タグ

ブックマーク / con-isshow.blogspot.com (2)

  • ■アメリカのドッキリ番組は、現実を直視させる

    「モニタリング」(TBS系)というドッキリ番組では、芸能人に幽霊(もちろん役者)を見せて驚くようすを面白がったり、素人の自宅に芸能人を呼んでとまどう姿を面白がらせてる。 日テレビ番組制作者には、「とにかく芸能人を出さないと数字(視聴率)がとれない」という思い込みがあるようだ。 しかし、同じ時代を生きていながら、アメリカでは『What Would You Do?』(おまえだったらどうするよ?)というドッキリ番組が制作され、人気がうなぎ上りになり、Youtubeではそれに日語字幕をつける人が出てきて、密かなブームになっている。 すでに観た人もいるだろうが、未見の方はYoutubeに飛び、「wwyd」と「日語字幕」の2語で検索してみよう。 日のドッキリ番組と大きく違うことに、まず驚くはずだ。 とにかく1、観てみようか。 たった約9分間の番組だ。 日ホームレステレビ画面に映すのは

    ■アメリカのドッキリ番組は、現実を直視させる
    akihiko810
    akihiko810 2016/05/20
    以前町山が解説してたやつな。人間性ドッキリ
  • ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」

    25年間、僕はフリーライターとして取材の仕事をしてきた。 前半は児童虐待・家出・自殺・ひきこもり・精神科医療・貧困化などの社会的課題を中心に取材し、後半はそれらの社会的課題の解決を試みるソーシャルデザインやソーシャルビジネスを中心に取材してきた。 それに伴う相談事業も手がけてきた。 そうした経験の中で、社会的課題を解決できる仕組みを作るには、その課題によって一番苦しんでいる当事者のニーズを最も優先して知る必要があることを思い知らされた。 古い考えで解決の仕組みを考えても、結局は当事者の周囲の人間たちを安心させるばかりで、当事者自身にとっては満足度の低い結果しかもたらさないことに気づかされたのだ。 ここでは、数ある社会的課題の中でも、日々深刻さを増しているものの一つである「長期のひきこもり」について思うところを書いてみよう。 まず、ひきこもりをめぐる何が、解決を必要とする「課題」なのか? そ

    ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」
  • 1