毎日新聞と社会調査研究センターは17日、JNNと共同で、菅義偉内閣の発足を受けて緊急の世論調査を実施した。内閣支持率は64%で、調査方法が異なるため単純に比較できないが、第2次安倍内閣発足時(2012年12月)の52%を大幅に上回った。不支持率は27%だった。 支持すると答えた理由では、「政策に期待が持てそうだから」が35%で最多だった。縦割り行政、既得権益、前例主義の打破などを打ち出しており、改革姿勢を強調している点に期待があるようだ。「安倍政権の路線を引き継いでくれそうだから」が30%で続いた。首相は「安倍政権の継承」を掲げており、一定の評価を得ている。「首相の人柄に好感が持てるから」が27%だった。地方出身で非世襲の「たたき上げ」などと評されていることが好印象を与えているようだ。「自民、公明の連立内閣だから」は5%だった。 支持しない理由では「安倍政権から代わり映えしないから」が61
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2027年度にJR東京駅前に高さ日本一となる、およそ390メートルの超高層ビルが開業する予定です。現地で工事が進む大規模な再開発事業の詳細が、17日発表されました。 不動産大手の三菱地所などは、JR東京駅の北側にある常盤橋の周辺、3.1ヘクタールの敷地で大規模な再開発を進めています。 会社は17日、事業の詳細を発表し、2027年度の開業を目指す再開発地区の名前を「TOKYO TORCH」とします。 新たに建設されるビルは、高さおよそ390メートルの地上63階建てで、ホテルや大規模なホールのほか、高さ350メートル余りのところに展望施設を作ります。 完成すると大阪市にある高さ300メートルの「あべのハルカス」や、東京 港区に「森ビル」が建設中で2023年に完成予定の高さ330メートルのビルを超えて、日本で最も高いビルになります。 また新型コロナウイルスの感染拡大で、屋外スペースのニーズが高ま
菅義偉氏が自民党新総裁に選出され、首相に指名されることとなったが、米二大紙は同氏をどう見ているのか? すでによく報道されている“イチゴ農家出身の苦労人”などの点はさておき、懸念している点をあげてみたい。 明確なビジョンがない ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストは、菅氏にある共通の問題を見出している。それは、菅氏が明確なビジョンに欠けているという点だ。 ニューヨーク・タイムズは「菅氏は安倍氏が中断したことにまた着手すると約束したが、日本に対する彼自身のビジョンを明確にしていない。一般的に、政治家は少なくとも上辺では理想を語るものだ」というカリフォルニア大学サンディエゴ校政治学准教授メグミ・ナオイ氏の意見を紹介している。 つまり、どんな世の中にしたいかというビジョンが菅氏には見えないというのである。 また、約四半世紀、政界にいるにもかかわらず、実質的に安倍氏の参謀であり、主要な政府スポ
イオンは9月16日、「トップバリュ ブラの工場で作った レースマスク」(税別880円、以下同)と「トップバリュ Shirt Mask(シャツマスク)」(480円)を9月18日に発売すると発表した。本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」や「イオンスタイルオンライン」で販売する(一部取り扱いのない店舗あり)。 レースマスクはブラジャーの生産工場で縫製し、ウレタンパッドを入れることで美しい形状を保てるようにした。パッドには細かい穴をあけるパンチング加工をしており、通気性を向上させている。肌に触れる部分には「吸汗速乾」などの特徴があるイオンの機能性インナー「トップバリュ ピースフィット 極さら」生地を採用。耳ひもには付け心地を向上させるため軟らかいゴムを使用している。また、マスクを収納する抗菌防臭機能付きの巾着ポーチも用意した。
スペインの観光名所で、着工から140年近くたった今も建設が続くサグラダ・ファミリア教会について、工事の責任者は、新型コロナウイルスの影響で、目標としてきた2026年の完成は難しくなったという見方を示しました。 16日、工事の責任者が記者会見を開き、今後2週間以内に工事を再開することを明らかにしましたが、「感染拡大の影響でスケジュールを見直さざるをえない」と述べ、2026年の完成は難しくなったという見方を示しました。 理由については、工事の中断に加え、観光客の減少による入場料収入の落ち込みで財政がひっ迫し、工事のペースを遅くせざるをえないためだとしています。 そして新たな完成時期については、「現状では長期的な展望を描くことはできない」と述べ、見通しは立っていないとしました。 スペインでは感染が再び広がる傾向にあり、主要産業の観光が大きな打撃を被っていて、サグラダ・ファミリア教会の建設も影響を
画像がTwitterに投稿されて話題になったタグに書かれていたメッセージは「投票してクソ野郎を落選させろ」。
2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという
平井デジタル改革担当大臣は、初閣議のあとの記者会見で、デジタル庁の新設について、「大きなミッションになる。来年の通常国会までに関連する法案はいろいろあると思うが、IT基本法の改正やデジタル庁の設置法などを一気にやらないといけないので時間はタイトだがスピード感をもって臨みたい。既存の官庁と同じようなものを作るつもりは全くなく、民間からも新しい人材をたくさん取り入れ新しい省庁を作りたい」と述べました。
河野太郎行政改革担当大臣は17日未明の会見で、「前回に担当大臣をした時は無駄を削ぎ落とす行政改革だったが、今回は国民から見ても価値を創造する規制改革をやらなければならないと思う」「霞が関の人材の問題、ブラックなところを是正しないと、良い人材が集まらず、逃げていってしまうことを心配している」と話した。 【映像】河野行革大臣「縦割り110番」検討 また、自身の会見の開始時間が延びていたことについてTwitterで「とうとう50分遅れ。」と発信していた河野大臣は、「この記者会見も大臣が各省に散ってやっていれば、今頃みんな終わって寝ているはずだ。ここで延々やっているのは前例主義、既得権益、権威主義の最たるもの。こんなもの、さっさとやめたらいい。ぜひご協力をいただきたいし、これを皮切りにやっていきたい。SNSでも発信していきたい」と述べた。
退職者からも「良い会社だった」と思われている企業とは? 就職・転職のための口コミサイト「OpenWork」を運営するオープンワーク(東京都渋谷区)が9月16日に発表した「退職者が選ぶ『辞めたけど良い会社ランキング2020』」によると、1位はマッキンゼー・アンド・カンパニーだった。退職後に活躍する人が多く、“卒業”した後のキャリアを見据えて働ける点が評価された。 OpenWorkに投稿された口コミのうち、「退職者」に限定して評価を集計し、ランキングを作成した。 1位のマッキンゼーは、世界的コンサルティングファームで、著名な起業家や経営者を多く輩出していることで知られる。退職にマイナスイメージがなく、むしろ「卒業」と前向きに捉えられる風土がある。退職者のコメントでも「入社の目的が、その後の目標達成のための手段にすぎなかった」「マッキンゼーで出世するのではなく退職後にブランドをどう活用するかが重
そもそも夫婦別姓ってリベラルでもなんでもないですよ、これ推進してる女は軽蔑に値するレベルのすげえバカ 夫婦同姓制度の名字は所属組織名ですが、夫婦別姓制度の名字は血統名であり、生まれた瞬間から死ぬまで所属変わんねえ固定社会の始まりなんですよ
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