けんさんは、退院して、薬の副作用と闘いながら、毎日をがんばっている。 私だったら、投げやりになっているかもしれないのに。偉い人だと思う。 そして、相変わらず、優しい。 私は、どうしようもなく、彼を好きになっている。 ♡しほのメール けんさん、わたしの言いたいことあてて？ あのね いま したいことがあるの てれちゃう　　す る？ ♤けんさんのメール しーほ❤ アホなことばかり普段言ってるけど わりと真面目に考えていることがあるんだよ？ せっかくだし、本気で山形方面に行ってみようかな。とか。 にしても、しほ困っちゃうよね？ しーほ、好きだよ^^ たいせつに思ってる。 いつもいつまでも、だよ？ ・・私は「あいしてる」と書き、けんさんは「しあわせにしたい」と書いてくれた。 彼は、最初とてもこの恋を「幸せな結末が見えない」と悲しんでいた。 私も、彼とはきっと結婚できないであろうことに時々涙することが

小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香ら豪華女優陣が共演し、「食」と「性」をテーマに8人の女たちの日常を描いた筒井ともみの短編小説集「食べる女　決定版」を映画化。雑文筆家のトン子こと餅月敦子は、古びた日本家屋の古書店「モチの家」の女主人。料理をこよなく愛する彼女の家には、恋や人生に迷える女たちが夜な夜な集まってくる。トン子を担当する編集者で男を寄せつけないドドこと小麦田圭子、ドドの飲み仲間であるドラマ制作会社の白子多実子、求められると断れない古着屋店員の本津あかり、いけない魅力を振りまくごはんやの女将・鴨舌美冬ら、年齢も職業も価値観もバラバラな彼女たちを、おいしい料理を作って迎え入れるトン子だったが……。男性陣にもユースケ・サンタマリア、池内博之、勝地涼ら個性豊かなメンバーが集結。原作者の筒井自ら脚本を手がけ、「手紙」の生野慈朗が監督を務めた。 （映画com.より） 久しぶりの映画館、

山形県村山市樽石にある、観察広場駐車場。ここから歩いてすぐの滝です。 蜂にチクチク刺されながらの撮影でした！なかなか思うような流れが撮れず、設定を少しずつ変えながら枚数を重ねに重ね、かなり時間がかかりました。 滝は美しく見事でした。もっと奥の方にもたくさん滝があったので、時間のある時に、また来たいと思います。

・・こんなタイトルだったでしょうか？ 私は、たぶん他人を愛したことがありません。 自分をどうしても好きになれないから。というか、受け入れられないから、と言った方がいいでしょうか。 私は特異体質です。そんな自分が嫌で、克服すべく努力したり通院したりしながら、頑張ってきましたが、最近は諦めが頭をよぎることも多くなりました。諦めることは悪いことだ、小さい頃からそう刷り込まれてきた自分は、少しばかりのショックとダメージを受けないこともありません。しかし解決できないこともまれにあるのです。この十字架をやはり一生背負っていかなければならないのではないか、と腹をくくることもあるようになりました。 そのせいか、無意識にエネルギーが出ない時があります。精神科で処方された薬では、補えないのではないかと思えるほどの状態の時は、生きるひとつひとつの動作に苦労します。そして、少しでも自分の好きだったことを思い出し、

４月28日　撮影場所🌷山形市野草園 「・・二週間前に来てるのですが、咲いているお花、変わりましたか？」 以前来た時より、そんなに新しい花は咲いていないかな？と思い、受付の女性に聞いてみると、 「変わりましたよー！ヒトリシズカも、エンレイソウも、オサバグサも・・いっぱい咲き始めたから見て行って？」 と言われたので、、喜び勇んで地図を手に園内を捜しまわった。 その言葉通り、たった二週間で、ミズバショウ等もものすごく大きく茂り、見ごろをあっという間に過ぎている・・こりゃ、新しい花も次々咲くわけだ。。 というわけで、可憐な花をまたいろいろ見ることができましたので、よかったら皆さんもご一緒にどうぞ。。🌷🌷 ヒトリシズカ 群生しています^^　ブラシのような花が可愛い トガクシショウマ トウゴクマムシグサ ニリンソウ サワオグルマ オキナグサ チングルマ サクラソウ 新緑がまぶしい 名前不詳のスミ

youtu.be 今週のお題「わたしの春うた」 ずっと忘れていた歌だけど、ごくたまに頭をよぎることがなくもない。 そんな曲。 作った桑田圭祐にすごさを感じる。 節目節目で振り返り、こんな曲のような穏やかな人生を生きて行けたらと思う。 （夏のうたらしいけど、ずっと春のイメージでした）

山形市五分咲き程度のところが多い。 ４月10日、貴重な晴れ間。天童市の会社近くの畑、山形市霞城公園にて撮影。 あと少し、続きます。

今回山形から、宮城県の大きなこの公園に来たのは、ここで「クリスマスローズまつり」をやっていると聞いたからです。 子供が小学生くらいまでは、よく週末遊びに来ていました。 その頃は、花には目もくれず、ちょっと「花が植えられているな・・？」と横目に見たくらいで、汚れたり、濡れた時の大量の着替えと、遊び道具を両手に抱え、一緒に走り回っていました。 去年は、ポピーまつりにも来たりしましたが、子離れしてから、まさかまた、ここに来るとは思っていませんでした。それもカメラを持って。 rtaroyma.hatenablog.com クリスマスローズだけでなく、春を告げる花がたくさん咲いていましたので、よかったら合わせてご覧ください。 原種のシクラメン 花を愛でる人、写真を撮る人・・・たくさんの人で賑わっており、山形より一足早い、うららかな春の陽気でした。 そんな中、「こういう植えられているものより、山に行っ

以前、100ｇ100円の時に豚ヒレブロックを２本買い、冷凍していたのだが、一昨日カレーを作ったのをきっかけに、２日目はカツカレーにしよう！と思い、揚げることにした。 私は早朝新聞配達をしていて、夜中に起きるので、夕方の短い時間、仮眠することがある。いつもは遅くとも夜７時には起きて夕飯の支度をするのだが、昨日に限って８時まで眠ってしまった。 起こしてもらって、時間をみて、ショック！ これからトンカツ揚げるのかー、大変だ。。 うつになって以来、料理は私の苦手科目になっている。 子供たちは、お昼が遅かったせいか、あまり「腹減ったー！」と言わないのが救い。 ヒレ肉はすでに解凍してある。うん、やらなきゃ。 そこで、時短のため、つけあわせのレタスは長男にちぎってもらい、トンカツの衣付けは二男に手伝ってもらうことにした。 二男は、ちょうど「少しは料理おぼえたいな」と言っていたときだったので、作り方を教え

お雛様が後回しになっていてすみません。 春が来ていないかと、探したら、ありましたね♪ てんとう虫も、光に誘われて、出て来ました。でも、空気は冷たいのか、温かい土と、草の中をもぐったりして移動していましたよ。

おはようございます^^ 山形といえば、お蕎麦も美味しい。 私は山形市にある扇屋さんというお蕎麦屋さんが大好きなのだが、今日は近所の庄司屋さんという、これまた美味しいお蕎麦屋さんに、ふらりと仕事帰りに寄ってみた。 なんだか、白いお蕎麦が、私を呼んでいる。更科蕎麦を食べることにした。 時計はもう午後２時、店内は空いている。ストーブ近くの席に座った。 ほどなく注文したさらしなそばが、やってきた。上品な色つや、量である。 するすると頂く。 美味しい。あっという間に頂いた。 食べているうちに、私のような、おひとりさまのお客さんが、何人か入ってきて、みんな静かにお蕎麦を楽しんでいた。 こういう静かな時間もいいな。お仕事や家事を頑張って、また来ようと思う。 その後、下着や靴を見に行く。 スポーツブラが欲しかったので、EDWINのを買った。いつものサイズにしたが、ちょっときつかった💦やっぱり太ったのかな

誕生日にプレゼントしていただいた、マクロレンズで、初めて試し撮りしてみました。 ドキドキ。 車に着いた、氷の結晶です。 どうでしょう？ 雪が道路から消えていくにつれ、春が近いことを感じて、写真撮りたいな、という気持ちも、少しずつ湧き上がってきました。 もちろん、マクロレンズをいただいたおかげでもあります。 今年はいい写真が撮れるかな。。？

去年のクリスマスに、北海道に住んでいる彼と、山形の私は、ほぼ一緒の上映時間だった「８年越しの花嫁」を観ました。 私は、不覚にも上映がはじまってからすぐ居眠り！してしまったのですが、起きてからは、婚約者だった男性の、深い愛情に感動しました。女性が発病して、記憶を失くし、心が戻って来るまでの８年間はとても長かったと思います。（ネタバレしてすみません！）私だったら同じような歳月を待てるだろうか・・と考えてしまいました。 でも、本当に愛した人なら、あきらめることをせずに過ごしていくだけだろうな、と思います。そんな愛し方をしたいです。 「間奏曲はパリで」 彼とそれぞれの家で同時に観ました。 終わってみれば、夫婦の再生の話なのかな？と思いましたが、一方で「そんなにうまく元のさやに戻れるのかな。。」と思う部分もありました。 （実感がこもっていますね？） 「インセプション」 彼のおすすめの映画。 とても話

人生は見えない嵐の中だった。 必死で足をふんばり、皆と同じように笑おうとする。 はい上がっても、はい上がっても、奈落の底に突き落とされる。 だけど何も、感じないようにしてきた。 背負ってるものを聞かれた時、初めて、自分の気持ちに気づいたんだ。 こんなにも、泣くなんて、寂しがるなんて、他人事のよう。 優しさに溺れそう。慣れていないから。 強風に耐え忍んでも、自分の足につまづいてこけることもある。 あたたかい陽だまりの中、溶けてしまいそうになる。 それでもあなたは言うんだろう。 「君はそれでいいんだよ」と。 そして 「人生を終わらせられそうになったら、僕のところにおいで」 と静かに笑うんだろう。 youtu.be

うつ病持ち、対人恐怖症、方向音痴による自分の位置不安、あがり症、イレギュラーな気持ちの上下、能力の凸凹、そんなものを気づけばたくさん抱えて生きてきた。 他の人がしていることを、なぜだか上手くできない。できたとしても、やっとやっと。自分の足で世の中に立つのも、ふらふらとおぼつかない。 それを自覚することすら、遅かった。 だとしても、今となっては、私は、家では『明るい母』でいなければならない。 子供を励まし、温かい料理で心と体を満たしてあげる。 何度も倒れそうになりながら、顔では笑い、痛む心をひきずりながら、半ベソで生きてきた。 だけど、今は私を励まし、救ってくれる人がいる。 私にとってはスーパーマンのような彼。 彼が励ましてくれるから、勇気を出そうと頑張る。 そうすると、物事はいい方向へ流れていく。 友達以上の思いやりと、信頼と愛情をお互いにもっていると思う。 これからも、どうぞよろしくね。

小５の時に、大変ショックなことが私の身に起きた。 今でも、思い出したくない、自然と頭がそのことを考えるのを回避する。 自分のことが、嫌になった。とでも言うのだろうか。 その時、何かがすっぽり抜け落ちた気もする。 それが何かは、はっきりしないし、考えたくない。 そのときのの自分を捨てたいと思った。 なぜか、立派すぎる名前が、自分にはとても合わないと思った・・ 人から、ちょうど良い字画の名前を教えてもらい、それをお守りにした。 そうすると、別人になったようで、気持ちが軽くなるのだ。 今でも、使えるところには、それを使う。 一度、私は、自分の中で、名前を捨てた。 嫌な思い出とともに。 そんな思いと裏腹に、周りからは、親しみを込め、本名をもじったあだ名で呼ばれていた。 本当は、とまどっていた。 今でも、本名は、私には重すぎる。 でも、大事な人には、それを使う。 そうするしかないから。 最近は、少し

今日は、午前中、映画に行く予定だったが、わけあって、キャンセルした。 それで、お昼までは、手作りの食事を作ったり、よけいにブログを書いたり、家にいたりした。ゆっくりできたので、よかったと思う。 午後は、少しだけ、蔵王の山に行って、紅葉の様子を見てきました。 その写真をアップします。 秋を感じます 絵画のようです 仲良さそうな御夫婦 蔵王も今が見ごろ、お釜の方も、いい紅葉だったにちがいありません。 明日は、宮城県の鳴子峡（紅葉色づき始め）に行く予定です。 皆様も、お気をつけて、よい週末を。

土門拳さんが使用していたカメラとレンズだそうです。 18歳の土門拳さん。 思ったより、今回は土門さんの作品は少なかったように思いました。 伝統文化財などの写真ももっと見たかったのですが、どこか他の館で展示中だったのでしょうか？？ 機会があったら、また、よく展示物を調べて見に来ようと思います。 以下、企画展の勅使河原蒼風さんの作品 写真を撮っていらっしゃる方、ご応募いかがでしょうか？ それでは、土門拳記念館を後にして、山居倉庫へ。 庄内・酒田市は米どころであり、その米を貯蔵する倉庫が「山居」という地区にありました。明治26年（1893年）に建てられたそうです。 倉庫の米の収容能力は、10,800t（18万俵）。白壁、土蔵作り９棟からなり、内部の湿気防止対策には、２重屋根など先人の知恵が生かされています。 今回雨が降っていて、撮るのを忘れてしまったのですが、樹齢１５０年ほどのけやき並木と倉庫が

かなり苦戦している。 家ではPCでの打ち込み、そして頭の中でのシミュレーション、最低限の家事、そして外では車の運転、場所の特定に四苦八苦。半日、いや一日車を転がしても、全く先に進めない。 昨日から相棒に協力してもらい、助手席に乗ってもらっていたのだが、温厚な彼もイライラするほど難しい作業であった。 昨日はもう夕方遅くなり、道も混み、とりあえずどこか喫茶店に入ろうかと、フラフラの頭で辿り着き、コーヒーと軽食を注文して一休みした。そしてまた明日もやってみよう、という話に落ち着き、家に帰った。 相棒はこの件で私に大変同情してくれた。搭乗中も大変協力してくれた。 今日はありがとう、とため息をつきながら相棒にお礼をいうと、いやいや、とまんざらでもない雰囲気になり、あ、まずいと思ったのだが遅かった。 「下に子供たちいるじゃない、だめだよ・・」 「大丈夫、あいつらゲームに夢中になってるから」そっと後ろ手