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ブックマーク / realsound.jp (54)

  • 88rising CEO ショーン・ミヤシロが語る、アジアンカルチャーの未来「お互いを認め合うことで世界は進んでいく」

    88rising CEO ショーン・ミヤシロが語る、アジアンカルチャーの未来「お互いを認め合うことで世界は進んでいく」 ヒップホップをメインにアジアンカルチャーを世界中に発信するメディア・プラットフォームであり、音楽レーベル/マネジメント/マーケティング会社と様々な側面をもつ<88rising>が、1月10日〜11日に東阪で初の来日公演を行い、話題を呼んでいる。(参考:88rising来日公演が示した、新しいアジアンカルチャーの確立ーーimdkmがレポート)所属アーティストのJojiが2018年に発表した1stアルバム『BALLADS 1』が、アメリカのビルボードアルバムチャートで初登場3位を記録、R&B/ヒップホップ部門ではアジア人として初めて1位を獲得するなど、異例の成功を収めつつある同社。その根幹には、どんなビジョンがあるのか。来日時に、同社のCEOを務めるショーン・ミヤシロにインタ

    88rising CEO ショーン・ミヤシロが語る、アジアンカルチャーの未来「お互いを認め合うことで世界は進んでいく」
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    akira28 2024/06/07
  • サクライケンタプロデュースの新生アイドル「クマリデパート」始動 お披露目ライブも決定に

    羽井 リサコ(ぱい りさこ) 11歳/メンバーカラー:イエロー/Miss iD2016ファイナリスト Twitter 早桜 ニコ(さお にこ) 16歳/メンバーカラー:ブルー Twitter 優雨 ナコ(ゆう なこ) メンバーカラー:ピンク/Miss iD2016セミファイナリスト Twitter ■ライブ情報 2016年4月10日 『@JAM PARTY vol.1』 1部:12:30/13:00 2部:16:30/17:00 会場 AKIBAカルチャーズ劇場 各公演¥2,500、通し券¥4,000(ドリンク代¥500) 2016年4月29日(金) 『ヤンヤン歌うステージ GW突入SP!!』 開場10:30/開演11:00 会場:TSUTAYA O-Crest ¥3,000(税込)+1D¥500 2016年5月3日(火) 『なんちゅう生誕をやってるぅ YOU KNOW?』 掟ポルシェぱい

    サクライケンタプロデュースの新生アイドル「クマリデパート」始動 お披露目ライブも決定に
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    akira28 2023/09/01
  • まなみのりさ×プロデューサーtetsuhikoが語りあう、グループの歩みとこれから

    まなみのりさが、7月5日に新シングル『真夏のエイプリルフール/Results』をリリースした。一時はポリープでまなみが活動を休止するといった危機にも見舞われたが、シングル発売直前には3人で6thワンマンライブ『MMROCK』をしっかりと開催。新たなフェーズへと歩みを進め、『TOKYO IDOL FESTIVAL2016』への出演も間近に控えている。今回リアルサウンドでは、聞き手に評論家の栗原裕一郎氏を迎えて彼女たちとプロデューサーtetsuhiko氏にインタビューを行ない、前回ワンマンの振り返りからシングル発売までの道のり、グループの特徴や「伝説」について、じっくりと話を訊いた。(編集部) ――6thワンマンライブ『MMROCK』のご成功と、新曲『真夏のエイプリルフール/Results』オリコン・デイリーランキング1位獲得、おめでとうございます! まなみのりさ:ありがとうございます! ――

    まなみのりさ×プロデューサーtetsuhikoが語りあう、グループの歩みとこれから
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    akira28 2023/03/30
  • OMSBに聞く、ラッパー・ビートメイカーとしてのMPC&DAW論。歌寄りのフックが増えた理由も“機材の変化”?

    OMSBに聞く、ラッパー・ビートメイカーとしてのMPC&DAW論。歌寄りのフックが増えた理由も“機材の変化”? 音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテクノロジー」。第14回に登場してもらうのは最新アルバム『ALONE』とそれを携えた初ワンマンライブが評判だったOMSBだ。 SIMI LABのメンバーとして名を馳せて以来、ラッパー/ビートメイカーとして多岐に渡る作品に携わってきた彼はどのような機材とキャリアを歩んできたのだろうか。初めてのビートメイクやラップ、MPCやDAWを導入したころの思い出など、興味深いトピック満載でお届けしよう。 「MPCは簡単な英単語さえ分かれば、使うほどに理解が深まるのが楽しかった」 ――OMSBさんはビートメイクとラップの両方をされていますが、始めたのはどちらが最初でしたか? OMSB:ビートメイクからです

    OMSBに聞く、ラッパー・ビートメイカーとしてのMPC&DAW論。歌寄りのフックが増えた理由も“機材の変化”?
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    akira28 2023/03/11
  • 大森靖子、『超天獄』に込められたソロで楽曲を作る意義 「ニュースやトピックスにいつも踏み潰されてる感情ってなんだろう?」

    大森靖子、『超天獄』に込められたソロで楽曲を作る意義 「ニュースやトピックスにいつも踏み潰されてる感情ってなんだろう?」 大森靖子が約2年ぶりにリリースするニューアルバム『超天獄』は、新曲11曲を4日間で録音した作品だ。録音メンバーの「四天王バンド」は、『超自由字架ツアー2022』などのツアーで強烈な即興演奏を聴かせたsugarbeans(Key)をはじめ、設楽博臣(Gt)、千ヶ崎学(Ba)、張替智広(Dr)という猛者ぞろい。その結果生まれたのは、大森がプロデュースするMETAMUSEやMAPAの楽曲とはまた異なる、大森個人が時代、J-POPシーン、そしてこの日をまっすぐに見すえた楽曲群だ。そして、演奏にはアメリカ南部のフィーリングが全編に漂い、強烈なグルーヴに貫かれている。また新しい扉を開いた大森に話を聞いた。(宗像明将)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】 「ずっとムカついていろ

    大森靖子、『超天獄』に込められたソロで楽曲を作る意義 「ニュースやトピックスにいつも踏み潰されてる感情ってなんだろう?」
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    akira28 2022/10/31
  • 掟ポルシェ「サイゼリヤに文句を言ったらバチが当たります!」 不味いものを不味いと言える男のグルメ論

    掟ポルシェの新刊『尽族~読んで味わうグルメコラム集~』(リットーミュージック)は、コンプライアンス志向が強まる現代社会において、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言えることの痛快さを思い出させてくれる。 掟ポルシェ『尽族~読んで味わうグルメコラム集~』(リットーミュージック) 書はニューウェイヴバンド・ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当、ライターでもある掟ポルシェの崇高ともいえるべ物への執着を、持ち前のユニークな文体でしたためた一冊だ。「こっから先、読まない方がいいです!マジで!」という前書きで始まり、続く編開始の早々から「母の味」にNOを突きつけ、福岡の甘い醤油や柔らかいうどんをぶった切る。さらに中盤からは毒舌を中和するかのように並んだ愛を感じる賛辞の数々。読み始めたら最後、笑いと欲が止まらなくなるはずだ。 出版から2カ月が経ち、既に刊行イベントなども行われ、ネットのレビ

    掟ポルシェ「サイゼリヤに文句を言ったらバチが当たります!」 不味いものを不味いと言える男のグルメ論
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    akira28 2022/08/15
  • 鈴木涼美が選ぶ「宮台真司の3冊」 その後の仁義なき制服少女 2021

    社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。 今回、リアルサウンドでは同書の刊行を記念し、識者・著名人が宮台の批評との出会いを語るシリーズを企画。自身に大きな影響を与えた3冊を挙げてもらった。初回は、文筆家・鈴木涼美が、当時女子高生だった2000年代の街の空気とともに宮台との出会いを振り

    鈴木涼美が選ぶ「宮台真司の3冊」 その後の仁義なき制服少女 2021
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    akira28 2022/08/14
  • 『ファイトソング』が描く“人に恋する喜び” 「スタートライン」が切なさを膨らませる

    2020年の新型コロナウイルスのパンデミックによって大打撃を受けたのはスポーツと音楽を筆頭とするライブ系のエンタメ業界だったが、『ファイトソング』が挫折したスポーツ選手とミュージシャンの話になると知った時には、とても象徴的だと感じた。 事故と病気が続けざまに襲ってくる花枝の状況も「作り込み過ぎだ」と当初は感じたが、コロナ禍に入り「病気や死」に対する距離感が大きく変わった私たちの現実を映しているようにも見える。ドラマチックに作り込まれた人物造形の背後には今、私たちが直面している苦しい現実が見え隠れする。だからこそ、花枝と春樹を見ていると切ない気持ちになる。 ピアノバラードにアレンジされた「STAR TRAIN」には、1年遅れのオリパラが終わった後もコロナ禍が続き、閉塞感が覆う東京の疲弊した空気が込められているように感じた。だからこそ、この曲が“スタートライン”なのだろう。 第1話で「これぞ火

    『ファイトソング』が描く“人に恋する喜び” 「スタートライン」が切なさを膨らませる
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    akira28 2022/02/16
  • SiM、『進撃の巨人』OPテーマが米ビルボード1位の快挙 至福の最恐ソング「The Rumbling」誕生までのバンドの歩み

    そして、冒頭でも書いた通り、2022年にSiMはポニーキャニオン移籍&大型タイアップという新展開へと突入した。TVアニメ『進撃の巨人』のために書き下ろした新曲「The Rumbling(TV Size)」は、配信開始から7日間で1,000万ストリーミング再生を突破し、すでに2,400万回を超える再生数を記録。また、YouTubeにて公開中のアニメのノンクレジットオープニング映像は、再生回数が3,360万回(2月6日時点)を突破するほどの勢いである。 一足早くフルサイズの「The Rumbling」を聴かせてもらったが、ヘヴィロックと言うには壮大であり、バラードと呼ぶには激しすぎる。しかし、その両方のエレメントを覆い尽くし、新たな表情を刻みつけた楽曲になっている。得意の目くるめく展開やトリッキーな仕掛けはない。その代わり、アニメともリンクしたストーリーテラーぶりとドラマティックな起伏を用い、

    SiM、『進撃の巨人』OPテーマが米ビルボード1位の快挙 至福の最恐ソング「The Rumbling」誕生までのバンドの歩み
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    akira28 2022/02/10
  • 金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」

    金原ひとみ氏の短編小説集『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が刊行された。コロナ禍で大学生カップルが世界を拒絶し心中旅行を企てる表題作、ウイルスを恐れて自宅に引きこもり、激辛料理と自慰に耽る女性を描いた「テクノブレイク」などの作品が収録されている。 パンデミック下の人々の絶望や分断を描いた理由とは? デビューから20年近くの時を経た今、小説や文芸シーンについて思うこととは? 金原氏に聞いた。(篠原諄也) コロナで大きな意識の変化を感じた ーー表題作「アンソーシャル ディスタンス」は、コロナ禍真っ只中の去年の春に書いたそうですね。 金原ひとみ(以下、金原):3月後半から4月にかけてで、まだわからないことだらけの時期でした。感染者が毎日少しずつ増えていく。でもどこまで正確に公表されているかわからない。政府の言うことはどこまで正しいのか。みんなが疑心暗鬼になっていました。コロナは未知の

    金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」
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    akira28 2021/07/29
  • TWO-MIXがJ-POPシーンに残した爪痕とは? アニソン×ダンスミュージックの先駆者としての功績を辿る

    TWO-MIXがJ-POPシーンに残した爪痕とは? アニソン×ダンスミュージックの先駆者としての功績を辿る 『TWO-MIX 25th Anniversary ALL TIME BEST』(初回限定盤) アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日テレビ系)の江戸川コナン役として知られる声優の高山みなみと、音楽プロデューサー・永野椎菜によるユニット=TWO-MIX。4月には、これまでにリリースしたシングル21タイトル・アルバム13タイトルを含む合計268曲の初のダウンロード&サブスク配信がスタートし話題に。さらに25周年を迎え、今年2月にリリースしたベストアルバム『TWO-MIX 25th Anniversary ALL TIME BEST』が22年5カ月ぶりにオリコン週間アルバムランキングTOP10入りを果たすなど、改めてその存在が広く知れ渡っていることを実感した。TVアニメ『新機動戦記ガン

    TWO-MIXがJ-POPシーンに残した爪痕とは? アニソン×ダンスミュージックの先駆者としての功績を辿る
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    akira28 2021/05/12
  • 松浦亜弥は、なぜ国民的アイドルに? ネガティブな世の中で生まれた“救世主・あやや”の存在

    宇多丸氏、近田春夫氏らも絶賛するパフォーマンス 歌、ダンスなどパフォーマンス力の高さも触れておかなくてはならない。『音楽誌が書かないJポップ批評 19』のビバ彦氏(モーヲタ)と宝泉薫氏(著述家)の対談のなかで、ビバ彦氏が松浦について「パフォーマーとしては古典的ですよね。歌ってダンスする人の普通のやり方」と指摘し、宝泉薫氏は「スタッフは単純に自信を持っていたんじゃないかと思うんですよ。とにかくパフォーマンスを見せて楽曲を聞かせておけばきっと浸透すると」と分析している。 同書の宇多丸氏、掟ポルシェ氏の両ミュージシャンによる対談でも、宇多丸氏が「松浦ってすごく職人的なんだよね。インタビューに顕著だけど、歌の内容より歌い方、技術論の話ばっかりしてる」、「ミュージシャンシップが強い」、「松浦の歌って、アイドルの上限ですよね。それを超えるとアイドルとして見れなくなっちゃうレベル」と絶賛。その歌は美空ひ

    松浦亜弥は、なぜ国民的アイドルに? ネガティブな世の中で生まれた“救世主・あやや”の存在
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    akira28 2021/02/13
  • TWICE「TT」など手がけるリア・キムが明かす、K-POPにおけるダンスと振付の重要性

    J-POPシーンの最前線で活躍する振付師にスポットを当て、そのルーツや振付の矜持をインタビューで紐解いていく連載「振付から紐解くJ-POPの現在地」。今回は特別編として、TWICE「TT」の振付などで知られるリア・キムにインタビューを行った。コレオグラファー/ダンサーとしての活動のほか、1MILLION DANCE STUDIOで講師を務めたり、ショーアイコンとしても活躍し、世界的に知られる存在に。しかし、日でインタビューを受ける機会は、これまでほとんどなかったそうだ。そんな彼女のルーツから、振付する際に意識していること、K-POPにおけるダンスの重要性まで、じっくりと語ってもらった貴重な内容になった。(編集部) ■連載「振付から紐解くJ-POPの現在地」インデックス 第1回:s**tkingz 第2回:TAKAHIRO 前編/後編 第3回:辻知彦 第4回:YOSHIE 「怖がらず、自

    TWICE「TT」など手がけるリア・キムが明かす、K-POPにおけるダンスと振付の重要性
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    akira28 2020/06/21
  • 「コロナ以降」のカルチャー 音楽の将来のためにできること

    世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスが、音楽映画をはじめとするエンターテインメント業界にも大きな影響を及ぼしている。音楽業界では数々のライブが延期・中止となり、ライブハウスは営業休止や閉店に追い込まれ、映画業界でも新作の公開延期・中止によって、ミニシアターを中心とする映画館や配給会社の存続が危ぶまれている状況だ。はたして、コロナ以降のカルチャーはどうなるのか。 リアルサウンドでは、音楽映画、テック、ブックとジャンルを横断した特集を企画。音楽からは、業界を支えるキーパーソン、表現者であるアーティストを中心としたインタビューをお届けする。それぞれの視点で現状をどのように見つめ、将来にむけてどのような考え、思いを抱いているのか。一人ひとりの切なるメッセージに耳を傾けていただきたい。

    「コロナ以降」のカルチャー 音楽の将来のためにできること
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    akira28 2020/05/23
  • 大森靖子による寄稿文:「コロナ以降」のカルチャーに望む、価値観のアップデート

    コロナ禍における音楽文化の現状、そしてこれからについて考えるリアルサウンドの特集企画『「コロナ以降」のカルチャー 音楽の将来のためにできること』。第4回はシンガーソングライターであり、アイドルグループ・ZOCのプレイングプロデューサーとして活躍する大森靖子。常に多くの人が抱える“孤独”というテーマと真正面から向き合い、寄り添い、さまざまなエンターテインメントを通して生きる希望を与え続けている一人だ。コロナ禍における相次ぐライブの中止やコミュニケーション手段の変化の中、大森靖子はTwitterで「おやすみ弾語り」動画を連日配信。“こんな時だからこそ、これまで積み重ねてきたことを今までどおりやる”ーー大森靖子は変わらず、これまでのように日常を過ごし、誰かの希望へと繋がる歌を歌っている。 企画について彼女に取材依頼をしたところ、以下のテキストを寄せてくれた。大森靖子がコロナ禍に直面して感じたこ

    大森靖子による寄稿文:「コロナ以降」のカルチャーに望む、価値観のアップデート
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    akira28 2020/05/23
  • 鞘師里保の完全復活は近い? 『ひなフェス』出演やBABYMETAL合流などの伏線を読む

    2019年6月末、運命に導かれたかのようなステージでの競演が大きく報じられた。話題の中心にいたのは、SU-METALとMOAMETALからなるBABYMETAL。そして、元・モーニング娘。のエースメンバーであった鞘師里保だった。 『モーニング娘。 鞘師里保 全集2011-2015』 かつて3人組として活動していたBABYMETALは、一昨年12月のYUIMETAL休養を受けて以降、昨年は変則7人体制による“ダークサイド”を掲げて活動。昨年10月にYUIMETALが正式にグループからの脱退を発表してからも、ファンを中心に、ユニットの舵取りに大きな注目が集まっていた。 そして今年、6月からの新体制を表明したBABYMETALは、3人の“アベンジャーズ”を輪番でパフォーマーとして招へいするスタイルへ移行。7月中旬現在では、3人目のパフォーマーは明かされていないものの、SU-METALとMOAME

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    akira28 2020/04/10
  • “アイドル戦国時代”がシーンにもたらしたもの AKB48、モー娘。、ももクロの10年ぶり共演から考える

    アイドル戦国時代”がシーンにもたらしたもの AKB48、モー娘。、ももクロの10年ぶり共演から考える AKB48『失恋、ありがとう』(初回限定盤 Type-A) 3月28日に放送された『RAGAZZE!〜少女たちよ!』(NHK総合)。ももいろクローバーZ、AKB48、モーニング娘。'20(登場順)の3組をはじめとして計7組のガールズグループが出演、それぞれパフォーマンスを披露した。 今回の企画の発端は、10年前にさかのぼる。当時同じNHKで放送されていた音楽番組『MUSIC JAPAN』で「女性アイドル特集」が組まれた。そこにやはり、ももいろクローバー(以下、ももクロと表記)、AKB48、モーニング娘。(以下、モー娘。と表記)が出演していた。今回の番組は、いわば再集結ということになる。 2010年と言えば、グループアイドルが多数頭角を現し、「アイドル戦国時代」というフレーズがメディアを賑

    “アイドル戦国時代”がシーンにもたらしたもの AKB48、モー娘。、ももクロの10年ぶり共演から考える
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    akira28 2020/04/10
  • アユニ・D×田渕ひさ子×松隈ケンタが語る、PEDROに起こった変化ーー“音楽“がアユニの居場所になった理由

    アユニ・D×田渕ひさ子×松隈ケンタが語る、PEDROに起こった変化ーー“音楽“がアユニの居場所になった理由 BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト、PEDROが4月29日にEP『衝動人間倶楽部』をリリースする。 筆者は2018年の初ライブから目撃してきた人間なのだが、痛感しているのはアユニ・Dの大きな変化とミュージシャンとしての成長だ。サポートメンバーに迎えた田渕ひさ子(Gt)との出会いを経て、大袈裟じゃなく「音楽の中に自分の居場所を見つけた」という感じなのだと思う。そして、昨年8月にリリースした1stアルバム『THUMB SUCKER』と全国ツアー『DOG IN CLASSROOM TOUR』を経て、PEDRO自体も「BiSHのメンバーソロ企画」というよりは「バンド」としての躍動感を持ち始めている。 一体PEDROに、アユニ・Dに何が起こっているのか。松隈ケンタ、田渕ひさ子、ア

    アユニ・D×田渕ひさ子×松隈ケンタが語る、PEDROに起こった変化ーー“音楽“がアユニの居場所になった理由
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    akira28 2020/04/10
  • 【動画】黒田隆憲が語る、2019年~ドームツアーに至るまでのPerfume

    リアルサウンドのYouTubeチャンネルにて、最新の音楽シーンの動向や話題になっているアーティストについてライター・識者が解説していくコーナーがスタート。第1回目はライター・黒田隆憲氏を招き、ドームツアーも話題になったPerfumeの昨今の動向について解説してもらった。

    【動画】黒田隆憲が語る、2019年~ドームツアーに至るまでのPerfume
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    akira28 2020/04/10
  • Perfumeの登場、BABYMETAL世界的なヒット……「楽曲派」アイドル誕生から現在に至るまで

    1.「楽曲派」とそれ以前 「アイドル戦国時代」と呼ばれた時期も昔、一時のブーム的な活況は去ったとはいえ、今も日の女性アイドルシーンは様々なスタイルで活動するグループで溢れています。そしてその中に「楽曲派」と呼ばれるグループたちがいます。 BABYMETAL『METAL GALAXY』(通常盤 - Japan Complete Edition -) アイドル界隈で使用される「楽曲派」という言葉、それ自体は元々聴き手側を定義する言葉として生まれたと言われていますが、現在は主に「従来のアイドル以上に格的な音楽性を持った楽曲を歌うアイドル」を指す言葉になっています。 「楽曲派」という呼称が用いられるようになる前には「楽曲派」的なアイドル楽曲がなかったかと言えばそうではありません。80年代のアイドルも、YMOの細野晴臣・高橋幸宏・坂龍一や大瀧詠一、竹内まりやのような有名ミュージシャンの手による

    Perfumeの登場、BABYMETAL世界的なヒット……「楽曲派」アイドル誕生から現在に至るまで
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    akira28 2019/10/20