左・神田伯山(『ペンブックス29 1冊まるごと、松之丞改め六代目神田伯山』)/右・中田敦彦(『労働2.0 やりたいことして、食べていく』) オリエンタルラジオの中田敦彦と、「いま最もチケットが取れない講談師」として注目を集める神田伯山が、テレビ番組の収録で大ゲンカになっていたという。 1月17日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)は、中田敦彦・神田伯山・落語家の瀧川鯉斗の3人が出演してトーク。中田がYouTuberとして成功をおさめているのはご存知の通りだが、伯山も寄席の舞台裏や高座を見せる自身のYouTubeチャンネル「神田伯山ティービィー」がギャラクシー賞を受賞するなど、注目を集めている。 そんな縁から『ボクらの時代』での共演となったのだが、オンエアでカットされた場面では、伯山が中田の「拝金主義」「新自由主義的傾向」を攻撃し、お互いが悪口を言い合う展開になっていたようだ。 神田伯山「中