事内容についてうかがえるでしょうか。 山田賢志郎さん(以下、山田): A-1 Picturesでアニメーションプロデューサーをしています山田です。 アニメーションプロデューサーというのは制作スタジオ所属のプロデューサーで、主に企画立案やメインスタッフのスタッフィング、予算・スケジュールの管理など、現場と製作委員会を繋ぐ仕事を担当しています。 石川達也さん(以下、石川):アニプレックスの石川です。よく「メーカーP」と呼ばれているビデオメーカー側のプロデューサーを務めています。 アニメには企画の立ち上げから関わるポジションで、『かぐや様』のような原作のある作品の場合は出版社さんなど権利者の方との相談から始まり、制作をお願いするスタジオを探したり、製作委員会を組んで出資者を募ったりと、アニメ製作の土台を固

    『かぐや様は告らせたい』プロデューサー陣の考える“かぐや様らしさ”とは【連載】 | アニメイトタイムズ
  • 映画『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー後編 | アニメイトタイムズ

    『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー後編 |今後の『コードギアス』はどうなる!? 『コードギアス』シリーズ完全新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』が、2019年2月9日より、ついに全国公開となりました。 すでにご覧になったみなさんは、衝撃の展開に驚かれたことと思います。 なぜあのような展開になったのか。その答えを探るべく、アニメイトタイムズでは前後編にわけて、谷口悟朗監督に行ったインタビューを掲載。後編となる今回は、映画の内容に触れていきつつ、お話をお伺いしました。 前述のとおり、ある程度、映画のネタバレに踏み込んだ内容となっておりますので、まだ映画をご覧になっていない方はご注意ください。 ルルーシュというキャラクターが生まれるまで ――作を制作する上で、現場の共通認識として、これは守ろうと決めていたものはありますか? 谷口悟朗監督(以下、谷口):重視したのは

    映画『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー後編 | アニメイトタイムズ
  • 映画『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー前編 | アニメイトタイムズ

    なぜあのラストの後を描いたのか ――最初に、『復活のルルーシュ』が制作されることになった経緯について教えてください。 谷口悟朗監督(以下、谷口):『コードギアス』シリーズが10周年を迎え、製作委員会側から「シリーズの今後の展開を考えた時、ルルーシュというキャラクターにひとつのケジメをつけておく必要がある」という提案が出ていたんです。 それならシリーズ構成の大河内一楼さんと私がつけるしかないだろうなと。 そのためにまずTV版を再編集した劇場総集編3部作、そこからの発展として『コードギアス 復活のルルーシュ』を制作したいという要望を出しました。 ――完結編というよりは、新しい一歩を踏み出すための新作でもあると。 谷口:はい。ただ誤解しないで頂きたいのは、あくまで『コードギアス』シリーズ全体が前に進むためであって、ルルーシュに関連した作品を作り続けるというわけではありません。 ――『コードギアス

    映画『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー前編 | アニメイトタイムズ
  • 『青ブタ』声優インタビュー第6回:瀬戸麻沙美×東山奈央×種﨑敦美×内田真礼×久保ユリカ×水瀬いのり | アニメイトタイムズ

    TVアニメ最終話の末に見出したヒロインの魅力 ──最終話まで収録・放送を終えた今のお気持ちをお聞かせください。 桜島麻衣役・瀬戸麻沙美さん(以下、瀬戸):素直に「終わったな」という気持ちです。やっぱり1クールは短く感じましたが、毎話とても楽しかったですし、現場の雰囲気も好きで、台をもらう瞬間すら楽しみでした。そのため、終わってしまったのは寂しいですが、とても充実した1クールだったと思います。 古賀朋絵役・東山奈央さん(以下、東山):思春期症候群を発症するきっかけはそれぞれに明確なものがあったと思いますが、その悩み自体はずっと内側に秘めていたもので、自分自身の核に迫るものばかりでした。しかし、彼女たちは思春期症候群を発症したことで初めて、自身が抱える問題を乗り越えられるようになったんだと思います。 人にとっては大変なことだったかもしれませんが、絶対に意味のあることだったと思いますし、私達

    『青ブタ』声優インタビュー第6回:瀬戸麻沙美×東山奈央×種﨑敦美×内田真礼×久保ユリカ×水瀬いのり | アニメイトタイムズ