タグ

ブックマーク / www.shift.jp.org (5)

  • 岡本光博

    社会問題、著作権問題などを扱う作家のなかでも、突出して真っ向勝負を挑んでいるのが岡光博氏だ。一見するとクスリと笑ってしまう作品、例えばアートフェア札幌 2015にもコンテンポラリーアートを取扱うギャラリー「eitoeiko」(エイトエイコ)から出品していた「モレシャン」などがあるが、その作品のコンセプトを知るとなんとも言えない気持ちになる。彼の作品には“際どさ”を越えた、思わず口を噤んでしまいそうな背景があり、観る者へ衝撃を与えることも少なくない。2016年も目が離せない岡氏に、数年前に話題を呼んだ作品から最新作、プロジェクトまでの話を聞いた。 まずは自己紹介をお願いします。 1968年6月9日京都生まれです。これまでインドやドイツなど色々な国の滞在制作プログラムに参加したり、時には自腹で海外で制作してきました。アーティストとして活動を始めて26年、そしてディレクターも務める京都のギャ

    岡本光博
    akihiko810
    akihiko810 2016/03/18
    >夏に青森県立美術館での「化け物」展では、前庭に「UFO」を墜落させていらっしゃいましたね。
  • アウトを言い渡されたアート ー社会に切り込むアーティストたち。アートを前進させるには。

    既存の価値観や社会の常識に大胆に挑み、時代を反映させた作品を制作してきたアーティスト2組を招き、東京の青山ブックセンター店で1月16日、トークイベント「アウトを言い渡されたアート ー社会に切り込むアーティストたち。アートを前進させるには。」が開催された。 京都を拠点に活躍する現代美術家の岡光博氏と、アーティスト集団チン↑ポムの稲岡求氏が、アートマネジメントの専門家としてアーティストを支援する作田知樹氏の司会のもと、これまでに受けた作品の変更要請や規制、撤去や展示中止などの経験を語る一方、逆境をばねに取り組んだ新たな作品づくりや意図した思いを披露した。日のキュレーターの仕事は多岐に渡るが責任を取ることのできない立場であるなか、2組はそれぞれにアーティストとして作品を作る一方、自分達のスペースを持ち、自主規制のない活動の模索や、展覧会企画の協力など活動の場を広げている共通点を持つ。 会場

    アウトを言い渡されたアート ー社会に切り込むアーティストたち。アートを前進させるには。
    akihiko810
    akihiko810 2016/02/23
    京都を拠点に活躍する現代美術家の岡本光博氏と、アーティスト集団チン↑ポム>罪行為はしない。器物破損などはしない。法と定まっていることが正しいかどうかは別問題ですが、グレーゾーンをいじれるのがアート
  • コンタクト・ゴンゾ

    格闘技を思わせるスリリングなパフォーマンスを繰り広げることで、国内外から多くの注目を集めているパフォーマンスグループ「コンタクト・ゴンゾ(contact Gonzo)」。2006年のグループ結成以来、コンタクト・ゴンゾは、グループ名として、その活動メソッドとして、自在に変化を遂げながら、国内外のあらゆる空間で即興的な身体の接触を展開している。5月15、16日に山口情報芸術センター[YCAM]で開催される「YCAMパフォーマンス・ラウンジ」でのパフォーマンスを控えたメンバーの塚原悠也氏にインタビューした。 Photo: Toda Yoichi メンバー構成含め自己紹介をお願いします。 コンタクト・ゴンゾ。現在、三ヶ尻敬悟、加藤至、金井悠、塚原悠也という4人で活動を展開しています。体と体をぶつけあうパフォーマンスを軸に、撮影された映像や写真を使っていろいろ遊んでいます。 はじまりは、2006年

    コンタクト・ゴンゾ
    akihiko810
    akihiko810 2010/08/14
    格闘技を思わせるパフォーマンスグループ コンタクト・ゴンゾ http://www.youtube.com/watch?v=9SN7WINs8lM&feature=related
  • 第26回 デザイン・フェスタ

    東京ビッグサイトで開かれた第26回デザイン・フェスタ 。とにかく会場が広い。友達と出かけて迷子になったら最後、携帯が有っても再会が困難だ。…実際、私は何度かはぐれた。 私がまず覗いたのは、多くの人でにぎわっていたタコラスさんのブース。ボールペン一で絵を描かれていると言う事だが、大変細かく精密機器を見ているよう。大きな絵を1ヶ月ほどで完成させるそうだ。彼の作品で面白いのはその描かれた白黒の建物が、怪獣が、名前のつけられないような昆虫(?)が紙の上にとどまらず動き出すところ。その様子はサイトで見る事ができる。 これらの映像自体もタコラスさんが作られたそう。また、バックに流れる音楽も彼が独学でボタンをピコピコと押して作曲されたそうだ。「どこかで見た事有るかも?」という事は取りあえず置いておいて、「懐かしさ」に顔がほころびる。普段は雑誌の挿絵等も描かれているそうだが、全く画風が違うので驚いた。お

    第26回 デザイン・フェスタ
    akihiko810
    akihiko810 2008/12/13
    >似た作品が目につけば、奇を衒った物も多数。表現する事の難しさを見せつけられた。 うーん。大規模の「文化祭」という感じでした。良くも悪くも。全体としてみれば迫力あるけどさ、みたいな。
  • SHIFT 日本語版

    Site design and development by Copyright © 1996-2024 Shift Japan. All Rights Reserved.

    akihiko810
    akihiko810 2008/12/13
    >SHIFTは、アートやデザイン、ファッション、音楽、マルチメディアなどのクリエイティブカルチャー情報を中心に、海外の情報を日本へ、日本の情報を海外へ紹介するオンラインマガジン。
  • 1