昼過ぎに、チャイムが鳴りました。 ドアフォンのモニターで見て、ハイ と返事すると、 ドアフォンの向こうで青年が、軽やかに 「宅配便です。印鑑をお願いします」 という声。 来たか。まっていた小包みが届きました。 娘から昨日TELがあって、 「魚貝の宅配が2口来るから、うけとって」 と。 コロナのない年には、良く旅行に 行っていたことを知っていて、最近 家内の足が不自由になってから、旅行に 自由に行けなくなったことに、 寂しいだろうから、何か新鮮な 魚介類を送ってみようと言う 有難い気持ちの「小包み」でした。 チルド包装の小包みを広げると、 驚くほど、たくさんの 「甘エビ」が入っていました。 一度には食べきれんので、 ① 刺身と ② 炒めものに分けて 食べることにしました。 まずは、炒めてみました。 甘エビには、ほんとに薄く小麦粉をまぶし て、炒るようにして、炒めてみた。 甘エビの素の味を感じ