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ブックマーク / milieu.ink (3)

  • 欧米中心に発達した現代アートの世界を、私はどう生き抜いていくのか? | milieu(ミリュー)

    Introduction by 塩谷舞(milieu編集長) 私は海外で暮らしたことがない。だから、「あの国ではこうなのに、日は…」という話を聞いても、「まぁ、そういうもんでは?」と思ってしまうくらいで、イマイチ危機感もなく、次の日も変わらずに過ごしてしまう。 自分の暮らしーーわかりやすく言えば、収入や、仕事や、べるもの……などに直結しなければ、なかなか自分は危機感を抱けない。 だが、もし自分の目指す職業が、日で成立しないものだったら? アート……それも、コンセプチュアルな現代アートの領域で、日の中で大成しよう、というのは、なかなかの無理難題である。 「好きなアーティストは?」と聞かれれば、多くの人はミュージシャンの名前を挙げる。「じゃあ、好きな現代アートのアーティストは?」と聞くと、答えられる人数はぐっと減ってしまうことは事実だろう。 だから、現代アートを志す作家は、多くが一度は

    欧米中心に発達した現代アートの世界を、私はどう生き抜いていくのか? | milieu(ミリュー)
    akihiko810
    akihiko810 2017/09/28
    日本における「アート」は、現代アートではなく印象派が多数
  • 日本に、この人がいて、本当に良かった。高木正勝インタビュー | milieu(ミリュー)

    こんにちは、塩谷舞です。このWebメディア「milieu」を運営するのが生業です。 「社会的に意義のある記事を、広く届けなければいけない」とか 「記事を読んでくださる相手の時間を、1秒たりとも無駄にしてはいけない」とか そんな勝手な責任感により、一所懸命にやってます。 が、「あなたの記事を読むのはエネルギーが必要で、今は、ちょっとしんどい」と言われることもある。 だれかの「全力」は、調子じゃない人にとっては、ちょっとしんどい。でもその「しんどい」という声は、私にはほとんど届かないから、私は知らずに、かなり多くの人を疲れさせているのかもしれない。 私の記事だけではない。インターネットをひらくと「お前も頑張れ!」という無責任なエールが四方八方から飛んでくる。 Facebookで流れてくる「お友達」の輝かしい仕事の成果。 Twitterで流れてくる「成功者」のインタビュー。 Instagram

    日本に、この人がいて、本当に良かった。高木正勝インタビュー | milieu(ミリュー)
    akihiko810
    akihiko810 2017/06/11
    劇伴の作曲家 高木正勝
  • 「アーティストです」と自己紹介すると「アートって難しい」と返される日本を出て…NYで学んだこと | milieu(ミリュー)

    Text by AKI INOMATA(@a_inomata) 一般に「アーティスト」というと、どんなイメージがあるだろうか? 「人里離れたところで作品をつくる変人」 といったイメージを持っている人もいるかもしれない。特に、日ではそういったイメージが根強いように私は感じている。 それは、自らの耳を切り落としたゴッホのエピソードや、「芸術は爆発だ」と叫び、テレビにもよく出演していた岡太郎などの影響なのだろうか。 実際、そういったアーティストも存在するだろうが、おそらく今、世界中で活躍しているアーティストの多くはそうではない。 神秘的な生物の造形や映像で知られるマシュー・バーニーがイェール大学で医学や体育を学んでいたことは、関係者の中で広く知られているが、横断的な知性を持たなければ今の複雑な現代社会に訴求するアーティストにはなれない。 また、一握りのトップアーティストともなれば、スタッフを

    「アーティストです」と自己紹介すると「アートって難しい」と返される日本を出て…NYで学んだこと | milieu(ミリュー)
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