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BLOGと思想に関するakihiko810のブックマーク (10)

  • 神秘主義思想史

    このブログでは、古今東西の神秘主義思想を紹介します。 神秘主義思想は、哲学、神学、宗教、神話、自然科学、現代では心理学などの領域に渡ります。 宗教としては、秘教、密教…、学としては、神秘学、神智学、星辰学、オカルティズム、霊学…、実践としては、瞑想、観照、ヨガ、秘儀、魔術、降神術、錬金術、煉丹術…などと呼ばれてきた領域です。 神秘主義的な哲学は「神智学(セオソフィー)」とも呼ばれます。 このブログでは、「神智学」という言葉を多用し、哲学的・概念的に表現された思想だけではなくて、象徴的イメージや神話として表現された思想も含めて考えます。 これは時代や地域を超えた普遍性を持っているので、「永遠の哲学」と呼ばれることもあります。 >序文の後半、注意書きは、目次の後に続きます。 ==目次== 目次内リンク >古代 >ヘレニズム・ローマ >イスラム >インド >中国 >中・近世ヨーロッパ >近代 >

    神秘主義思想史
    akihiko810
    akihiko810 2015/03/03
    >古代のオリエントに発して東西の文化交流によって発展した神秘主義的な哲学、思想の流れを
  • Philosophy Guides - 哲学ガイドブログ

    インド哲学は、古代インドに起源をもつ哲学の総称です。様々な学派がありますが、バラモン教の聖典ヴェーダに収録されているウパニシャッドを受け継いで発展した6つの有力な学派がよく知られています。

    Philosophy Guides - 哲学ガイドブログ
    akihiko810
    akihiko810 2015/02/18
    哲学早わかり カント デカルト ニーチェ
  • ゴータマ・ブッダの人と思想 

    『大パリニッパーナ経』は、ブッダの晩年の姿をうつした美しい経である。その経は、ごく少数の弟子たちとともに歩んだ最後の旅の記録ともなっているのだが、あわせて故郷のカピラヴァストゥに死に場所を求めての旅でも あった。最近、作家の五木寛之が、同じラージャグリハからクシナーラーにいたる400キロの道をクルマを駆ってたどっているが、酷暑にあえぎ、悪路に難渋し、夜毎ヘビやダニになやまされる苦難の旅だったそうである。 全盛期には、弟子「1250人」をひきつれてラージャグリハのメインスト リートを闊歩したブッダだったが、学派の経営には興味をもてなかったらしく、はやばやとその地位を知慧第一とうたわれたサーリプッタに譲っている。そのサーリプッタが早世したのちは、頭陀行第一と称されたマハーカッサパがその跡を継いだ。知的な理論派だったサーリプッタからオカルトのマハーカッサパへ、学派内の雰囲気もすっかり変わってもい

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 辺境からの便りーーポストコロニアル文学と批評をめぐって

    ポストコロニアリズムには、なぜかくも誤解やら対立が多いのだろうか。二つの理由があると思う。一つの理由はサイード自身にある。サイードのを何冊かちょっと吟味してみると分かるのだが、『オリエンタリズム』だけは突出して読みやすく単調な議論で埋め尽くされているのだ。これが当にサイードの著作だといえるのだろうか? とくに注目したいのが『オリエンタリズム』と『文化と帝国主義』の前半部との間にあるギャップである。どちらも主著なのであろうが、前者をポストコロニアリズムの基書と理解する人と、後者をポストコロニアリズム的思索の事例と考える人とでは、ポストコロニアリズムの解釈が大きく異なってきてしまうのだ。私の立場はどうなのかといえば、『オリエンタリズム』のナイーブで単純な議論を真に受けてはいけないし、初学者は読んではいけないであるとすら思う。ポストコロニアル理論を理解したかったら、サイードでいえば『文化

  • 平岡公彦のボードレール翻訳ノート

    冥界のドン・ジュアン(1861年版) シャルル・ボードレール/平岡公彦訳 ドン・ジュアンが地下の水辺へと下っていき、 カロンに渡し賃のオボロス銀貨を払ったとき、 アンティステネスのごとく誇らかな目をした 陰気な乞は、復讐者の強き腕に櫂を握った。 垂らした乳房とはだけたドレスを見せつけて、 黒き天蓋の下で身をよじらせている女たちは、 犠牲に供された牛の大群のごとくつめかけて、 彼の背後に長き鳴き声の尾を引きずっていた。 スガナレルはにこやかに給金の支払いを請い、 一方でドン・ルイは、指をわななかせながら、 岸辺をさ迷い歩くすべての死者たちに向かい、 白髪面を嘲った不敵な息子を見せつけていた。 喪服姿で震え、痩せた貞淑なエルヴィールは、 かつて恋人だった不実な伴侶に寄り添っては、 はじめて交わした愛の誓いが甘く輝いていた 至高の微笑を、いまも請うているようだった。 石像の大男は、甲冑をまとい

    平岡公彦のボードレール翻訳ノート
  • 偽日記@はてなブログ

    ⚫︎連続講座の第一回である前回のマティスとピカソ回は、スライドが200枚ちょっとで三時間くらいだったが、今回は、桂離宮の庭園にかんするスライドだけで250枚くらいになった。 (今のところ、論文「透明性―虚と実」の解説→論文外の具体例の提示→セザンヌの作品の分析→小津安二郎と成瀬巳喜男の特定場面の空間分析と比較→桂離宮庭園回遊について、という流れで――これらすべてに関連がある――スライドが約400枚になっているが、これでも、やろうと考えていることのまだ半分くらい。) とはいえ、桂離宮については、(柄沢さんへの恩返しという意味でも)ちゃんと考えないといけないとずっと思っていたので、この講座を機会にして、その第一歩に手をつけることができた感じ。 (追記。桂離宮は、庭園だけでなく、書院群の建築の外観も超絶的に美しくて、おそらく内部空間も面白いに違いないと思うのだが、一般の人=ぼくでは、中には入れて

    偽日記@はてなブログ
    akihiko810
    akihiko810 2011/01/16
    古谷利裕。画家。
  • 現在思想のために

    4 ソシュールの記号概念 彼による記号の分析は――この点はうっかりすると見過ごしがちだが――実に重大な含意を伴っている。 第一に、彼の記号概念とともに、記号への指示論的アプローチからカテゴリー論的アプローチヘの転換が決定的に成就されたのである。第二に、この転換には、形而上学ないし世界観の更新が伴っていた。常識的実在論から内部存在論への更新である。どういうことか、しばらく説明を試みたい。 ソシュールは、ジュネーブ大学における有名な講義で、現に流布している言語理解を「名称目録(nomenclature)観」と呼んで厳しく批判した。この批判は例えば次の遺稿にも読むことができる。「言語哲学者たちの考え方の大部分は、我々の始祖アダムを思わせる。つまりアダムはさまざまな動物を傍らに呼んで、それぞれに名前をつけたという。それは事物の名称目録という考え方である。これによれば、まず事物があって、それから記号

    現在思想のために
  • 世界中の1%の人々へ

    ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。

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    akihiko810 2010/06/04
    有限会社ITプロフェッショナル 代表取締役>Web Producer 蒲生トシヒロのコラム
  • サービス終了のお知らせ

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    akihiko810
    akihiko810 2010/05/25
     -渋谷系年表--平成サブカルチャー年表-など
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