SNSを騒がせた"衝撃の1話"、加筆されて単行本化! 大化の改新から始まる兄弟の深い深い愛憎劇『天智と天武』(園村昌弘/中村真理子)、第9集が1月29日発売です! SNSを中心に"炎上ショック"を巻き起こした衝撃の1話が、加筆されて収録! 待ちに待った単行本化を記念して、コミスンではその第71話・全24ページを一挙無料公開しちゃいます!! 蘇我入鹿を具現化した仏像を焼くため、天智は斑鳩寺に火を放った。そこへ弟・大海人が駆けつけ、ふたりは入鹿の像の前で対峙する。そして天智は、血で汚れたみずからの人生と、その想いを語り...!? 園村昌弘/中村真理子『天智と天武』第71話「斑鳩寺炎上」 『天智と天武』第9集は1月29日発売! 今こそ一気読み推奨です! (ビッグコミック編集部) 今すぐ無料で試し読み! 天智と天武 1 園村昌弘/中村真理子 天智と天武 2 園村昌弘/中村真理子 天智と天武 3 園
1993/3/19生まれ。神奈川県出身。 ▼デビュー作 映像研には手を出すな! ▼代表作 映像研には手を出すな! ▼現連載作品 映像研には手を出すな! ▼受賞歴 ブロスコミックアワード大賞受賞・このマンガがすごい!2018オトコ編15位・THE BEST MANGA 2018このマンガを読め! 7位
トップ > 【師弟対談】『カブちゃん』単行本化記念!鍬形ゆり×東村アキコ対談!! 北海道から来た虫愛でる少女はこうして漫画家になった!? ( 2017/04/26 ) 3月の単行本発売以来、そのキモかわいさが読者の心をとらえて離さない『カブちゃん』。主人公はるなの昆虫への偏愛さながらに『カブちゃん』単行本を大展開して下さる書店もあるなど、各所で話題となっています。 その作者、鍬形ゆり氏は『かくかくしかじか』『東京タラレバ娘』等で知られる漫画家・東村アキコ氏のアシスタントを経て「月刊!スピリッツ」でデビューした、気鋭の新人漫画家。「連載デビュー作にして、この完成度!」と師匠・東村アキコ氏も唸る『カブちゃん』が生まれるまでの、知られざるエピソードの数々を鍬形・東村両氏に赤裸々に語っていただきました。 北国からやってきた虫愛づる漫画家のデビュー秘話......いま明かされる衝撃の事実!! 『カブ
トップ > メンヘラ気質の不倫女子・かのんは幸せになれるのか? 『あげくの果てのカノン』第3集発売記念・あげくの果ての女子座談会!(後編) ( 2017/04/21 ) 『あげくの果てのカノン』第3集発売を記念した女子座談会。集まった女子たちの、主人公の高月かのんがハマっているようなズブズブの恋愛地獄のもようを、前編ではお届けしました。後編ではズバリ、「メンヘラ気質の不倫女子・かのんは幸せになれるのか?」に迫っていきます。 《あげくの果ての座談会・前編はこちら!》 【これまでのおさらい】 米代恭/『あげくの果てのカノン』作者。 キクナ/30歳商社OL。3年越しに衝撃の告白「俺、彼女いるんだよね」を受けた。 フチノ/25歳公務員。初めて本気で好きになった人が既婚者。 ハジメ/27歳専業主婦。大好きな生徒会長のストーカーだった経験あり。 神様との恋愛がうまくいっちゃった女 ―― 一筋縄ではいか
トップ > 【新連載】『フイチン再見!』単行本第4集発売記念・奈良美智さんインタビュー!◆私の『フイチン再見!』第1回 ( 2015/01/25 ) 村上もとか『フイチン再見!』単行本第4集発売記念 応援企画! 連載インタビュー始動! 第1回 奈良美智 日本を代表する現代美術家・奈良美智。その代表的イメージである挑戦的な眼差しの少女の絵を、皆さんも一度はご覧になったことがあるだろう。世界に通じる少女のイメージを持つ奈良は、39歳の時、上田としこの『フイチンさん』に出会った。時代を超える衝撃として。 この線とヒューマニズムは時代を超える (『フイチン再見!』単行本第1集を開いて)連載第1回の物語が、ちょうど僕の生まれた年から始まってるんですよね。1959年、村上さんは当時7歳で少し年上。だから僕はリアルタイムで上田としこさんの『フイチンさん』は読んでないんですよ。最初に出会ったのは98年。東
トップ > 【単行本発売記念】大童澄瞳×りょーちも、魂のアニメ対談!【映像研には手を出すな!】 ( 2017/02/11 ) 単行本第1集の発売以来、多数のメディアで取り上げられ、SNSでも「面白い!」「最高!!」と大評判の、アニメ制作JK青春冒険録『映像研には手を出すな!』。 その作者・大童澄瞳氏が多感な頃から影響を受けているというクリエイター、りょーちも氏との特別対談をコミスンで公開!! 既成概念にとらわれない新世代の凄腕アニメーターにして、近年は演出家として2Dと3Dの垣根を越えたデジタル作画表現を追求するりょーちも氏と、同じく既成概念にとらわれない漫画表現が話題となっている新進気鋭の漫画家・大童氏の初邂逅は、実に4時間以上に渡る大盛り上がりとなりました。 ヒートアップしたその内容は、そのまま掲載すると読者が置いてけぼりに...! というわけで、ひとまずダイジェスト版をお届け。単行本
『サクラ大戦』シナリオ、『セイバーマリオネットJ』などアニメ、ゲーム、マンガ、小説で数々のヒット作を持つ作家・あかほりさとるが、名義を「あかほり悟」にあらため、「クピドの悪戯」シリーズほか、数々の名作を手がけてきたマンガ家・北崎 拓との強力なタッグで、新作『天そぞろ』の連載をスタートさせた。 「ビッグコミックスピリッツ」の思い出、本作が生まれるきっかけ、歴史ものにかける思い、そして、自身の人生について、出版業界のこれからについて思うこと......作家としての「新生」を、インタビューでざっくばらんに語ってもらった。 時代の寵児は、今、こんなことを考えている......! ――連載開始の報を聞いてびっくりしました。小学館でのお仕事はほぼ初めてですよね。 そうですね。本格的なものは初めてです。これまでも何度かお話はいただいていたんですけど。もともと、子供のころは「週刊少年サンデー」「ビッグコミ
トップ > 『重版出来!』の併売作品を「リアル河さん」が選ぶ!書店員さんが作る「俺の棚」!#俺の棚_重版出来 #重版出来 ( 2016/05/31 ) 「この漫画、俺なら、私なら、こんな漫画と一緒にオススメする!」 「この漫画が好きな人はきっとコレも好きなはず!」 日々店頭でそんなことを考えながら棚を作っている書店員の皆さんが併読漫画を選ぶ―― "俺の棚"を妄想してもらいました!! 今回テーマにするのは、ドラマも放送中の月刊!スピリッツ連載作『重版出来!』(松田奈緒子)。 1冊のマンガを読者に届けるまでには、マンガ家や編集者だけでなく、営業やデザイナー、印刷関係者、書店など数多くの人の本気の"仕事"がある! マンガ誌「週刊バイブス」に配属になった新人編集者・黒沢心を通じて、マンガの現場で働く人間の思いや矜恃、挫折と喜びを描く、熱い人間ドラマ。 放送中のドラマには、毎週たくさんのマンガ家さん
トップ > ドラマ『重版出来!』に同人誌即売会コミティアが登場! 本物のコミティアをスタジオ内に再現した異例の撮影現場を写真で紹介!! ( 2016/05/03 ) 松田奈緒子氏が「月刊!スピリッツ」で連載中の出版チーム戦記『重版出来!』が待望のドラマ化! この4月より毎週火曜日よる10時から、TBS系にて絶賛放送中! 柔道のオリンピック代表候補から漫画編集者の道に進んだ主人公、黒沢 心を演じる黒木 華さんや、先輩編集者・五百旗頭役のオダギリジョー氏、「週刊バイブス」編集長役の松重 豊氏など個性豊かな俳優人の演技はもちろん、ゆうきまさみ氏や村上たかし氏ら、人気漫画家が作中に登場する架空の漫画作品の原稿やネームを描き下ろし協力していることも話題となっています。 これまでに登場した漫画作品と作画担当漫画家 三蔵山 龍 『ドラゴン急流』 → ゆうきまさみ氏 八丹カズオ 『タンポポ鉄道』 → 村上
トップ > 「24ページあればどんな物語でも描ける」――『機械仕掛けの愛』業田良家氏インタビュー!(前編) ( 2015/12/30 ) 『機械仕掛けの愛』で、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 優秀賞を受賞した業田良家氏。心に似た機能を持つロボットの愛情と葛藤、そして"人間"を描き出す短編オムニバスで感涙の嵐を呼ぶ、名手の秘密に迫る! ――まずは文化庁メディア芸術祭マンガ部門、優秀賞おめでとうございます。 うれしいですね。文化庁メディア芸術祭は、こちらから応募しないと審査もされないし受賞もしないわけですけど、2年前に担当編集者と相談して応募して以来、彼が応募し続けていたのは知りませんでした。アイドル誕生の裏話で、家族や友達が勝手にオーディションに応募したというパターンがありますが、それによく似ているなあと思いました(笑)。 もうひとつうれしいのは、国立新美術館で自分の作品が展示される
トップ > TVアニメ好評放送中!『うしおととら』初代担当編集・武者正昭氏に連載当時の思い出を聞く!! ( 2015/08/05 ) TVアニメも好評放送中、完全版単行本の刊行も順調な、伝説のコミック『うしおととら』。その初代担当編集として、"新人"藤田和日郎に伴走した編集者の武者正昭氏に、当時の思い出や、作品の魅力について、お話をうかがった。 ――今回は『うしおととら』のテレビアニメ放送、完全版の刊行を記念してお話をうかがいにきました。 もう25年以上前のことですから、断片的には覚えていますが、前後関係は少しあやふやです。これ(完全版1巻に付属しているおまけ本。『うしおととら』試作段階のネームが掲載されている)も、見たかどうか覚えがないんだよね。たぶん、僕に見せる前に自分でにボツにしていたものだと思うんだけど...。 ――『うしおととら』が生まれるまでには、ものすごい苦労があったという話
「何十回も読み返して、10年後にやっと分かる作品もある」 森秀樹は[墨攻]や[海鶴]の頃からずっと好きなんだけど、近年、画風が少し変わった。それ以降の森作品は怖いと思います。なかんずく[腕(かいな) -駿河城御前試合-]。それから[獣 -シシ-]かな。「劇画」の独自性を実感できる雄渾(ゆうこん)な筆致、簡勁(かんけい)な構図は今ではなかなか見られません。『駿河城御前試合』はご承知のとおり南條範夫の小説で、今まで4回マンガ化されています。平田弘史の[駿河城御前試合]、とみ新蔵の[無明逆流れ]、山口貴由の[シグルイ]、そして本作。いずれも名作ですが、本作ほど、真剣で命のやり取りをすることなしには自己の生の意味を確かめられぬ人間の歪(いびつ)な性(さが)を中核に据えたマンガ化作品はない。そして、その歪な性が過酷な運命によって育まれたのを知るとき、私たちの心魂は激しく揺さぶられるのです。やがて、剣
【規格外新人】圧倒的歴史大作スタート!「月!スピ」新連載『辺獄のシュヴェスタ』の作者、竹良 実の受賞作『地の底の天上』を公開!【無料試し読み】 12月27日(土)発売の「月刊!スピリッツ」2月号から新連載の『辺獄のシュヴェスタ』。 「魔女狩り」が横行した16世紀の神聖ローマ帝国で、激流のごとき変革の刻を生きる少女・エラが、聖母を形どった拷問具「鋼鉄の処女(アイアンメイデン)」と共に辿る苛烈な運命を描く、サバイバル歴史大作です。 作者の竹良 実氏は、第265回スピリッツ賞で最高賞「スピリッツ賞」を受賞してデビューした期待の新人。受賞作『地の底の天上』は、中世後期を舞台にエングレーヴィングという銅版画に人生をかけた彫金師の物語が、読む者の胸を熱くさせる快作。 1年間のアシスタント活動を経て、同じくヨーロッパを舞台に、さらに大きなスケールで描かれる新連載『辺獄のシュヴェスタ』も期待できること間違
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く