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ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (111)

  • 英語教師って、普段何を読んでいるんだろう? - グローバル引きこもり的ブログ

    報道によると、中学校の英語教師で英検準一級レベルの英語力をもつ教師は3割、高校教師だと6割ほどであるらしい。 もしこれが当だとしたら、中学校で英語を教えている教師の7割、高校で教えている教師の4割は英検二級レベルかそれ以下だということだ。 英検二級というとちょうど高校卒業程度である。 高校卒業程度といっても東大英語とか京大の英語だって高校卒業程度なので、英検二級がどれくらい難しいのか僕にはわからない。 しかし、世間でこれだけ英語教師の語学力の程度の低さが言われる一方、「いや、じつは英語教師は相当英語ができるよ」というような話はあまり聞こえないから、まあ英語教師の語学力の程度はある程度推測できる。 僕が不思議に思うのは、いったい中学なり高校なりに勤務している英語教師はふだん何を読んで、何を聞いているのかということだ。 もし英語教師の全員が毎日英語を読んだり聞いたりしているならば、英語教師

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    akihiro5 2018/04/09
  • 恩を仇で返す貧民と自己責任論 - グローバル引きこもり的ブログ

    それなりに経済的に余裕がある家庭に育ち、それなりの「教育」を受けた人なら誰でも不思議に思うだろうことがある。 それは、なぜ経済的に恵まれない層で自己責任論が支持をされているのか、ということだ。 経済的に恵まれていないならば、それだけ社会福祉制度の恩恵にあずかることになる機会が多いはずである。 それなのに、なんで貧困層では社会福祉の拡充を主張する左翼的意見の人気がなく、貧困なのは自分のせい、という自己責任論が支持されるのか? 「まとも」な家庭に育った人はそのように首をかしげることになる。 これは一体なぜなのだろうか? なぜ貧困層で自己責任論が支持されるのかというと、貧困層では恩を仇で返すようなクズが大量にいるからだ。 普通の人が誰かから恩を受けたら、感謝をすることはもちろんのこと、できれば2割、3割増しで恩を返そうとするだろう。 ところが、貧困層のクズはそんなことは考えない。 逆に、これらの

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    akihiro5 2018/02/23
  • なぜ受験科目に古文があるのか - グローバル引きこもり的ブログ

    時々なんで受験科目に古文なんてあるのかというような意見を目にすることがあるが、難関大学の受験科目に古典のような科目があるのは合理的だと思う。 まず、勉強というのはなにかというと、基的には選抜である。 だから、受験科目に古典があることについて考えるには、古典の知識が今の社会で役に立つかどうかという観点ではなく、古典という教科によってどのような人間を選抜しようとしているのかを考えなければならない。 ここで重要なのは、古典を学ぶということは日の伝統や文化歴史をリスペクトするということだということだ。 いまの日人がいまの日人であるのはこれまでの日の伝統があるからで、今に伝わる古文を学ぶことは日の伝統を直接学ぶことである。 つまり、古文が受験科目に入っているということは、日教育制度が日の伝統を尊重して積極的に学ぶ生徒を評価しているということだ。 これはそれなりに合理的だと思う。

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    akihiro5 2018/02/18
  • 羽生結弦のオリンピック連覇 - グローバル引きこもり的ブログ

    正直言って驚いた。 何が驚いたかといって、羽生結弦のオリンピック連覇だ。 羽生がオリンピック三カ月前になって右足に大怪我をしたあと、強気の発言が伝わってくる度に、いくら何でも連覇は厳しいんではないか?と誰もが思ったと思う。 ところが、ショートプログラムは三カ月前に松葉杖をついていたのが信じられないような神懸かった滑りで、それまでの強気発言というのは単に客観的な事実だったのか、と始めてわかった。 そして、今日行われたフリーでは、ミスはあったもののやはり神懸かった滑りで、結局羽生は平昌でも金メダリストになったのだ。 僕は羽生が「絶対王者」といわれていることは知っていたが、いままで何で羽生が絶対王者といわれているのか知らなかった。 しかし、今回のオリンピックで他の選手の滑りとくらべて見ると、あらゆる面でスケーティングの精度がまるで違う。 ジャンプの正確さはもちろん、ステップなどもまったく無駄な動

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    akihiro5 2018/02/17
  • 学校のための教育 - グローバル引きこもり的ブログ

    いま行われている教育の何が問題であるかというと、それがテストのための教育であるということだと思う。別の言い方をすれば、学習の結果がテストによって測定できるようなものばかりが教えられ、テストによって測定できないものは教えられない。 この教育の問題点は、教えられている内容のレベルが低くなることだ。このようなテスト中心の教育だと、教育の内容が学問上のアイディアを理解することよりも問題を解くための技術を習得することに重点が置かれるようになる。そして、技術というのはだれでも習得できなければならないわけなので、教えることができる内容は当然限定される。 高校の数学などはいい例だ。あれは要するに、この範囲内で問題を作ったら高校生が解けるはず、というような範囲で教えられる内容が決まっているのである。しかし、それでは高校数学の内容が全国の受験生が投じるエネルギーに見合うほどの価値があるかというと、そんな価値は

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    akihiro5 2018/02/11
  • 引きこもりなのに英語の勉強をしないなんて勿体なさすぎる - グローバル引きこもり的ブログ

    はてなブックマークのタイムラインを眺めていると、ときどき引きこもりの話題が上がってくる。ぜんぶ悲惨な感じの話である。 引きこもり関係の状況が悲惨なのは、社会の引きこもりに対する認識と対処法が根的に間違っているからなのだが、引きこもりの話を聞くたびに勿体ないなあ、と思う。引きこもっているならば時間は死ぬほどあるのだから英語でも勉強すればいいと思うのだ。 もちろん、もしひきこもり英語を勉強したとしても、確実に社会復帰ができるということにはならないだろう。ひきこもりというのは勉強するだけで終わってしまう、というのは事実だし、「英語というのは実務能力と組み合わせないと意味がないんだよ。今まで何をしてきたの?」と偉そうに説教されるのが関の山かもしれない。 それでも、僕はひきこもり英語を勉強した方がいいと思っている。なぜかというと、英語の勉強は健康にいいからだ。 英語ができると、精神的に楽である

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    akihiro5 2018/01/08
  • ドラフト特番 - グローバル引きこもり的ブログ

    プロ野球のドラフト会議の開催にともなって、今年もドラフト特番が放送された。はっきりいって見るに堪えない番組だったが、選手の側からするとドラフト会議とはどのようなものなのかを理解する上ではなかなか興味深い内容だった。正直、番組をみてドラフトのイメージが随分変わった。 まず番組を見て思ったのは、僕はこれまでドラフトで指名される側の(あるいはプロ志望届を出して指名されない側の)ことは何も考えていなかったな、ということだ。つまり、僕はプロ野球選手になりたい選手がどれくらいプロになりたいのか、よく分かってなかったのである。この番組をみて、プロになりたい人というのは当にプロになりたいんだなあ、という当たり前のことが初めて理解できた。 それはどちらかというと、プロ志望届を出した選手よりはむしろ家族の様子から伝わってきた。中継カメラの前でテレビを見守る母親などはもう、ハンカチを手にして待ち構えているのだ

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    akihiro5 2017/12/31
    ドラフト。
  • もし体育の授業が筋力トレーニングだけになったらどうなるだろうか - グローバル引きこもり的ブログ

    以前ネットで、体育の授業は全部筋力トレーニングにすればいいのではないか?という内容の記事を読んだことがある。 今改めて考えても素晴らしいアイディアだと思う。 当に体育の授業というのは、何のためにあるのか分からない。普通授業というのは教師が何かを教えるから授業なのだと僕は理解しているが、体育の授業で教師は何も教えていない。あるいはほとんど何も教えていない。 柔道の授業ならただ組ませるだけ、サッカーの授業ならただボールを蹴らせるだけ。教師はただ見ているだけである。個人個人の運動能力を見て適当なマッチングをすることすらしていない。 体育の授業のなにが不愉快なのかというと、それが集団で行うものだということである。 これがほかの教科ならば、たとえ授業に一切ついていけなくても自分が退屈するだけで他人に迷惑が及ぶことはない。ところが体育の授業では、運動能力がないと他の生徒と軋轢が生じる。ここで授業の内

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    akihiro5 2017/11/25
  • テストで得点するために「頭がいいこと」は十分条件に過ぎない - グローバル引きこもり的ブログ

    例の橘怜氏による著書の影響なのか、最近、子供の学力は遺伝で決まる、というような意見が聞かれるようになった。 gendai.ismedia.jp 確かに何をするにしても人間には向き不向きというものがあって、これは勉強についても例外ではない。勉強が得意な人もいれる一方、勉強が苦手な人も当然いるだろう。 しかし、僕はどうしても「頭がいいこと」がテストでハイスコアを取るための必要条件だとは思えない。 もちろん、「頭がいい子」が勉強ができるのは(定義からして)当然だが、別にテストでいい点を取るのに「頭がいい」必要はないと思う。「頭がいいこと」はテストでいい点を取るための十分条件ではあっても、必要条件ではないと思う。これがハイレベルな争いになると勉強の才能が効いてくるのは確かだろうが、平均的な親が満足する程度の学業成績を達成するくらいならば誰でもできると思う。 なぜかというと、結局の所テストというのは

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    akihiro5 2017/11/16
  • 英語を勉強するには辞書なしで英語が読めるようになる事を目標とすればいい - グローバル引きこもり的ブログ

    ネットをやっているとよく、英語の勉強を始めたのはいいけれども続かない人が多いのはなぜか?というエントリーを見かける。そこで取り上げられる理由というのはいろいろあるが、結局のところは英語を勉強しても英語を使う機会がないから、という理由に集約される。だからそれに対する解決策というのもだいたい、外国人に積極的に話しかけようとか、(アフィを踏んで)Skypeを使った英会話レッスンに申し込もう、というようなものが多い。 でも僕は、英語の勉強でコケる人が多いのは英語を使う機会がないから、というのとはちょっと違うと思う。たしかに究極的には英語を使う機会がないから英語の勉強にコケる、というのは正しいのだが、それは直接的な理由ではないと思う。 僕が思うに、英語の勉強でコケる人が多い理由は 英語を話す事が目標になっている からだと思う。 英語をしゃべることができる、というのはとても漠然とした目標である。つまり

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    akihiro5 2017/11/02
  • ブログはたまに読んでもらえるくらいでもいい - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログ運営的に、はてなブックマークから距離を置いて結構になる。以前はエントリーを書くたびにホットエントリーに入るかを気にして、入ったら入ったでどれくらいのアクセスが来るのかを始終気にしていたのだが、そのような事はなくなった。今ははてなブックマークをほとんど気にせずにブログを書いている。 そのような感じでブログをやっているわけだから、当然エントリーがタイムラインに乗る事も少なくなった。以前はエントリーに乗らないとなんだか大損したような気がしていたが、今はエントリーに乗らない事のほうが普通になっている。 しかし、どのような理由なのかは知らないが月に一回か二回くらい書いたエントリーがホットエントリーに乗る事がある。ホットエントリーに乗ったら当然、それなりのアクセスが来る。そういうときはやっぱり、アクセスが来るというのはよいものだなあ、と思う。 もちろん検索エンジン経由でのアクセスは日常的にあるが

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    akihiro5 2017/10/26
    またーり。
  • リベラル思想と「免罪符」 - グローバル引きこもり的ブログ

    次のような匿名ダイアリーのエントリーを読んだ。 リベラルがよく言うこの理屈は、もう胡散臭くて信用されないものになってしまったと思う。 この理屈からは、右翼のトリクルダウン理論と近いものを感じる。 右翼の言い分が「強者に尽くせば最終的には貴方も得をする」であるのに対して 左翼の言い分が「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」だと言う事だ この両者の言い分が両方とも嘘であるならば、真ん中にいる人間の現状は、上と下の両方から搾り取られているようなものだろう。 福祉の削減や、弱者の切り捨てに賛成する人間の事を、「正しい損得勘定勘定のできない人間」というニュアンスを込めて、「肉屋を支持する豚」と呼ぶ事があるが、当にそうだろうか? 「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」という言い分がトリクルダウン論者の言うそれと大差ないとしたら、弱者に尽くす者こそむしろ正しい損得勘定のできない人間ではないだろ

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    akihiro5 2017/10/25
  • 教師は学校がブラック職場である事にどれほど責任があるか - グローバル引きこもり的ブログ

    最近、教育現場での労働が過酷であるというような話題がはてなブックマークのタイムラインにも乗るようになった。 教師の仕事というのは普通の人が思っている以上に激務で、統計によると小中学校の教師はみんな40時間以上の残業をしていて、小学校教師の7割、中学校教師の9割が60時間以上の残業をしているという。 60時間以上残業をしている勤務医は6割だから、いかに教師の労働が過重であるかがよくわかる 人間が過労死するラインは残業100時間とされているので、教師というのは当に過労死寸前の状況で働いているのだ。 もちろん、この統計がどれほど実態を反映しているかは分からないし、平均的な勤務医よりも平均的な教師のほうが過酷と言っても当かな?と思うのが正直なところだが、そのような比較をしなくても絶対的なレベルで学校がブラック職場であるという指摘はある程度は当たっているように見える。 しかし、このような過重労働

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    akihiro5 2017/09/18
    学校は無駄が多いんだよなあ。。
  • 歳月について - グローバル引きこもり的ブログ

    ここ最近、一日一日の重みというものを感じる。 これまでは、ほとんど一日の重みはゼロであるかのように生活してきたけれども、だんだん一日にも重みがあるんだな、と思うようになった。 一日を一つだけみれば、その重みというのは大してない。 もちろん一日を気で過ごせば相当な事ができるのだろうが、漫然とすごしていればその重みはほとんどゼロに近い。 なので、一日をどう過ごしても次の日になにか明確な変化があるというわけでもない。 しかしそのなんの重みのないはずの一日一日が何十、何百、あるいは何千と積み重ねると、それはもうはっきりとした歳月として認識される。 の一ページは薄いし軽い。 その薄さも軽さは、ほとんど意識しなくてもいいくらいである。 しかし、その一ページが300ページ、400ページ、あるいは600ページくらい集まればそれはもう薄くもないし軽くもない。 普通、というのはこの何百ページが一度にまと

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    akihiro5 2017/09/10
    時間がたつのが早い。。
  • 単純労働者と引きこもりのブロガーはどちらが孤独か? - グローバル引きこもり的ブログ

    先日、ネットで「引きこもりが社会復帰するには掃除の仕事が最適」みたいな記事を読んだ。 内容についてはよく覚えていない。 後ろの方に派遣などの人材系のアフィリンクが貼ってある、金儲けが目的の下らないものだったと記憶する。 しかし、その記事を読んで僕は、引きこもりにとって社会復帰っていうのは何なのだろうか?と考えてしまった。 引きこもり関連の議論では大体、働く事が「引きこもり治療」のゴールとされる事が多い。 世間的には、引きこもりが労働力を安価に提供する事で「社会に奉仕」していればそれで万々歳であろう。 しかし、それでは引きこもりが例えば一生掃除をする事で生計を立てていればそれが成功か、というとよくわからない。 それは確かに、ある意味では成功であるけれども、それがどのような意味で「社会復帰」なのかよくわからないのだ。 掃除の仕事というのがどのようなものなのか、僕は何もわかっていない。 上司との

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    akihiro5 2017/09/06
    孤独が一番不幸やからなあ。。
  • 基本的な英単語を知らずに英会話をしようとするのは、会話の相手に失礼である - グローバル引きこもり的ブログ

    英語学習というのは基的に、単語を知らないのではなく単語の使い方を知らないのが問題である、という考えに基づいていると思う。 つまり、必要な単語はすべて知っているのだから後は単語の使い方を覚えればいいだけ、という事である。 そして、使い方を覚えるのに一番いいのは英会話、という事になるのだ。 もちろん、ある種の英語教師や英語教育学者が英会話に執着するのは、その方が英語教育英語教育学の存在意義が脅かされないから、というのもあるだろう。 生徒が勝手に英語を勉強できれば何のための英語教育かわからなくなる。 しかしながら、この「日人は単語の意味は知っているけれども使い方をしらない」という考え方は英語教育の既得権益に関係のない人にも広く浸透しているように見える。 日人のよくわからない英会話熱も、この考えを反映したものだろう。 でも、日人は当に必要な単語の意味を知っているのだろうか? 一体

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    akihiro5 2017/09/02
  • 意識高い系が、よく英語の学習に失敗する理由 - グローバル引きこもり的ブログ

    意識高い系(検索エンジン会社の機械翻訳によると、英語ではConsciousness high systemというのだそうである)と英語学習との関連は強い。 まあ、ぜんぜん英語に興味がない意識高い系の人もたくさんいそうだが、意識高い系のカルチャーというのは英語学習と親和的である。 可能性とか、成長とか、向上心とか、人生を「エンジョイ」するとか、意識高い系がいうような要素はすべて英語学習に入ってくる。 意識高い系が英語に興味を持つのは当たり前だ。 それに、なによりも英語を使えると恰好がいいように見える。 まあ、英語が分からないと実態が分からないので、英語が分からない意識高い系には英語が使えるというだけでそれなりに恰好よく見えるだろう。 華やかさを重視する意識高い系にとって、格好よさは重要である。 なので、英語ができない人の側から英語ができる人の側に移りたい意識高い系は少なからずいる。 しかしな

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    akihiro5 2017/09/01
    英語は話せないと意味ないからなあ。
  • 読書経験者 - グローバル引きこもり的ブログ

    夏の甲子園が始まった。 8月22日に優勝校が決まるまで、これから熱戦が繰り広げられる事になる。 甲子園というのはともかくすごい。 テレビで見ると、全員すごい野球の技術をもっている。 甲子園に出場するのは各都道府県で優勝したチームだからみんな上手いのは当然だが、子供の頃から心身共にトラブル続きで、人生がほとんど30過ぎから始まったような感じの僕からすると驚く事ばかりだ。 かと言って、それでは甲子園に出ないチームは大したことがないか、というと、もちろんそんな事はない。 高校で野球をやっている子供は大抵、小学生の頃から野球をやっているので、どんな子供(高校生を子供というべきかはよく分からないが)でも未経験者ではできないような事ができる。 だから、地方大会の無名公立校の試合でも、スーパープレイはいくらでもある。 やはり、どんな事でも、小学生の頃から続けると未経験者には信じられないレベルに達するのだ

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    akihiro5 2017/08/09
  • 炎天下でコーラを飲むとうまい - グローバル引きこもり的ブログ

    とんでもなく暑い日が続いている。 夏ってこんなに暑かったかなあ、とびっくりするくらい暑い。 普段は空調の効いた部屋でひきこもっているからいいが(いや、よくはないかもしれないが)、外にでると強烈な直射日光が照り付けてくる。 たかが日光でも、強烈になるとこんな灼熱といっていいような感じになるものなのか。 文章で書くとなんでもないが、とにかく2か月前には全く想像もできなかったほどの暑さが続く。 先日も、そういう感じの日に外出をした。 市街地に用があったので、いつもの通りにバス停に向かった。 ところが、炎天下の中で十数分歩いてやっとバス停にたどり着こうというときに、バスは僕を置き去りにして勝手に走って行ってしまった。 こういう風にバスとすれ違うと、いつも大損した気分になる。 この炎天下でさらに十数分なりなんなりの時間、バスを待つことになるのか、と当にうんざりした。 はっきりいってやってられないの

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    akihiro5 2017/07/20
  • 夜、20年くらい前に卒業した中学校に行った - グローバル引きこもり的ブログ

    最寄りのドラッグストアで買い物をするとき、僕はだいたいおやつを買う。 僕の家はおやつをう習慣があまりないので、家でひきこもっている僕にとってはドラッグストアから帰宅するまでの帰り道がおやつの時間になっており、これが平凡な毎日の中でいくつかある楽しみの一つとなっている。 その日はモナ王3つを買った。 過ごしやすい夏の日だったので、久しぶりにアイスでもうか、と思ったのである。 モナ王を買うときに、2つにするか3つにするかで少し迷った。 もしモナ王2つならば、家に到着する前にモナ王を全部べ終えてしまうだろう。 しかし、モナ王3つならば、家に着いた時点でモナ王をべ終わってないから、家に早く入りたいのにしばらく家の前かどこかでモナ王をべ終えなければならない(家の中でえばいいのだが、家人の前で自分だけアイスをっているのは気が引ける)。 モナ王2つがいいか、モナ王3つがいいか? その日の選

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    akihiro5 2017/07/19
    わお。