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ブックマーク / www.business-plus.net (5)

  • 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    大規模建造物の強度を高め、しっかりと支える鉄の骨組み。ボルト一を締めるのにも高い技術を要する仕事だ。実際、現場ではどのような様子で工事が行われるのだろうか。東京都葛飾区に拠点を置く勝守工業合同会社の...勝守工業合同会社  代表  藤井勝

  • 今、かっこいいビジネスパーソンとは vol.2 勘違いしない理解力 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    現代のビジネスパーソンを取り巻く様々な現象を社会学の視点から論じる連載の第二回。前回提唱していただいた「ベタな現実に右往左往しない生き方」のモデルを、宮台真司氏はクリント・イーストウッド作品に見ることができると言う。 僕は大学で学生と接していろいろ話す機会がありますから、「ヘタレとそうでないものの区別がわからない」と言う学生には、『許されざる者』以降のイーストウッド映画を見ろと言います。現実社会でロールモデルが得られないならメディアの中に探せと。もちろん周囲に「この人のようになりたい!」という人物がいればそれに越したことはありません。 『許されざる者』以降のイーストウッド作品に共通するのは、ある種の「揺るぎなさ」の感覚です。揺るぎなさとは主人公の「佇まい」であり、世界観であり、言語化不可能な要素を多分に含みます。実際に映画を見た学生たちはよく「文化が違う、国や時代が違う」と言いますが、そう

    akihiko810
    akihiko810 2010/07/29
    「仕事での自己実現」など結果に過ぎない 「仮の姿」を有効に演じられるようになります。そして、そのようなビジネスパーソンだけが、周囲にミメーシスを引き起こす “かっこいい” 存在になり
  • 株式会社フォーナインズ 代表取締役 飯村 祐一 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    プロフィール 1962年神奈川県生まれ。都内の眼鏡専門店に就職、ロンドン店を含め7年間勤務の後、当時日では珍しかった英国ブランドによるメガネのコンセプトショップを、店長として立ち上げる。95年、ともにメガネ業界で活躍していた同世代4名の仲間と「フォーナインズ」を設立、独自ブランドのメガネ販売を開始した。翌96年に法人化し、(有)フォーナインズ(現・(株)フォーナインズ)を設立。主に営業部門の責任者として活躍する。2008年9月代表取締役就任。全国に直営店5店舗と500以上の取扱店を展開。従業員数100名(2009年7月1日現在)。社名とブランド名の「999.9(フォーナインズ)」は純金の最高純度を表す品質表示に由来する。社是は「謙虚、地道、正直」。 ――所ジョージ、山田五郎、奥田民生といった“こだわり派”の芸能人をはじめ、全国に幅広いファンをもつメガネブランド「フォーナインズ」。日人に

    akihiko810
    akihiko810 2010/07/23
    メガネブランド999.9(フォーナインズ) http://www.fournines.co.jp/
  • 首都大学東京教授 社会学博士 宮台真司|ビジネスコラム|仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)第3回 引き受ける力

    現代のビジネスパーソンを取り巻く現象を社会学の視点から読み解く連載企画。前回 (09年10月号) はクリント・イーストウッド作品を参照しつつ、「勘違いしない理解力」 というテーマでお届けした。今回は政権交代から一定期間が経過した状況も受け、「お任せする政治から引き受ける政治へ」 の流れを軸に、現代のビジネスが置かれている社会的文脈を解説していただく。 アメリカ発の概念に、いわゆるSRIすなわち 「社会的責任投資」 というものがあります。それに関連するCSRすなわち 「企業の社会的責任」 という概念もかなり人口に膾炙しました。実は、これらの概念のルーツを辿ろうとすると、意外かもしれませんが、マルクスの 『資論』 に行き着くのです。 『資論』 を 「悪い奴 = 搾取する資家がいるから社会が滅びる」 という理解で読むのは間違いです。正しくは 「資主義経済で人々が合理的にふるまえば、必ず大

  • 首都大学東京 教授 宮台真司 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    (プロフィール) 1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。私立の名門、麻布中・高校卒業後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。大学院在学中からサブカルライターとして活躍し、女子高生のブルセラや援助交際の実態を取り上げ、90年代に入るとメディアにもたびたび登場、行動する論客として脚光を浴びた。その後は国内の新聞雑誌やテレビに接触せず、インターネット動画番組「マル激トーク・オン・デマンド」や個人ブログ「ミヤダイ・ドットコム」など自らの媒体を通じて社会に発信を続ける。著書は『日の難点』(幻冬舎新書)、『14歳からの社会学』(世界文化社)、『〈世界〉はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)など多数ある。 ――現代のビジネスパーソンを取り巻く様々な現象を社会学者としての鋭い視点で切り取る連続インタビュー「今“カッコイイ”ビジネスパーソンとは」を、9月からB-plus誌上

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