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0.はじめに 同じドメインの複数サイトを運用しており、 GoogleAnalytics でまとめて管理したいなと思い、 やってみました。 それ以外のフィルタの設定も含めて、 投稿しておきます。 1.プロパティ設定 プロパティ設定は、以下となります。ココが、トップレベルドメインの階層って感じです。 デフォルトの URL : トップレベルドメイン 2.ビューの設定 ビューの設定は、以下となります。ココが、サブドメインの階層って感じです。 ウェブサイトの URL : サイトの URL (サブドメイン) 3.フィルタの設定 設定するフィルタは、以下の8つです。ランクも以下の順序です。が、まとめて管理するだけであれば、②までです。③以降は、お好みでどうぞ。 ① ウェブサイトの URL (サブドメイン) ※必須 ② デフォルトの URL (トップレベルドメイン) ※必須 ③ サイト監視サービスの除外
おはようございます、名畑です。 久々四国にいるお友達と1日中遊べました。 何人か四国の友達と相性がいいので四国運がいいのかな?とたまに思います。 今まで一度しか行った事はないのですが! スマホのサイトに電話リンクを付けている場合どのくらいの割合でスマホサイトを見たお客様がお問合せをしているのか気になりませんか? その気になるを少しお手伝いできるのがいつもアクセス解析で解説しているGoogleアナリティクスでできるのです! そもそもコンバージョンって何?なんのために計測するの?と疑問に思った方はこちらの記事をご覧ください。 ホームページからのお問い合わせ件数(コンバージョン)は、電話も漏れ無くカウントしよう! https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/21227/ アナリティクスの設定 大前提としてGoogleアナリティクスのコードが
Webサイト上におけるユーザーの行動や、そこからどれだけ売上に繋がったか、売上に繋がったユーザーのサイト内行動パターンや属性はどういったものかなどを可視化するために、Google アナリティクスを導入しているウェブサイトは多いと思います。 ユーザーの行動がサイト内のページ遷移で完結するのであれば、デフォルト設定のGoogle アナリティクスで把握が可能です。しかしながら、例えば資料などファイルのダウンロードや電話ボタンのタップなど、ページの遷移を伴わないユーザー行動も多くあります。これらもサイトにおいて行われる重要なユーザー行動であるため、ぜひ計測しておきたいところですよね。 Google アナリティクスでは、イベントトラッキングと呼ばれる設定を行うことで、ページ閲覧以外のアクション計測するための仕組みが用意されています。 本記事では、ウェブサイトでのユーザーの行動をさらに明らかにする、イ
コンバージョンの確率をスコアで評価 2018年4月下旬に、Googleアナリティクスのレポートに「コンバージョン見込み」が反映されています。レポート上では、 [ユーザー] > [行動] > [コンバージョン見込み] から確認することができ、コンバージョンするユーザーの確率を1~100のスコアで表示します。(1 か月あたり1,000回以上のeコマーストランザクションが必要になります) リンク:アナリティクスヘルプ – コンバージョン見込み
Google Analytics (アナリティクス) のトラッキングを、ユーザーの同意有無によって有効にしたり、無効にしたりするための簡単な JavaScript を書いてみましたというお話。 少し前に会社の Web サイトでたまに更新しているコラムで、GDPR (General Data Protection Regulation)」、日本語で言うところの 「EU 一般データ保護規則」 に関連して、Google Analytics に新たに加わった 「データ保持」 の設定についての記事を書きました。 Google Analytics に新たに導入された「データ保持」の設定に関する誤解と対策 - バーンワークス株式会社 私、および私の会社は GDPR 等、法務関連が専門分野ではないため、具体的な対策などについて論じる立場ではありませんが、上記コラム公開以降、GDPR 関連で色々と相談される
「GDPRなんて関係ない」と思っていたところ、突然Googleからデータ削除についての英語メールが届いて右往左往した人も多いと思います。結局どうすれば良いのか?一般論ではなく、GoogleアナリティクスやAdobe AnalyticsのようなWebの分析ツールを利用しているアナリストやWeb担当者は実際にどうすべきか?という観点で、調べた結果をまとめました。 EUに物理的に存在する個人のプライバシーを守るまずは原則から。GDPR(EU一般データ保護規則)は、EU(正確にはEEA)内の全ての個人のプライバシー保護を強化するために2018年5月25日に施行される法律です(一般論は割愛するので詳細はWikipediaやGoogleで調べてください) 対象は幅広い人種や国籍、市民権は無関係なので、日本からの駐在員や現地で日本語を話せる人も権利が保護される対象になります。EEA内に拠点や現地法人があ
GDPRの対策としてWebアナリストがすべきことの記事の中で、個人データの取得には同意が必要、と書きました。その具体的な方法と注意点について紹介します。 以下は技術情報です。対応の必要性については法務担当や専門家に相談してください。 同意を得るだけでは足りないプライバシー保護のために個人データの取得に関して本人(データ主体)から明示的な同意を得るためには、以下の対応が必要です。 初めてサイトを訪問した時に通知を表示するデータ取得の概要を説明する詳細はプライバシーポリシーやCookieポリシーへ誘導する個人データ取得の拒否(オプトアウト)を可能にする対象Cookieを消去するGoogleやAdobe Analyticsへのデータ送信やCookie発行を止める必要に応じて個人データ取得の明示的なオプトインを可能にするオプトインがあるまではGoogleやAdobe Analyticsへのデータ送
サイトを様々な角度から分析ができるということでGoogle Analyticsはサイト運営者の必須のツールだが、サブドメインを使って複数のサイトを運用している時に、そのサイトの数だけAnalyticsのアカウントを用意して管理するのは大変だ。 関連 GTMでクリック計測にカスタムデータ属性を使う方法 クロスドメイントラッキングで一括管理そこで、Google Analyticsのクロスドメイントラッキング機能の登場。これは複数のサイトを一つにまとめて一括管理できる便利な機能だ。 クロスドメインなので、a.sample.comやb.sample.comなどのサブドメインに限らず、abc.comやhoge.comなどのようにドメインをまたがって利用できるので、商品は自分のサイト、ショッピングカートは他のWebサービスを利用しているようなECサイトにも利用できる。 クロスドメイントラッキングの問題
2018.05.10 Google Analytics APIを使ってWordPressの記事をランキング表示させる方法 ブログ機能を使ってサイトの運営などをしているとGoogle Analytics(以下GAとする)でアクセス解析をする機会がよくあると思います。 そんな時、GAに集められたデータをサイトに表示したいと思ったことはないでしょうか? 特に人気のある記事をランキング形式で表示したいなんて場面はよくありますよね。 WordPressを使用している場合であれば、「WordPress Popular Posts」といった便利なプラグインがあるので面倒な作業を省いてサクッと導入できたりします。ただ、便利で多機能なプラグインを使うとサイトが重くなってしまうといった懸念点も出てきます。そんな時に活用したいのが冒頭でも紹介したGAのデータです。幸いにもGAのAPIを利用することでアクセス情報
ブロガーのみならずサイト運営者なら必須のchrome拡張機能とも言えるグーグルの「Page Analytics」。 みなさん当然使っていますよね?と思いながら以下のようなツイートをしたのですが、 グーグルがリリースしている「Page Analytics」というChrome拡張は入れておきましょう。アナリティクスと連動していて、ページごとのPV・滞在時間・直帰率等全部わかります。ついでにどのサイト内リンクが何回クリックされたかなど情報の宝庫です。https://t.co/O73i6ISxR5 pic.twitter.com/AjnHYybRoA — はた@ブロガー (@hata_blog) 2018年4月25日 想像以上にいいねとリツートされまして、意外と知られてなかったという事が発覚しました。 このクローム拡張ですが、上手く使えばサイトを成長させる強力なツールとなります。僕自身Page A
上記の記事では、ユーザーの把握に利用できる4つの新機能として、「ユーザー分析」「ユーザーエクスプローラー」「ユーザーリスト」「コンバージョン見込み」について触れています。記事の冒頭と末尾に「ユーザー」という言葉が多用されていることからも、「セッション」軸から「ユーザー」を軸とした分析をしてほしい、というGoogleの意図が感じられます。 ユーザーレポートの概要と4つのユーザーレポート 今回はGoogleアナリティクスの「ユーザーレポート」正しく理解し、ユーザーの性質を数値から分析する手段をお伝えします。以下、ユーザーレポートの概要と4つのユーザーレポートをご説明します。 ユーザーレポートの概要 Googleアナリティクスはユーザーの性質を分析するために以下の「ユーザーレポート」を備えています。 アクティブ ユーザー ライフタイム バリュー コホート分析 アナリティクスのユーザーリスト ユー
Googleタグマネージャで、Googleアナリティクスのクロスドメイン設定、サブドメイン設定をする方法をご紹介します。 こんにちは、Googleアナリティクス大好きカグア!です。 Googleアナリティクス公式コミュニティでもよく質問がありますので、まとまてみました。※追記:2018年10月2日 本記事は1年以上前の記事のため、真似されないようお願いします。 関連記事 >>Googleアナリティクス基礎:サブドメインを計測する設定 >>Googleアナリティクス基礎:クロスドメイントラッキングの設定 >>Googleアナリティクス基礎:複数のトラッキングコード(マルチトラッキング)設定 注意:2018年10月2日 注意! 追記:2018年10月2日 2018年10月2日現在Googleアナリティクスにおいて、本記事の自動リンクドメインが効かなくなっているようです。本記事の所作は絶対に実行
Google Analyticsを利用してる方は以下のメールを受け取ったかと思います。 [Action Required] Important updates on Google Analytics Data Retention and the General Data Protection Regulation (GDPR) [ご対応ください] Google アナリティクス データの保持と一般データ保護規則に関する重要なお知らせ 簡単にいうと「EUで新しい規則(GDPR)ができて、個人データの取り扱いが厳しくなるので、Google Analyticsではその対応をしますよ」というお知らせです。「ご対応ください」の部分は「デフォルトで個人データ保持期間を26ヶ月にしますが、それぞれの事情あるだろうからそれにあわせて設定してください」です。 これを受けて「GoogleAnalyticsのデー
「GDPR(General Data Protection Regulation)」、日本語で言うところの「一般データ保護規則」に基づいて Google Analytics に新たに加わった設定項目である「データ保持」の設定について、保持期間を「無期限」に変更しないと、「期間経過後、過去のアクセス解析データが全て消えてしまう」と誤解を招くような情報が多く見うけられます。 しかし、今回設定できるようになった(正確には設定が2018年5月25日以降有効になる)「データ保持」項目は「ユーザーデータとイベントデータ」の保持期間に関するものであり、Google Analytics に蓄積された「解析データ全体の最大保存期限ではない」という点に注意が必要です ※1。 ちなみに過去データがどこまで保証されるかについて Google 社は明確には規定していませんが、それは今回の件とはまた別の話になりますの
Webサイト内にPDFなどで資料を掲載する際に、どの資料がクリックされたのかGoogleアナリティクスで確認が出来ます。 これを「イベントトラッキング」と言いますが、Googleアナリティクスのコードを直接挿入されているサイトで利用できるイベントトラッキング設定方法は、以前このブログにもご紹介しました。 ▼イベントトラッキングでPDFファイルのダウンロード数を計測する方法 https://mtame.jp/article/2015/02/04/10 今回はGoogleタグマネージャーでGoogleアナリティクスを管理されているホームページをご利用の方向けにイベントトラッキングを設定する方法をご案内いたします。 以前ご紹介した「onclick」のようにaタグそれぞれにトラッキングを設定する必要が無い為とても便利です。 ※Googleタグマネージャーを使用してGoogleアナリティクスを管理し
本記事ではGoogleアナリティクスの拡張eコマースを使ったECサイトのトラッキングの基本をご紹介します。前半で拡張eコマースの概要をご紹介し、後半でEC-CUBE3の実装例をご紹介します。 拡張eコマースの概要 Googleアナリティクスではeコマースの設定を有効にすることで、ecサイトにおけるユーザーの行動と購買情報を分析することができます。 下の図は通常のeコマースと拡張eコマースのメニューを比較したものです。通常のeコマースと拡張eコマースではメニューの内容が異なります。また、マーケティングというメニューが追加されます。 ここでは拡張eコマースのメニューについて簡単にご紹介します。なお、サンプルの画面はデモアカウント(Google Merchandise store)のデータを使用していますので金額がドル表示になっています。 概要 概要では以下の項目を確認することができます。 収益
注)ここではUniversalAnalyticsを前提に書いていきます。 analytics.jsで使えるsendコマンド(ga('send'〜))をhitTypeを指定することで、いろんな情報をGoolgeAnalytics(以下GA)に送ることができる。 hitTypeについて sendコマンドの第2引数はhitTypeと呼ばれるもので、ここにGAに送りたいデータの種類を指定できます。 hitTypeは paveview event social screenview timing exception transaction item の8種類 transactionとitemはeコマース機能で使うもので、毛色が少々違うのでここでは説明を省きます。 eコマース機能については、下記記事がわかりやすいです。 http://www.kagua.biz/help/config/ecommerc
参考:アナリティクスヘルプ – デフォルトチャネルの定義 Googleアナリティクス上での表示 カスタムパラメータ付のURLからアクセスされると、Googleアナリティクスの「集客->すべてのトラフィック->チャネル」のレポートに、上記のように分類されます。こうしておけば、検索連動型広告とディスプレイ広告でどちらが効果が良いのか?等、集客経路ごとの比較ができるようになります。 設定した参照元・メディア名は「集客->すべてのトラフィック->参照元 / メディア」のレポートで確認できます。大文字・小文字も区別するため、図のように「Yahoo」と「yahoo」が混在してしまうと、別の流入経路として判別されてしまうため注意が必要です。 事故がないよう、全て小文字での設定をおすすめします。 また、設定したキャンペーン名ごとのレポートは「集客->キャンペーン->すべてのキャンペーン」から確認できます。
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