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Webフロントエンド パフォーマンス改善ハンドブック このパフォーマンス改善ハンドブックでは、ウェブアプリケーションにおけるフロントエンドのパフォーマンス改善について扱っています。 ダウンロード版 埋め込み動画を再生できないなど一部制限がありますが、ダウンロード版を配布しています。 PDF版 EPUB版 MOBI版 目的 このハンドブックでは過去に行った改善の事例を中心に紹介しています。 そのため、現在の最適な解決方法を提案するものではありません。 また、アプリケーションによっても最適な解決方法は異なります。 今回の事例ではViewライブラリにReactを使い映像再生プレイヤーなどある程度複雑な機能を持ったウェブアプリケーションのフロントを扱います。 具体的にはニコニコ生放送(以下「生放送」)で行った事例を中心に書かれています。 開発と平行して行われていたため、React 15から16の間
読者は、BracketsまたはEdge Codeに関する知識があり、JavaScriptを十分に理解している必要があります。 必要なアドビ製品 Brackets(JavaScript、HTML、CSSで記述されたオープンソースのWeb用コードエディター)。 新しいオープンソースのWeb用コードエディターであるBracketsでは、拡張性が重視されています。実際、Quick Open(すぐに開く)、Quick Edit(すぐに編集)、HTML Code Hinting(HTMLコードヒント)などの中心的な機能のいくつかは拡張機能として実装されています。 Bracketsのアーキテクチャは高度にモジュール化されており、Bracketsのメインコードをできる限り的を絞ったものに保ちながら、高いカスタマイズの可能性を提供することによって、問題点の分離を実現しています。これは、現代のWeb開発者のニ
0は性別に関する情報が得られない場合に使います。性別に関する情報はあるのだけど1とも2とも言えない場合は9を使います。要は「0でもなくて1でも2でもなければ9」です。 これを知っていればMだとかFだとかを議論をせずに済みますね。 国際規格に従うべき理由 国際規格に従うことは色々と利点があります。まず、どうしてそういうコード体系にしたのかを説明しやすいです。また多言語対応する際も規格通りに書けば伝わるはずなので迷わずに済みます。別システムへのデータの移行や、異なるシステム間でのデータの統合もコード体系が同じならラクラクです。もしかしたら別のプロジェクトで書いたコードをそのまま使いまわせるかもしれません。技術者に対するトレーニングも不要です。 対して、わざわざ国際規格に反する実装をする場合は上記のメリットがそのままひっくり返ってデメリットになりはしますが、もちろん、それなりの理由があれば規格と
QAさんに口頭で伝えるのが大変そうだったのでブログエントリにする。 iPhone/AndroidアプリのQA時に貧弱なネットワーク回線を再現したいことがままある。そういうときは「Network Link Conditioner」と「インターネット共有」を使うと便利だよという話。 Network Link Conditionerで速度を絞る Macを有線インターネット接続し、WiFiをアクセスポイントにする このアクセスポイントに任意のスマホをつなぐと低速回線が再現される 1. Network Link Conditioner https://developer.apple.com/download/more/ から「Additional Tools for Xcode」をダウンロード。その時々で最新のものを選ぶと良さそう。今日時点でmacOS High Sierra (10.13.3) +
jQuery Migrate プラグイン 3.x の使い方と警告文を自分なりにまとめました。 記事作成時の jQuery Migrate プラグイン(以下 jQuery Migrate)の バージョンは 3.0.1 です。 jQuery Migrate 1.x と使い方は同じですが 用途や警告文が異なるので注意して下さい。 jQuery Migrate 1.x についてはこちらにまとめました。 jQuery Migrate plugin について 開発版と製品版 使い方 jQuery Migrate plugin のプロパティ 警告メッセージの種類 JQMIGRATE: Migrate is installed, version X JQMIGRATE: Migrate is installed with logging active, version X JQMIGRATE: jQuer
PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前の本やウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい
設定不要のビルドツール parcelというビルドツールが空前の勢いでGitHubスターを集めており、リリース数日で5000スターを超えています。今日だけでも1000スター以上増えており、Googleなどの有名企業リポジトリ以外でこのスピードで人気がでるのは異例です。 https://github.com/parcel-bundler/parcel https://parceljs.org/ 実際に試してみたところ、これはwebpack一強時代を終わらせるレベルの使いやすさだと確信しました。 作者はAdobeのエンジニアで、その他著名エンジニアも続々と参加している様子です。 webpack疲れ webpackが出た当初、webエンジニアはgulp/grunt疲れの状態だったことを覚えている方もいるかと思います。 webpackの統合された設定ファイルは、タスクランナーで逐次処理していたものを
DMM.com #2 Advent Calendar 2017 2日目です! カレンダーのURLはコチラ DMM.com #1 Advent Calendar 2017 DMM.com #2 Advent Calendar 2017 オンラインサロンというサービスのエンジニアをやっている17新卒の高木です! 学生時代に、Webデザインやメディア周りのフロントの実装をかじっていたり、 サービスのエンジニアとして、バックエンドのことだけでなく、フロントも書いているので、今までの業務で実際に出会ったこれ大丈夫かなみたいなことを同期との勉強会で発表したので、それを画像と文章にまとめてみました! こんなふうに仕事を頼まれたら本当にすぐ実装に取りかかれる? こんなWFを渡されて、実装の依頼をされたらすぐに実装できるか・・・! 色々なとわからないことがありすぎる タイトル6文字以上になったらどうするんだ
筆者が以前の会社でテクニカルディレクターをしていた際に、非テクニカルなディレクター用にまとめたものです。 会社によって内容は異なるかと思いますので、参考程度に見ていただければと思います。 ドキュメント(共有) 開発仕様書 ファイルリスト テスト仕様書 画面設計書 デザイン WBS コーディングガイドライン Gitのフロー JS仕様書 開発サーバ情報 開発手法(確認) CSSフレームワークの使用(クライアントからの要求が無い限り使用しない) CSSプリプロセッサの使用 テンプレートエンジンの使用 タスクランナーの使用 ここで確認したいのは、その後の運用時にどのようになっているのがベストかがポイント。 よくある事例として、 クライアント側で運用を行う場合は、SassやGulpなどは触れないことが多いので、コンパイル後のファイルが編集可能な状態になっていると良い。 ファイル管理(共有) デザイン
codicは、プログラマーのためのネーミング辞書です。新しいcodicでは、翻訳エンジンを搭載しネーミングをジェネレートできるようになりました。
備忘録を兼ねて、企業サイト構築時に決めている設計方針・インストールしているプラグイン・セキュリティ対策をそれぞれまとめました。セキュリティ対策の項目を除き、構築時の細かい設定やプログラム実装についての説明は省略しています。 (※)2018.01.13: セキュリティ対策について加筆・修正を行いました 概要 実装する際の方針として、WordPressと紐付ける必要のないファイルは、できるだけWordPressのファイル・フォルダと分けて構築する手法を採択しています。これはサイト全体をWordPress依存にさせたくない、ということが大きな理由です。 また、関係ないファイルをWordPress内で管理させることによって、お客様やHTMLに詳しくない編集者が不用意にファイルを更新してしまうことを防ぐ意味もあります。8年以上WordPressと付き合ってきましたが、以下の設計方針が最も最適だと考え
“Theme Test Drive”の代わりに使える“WP Theme Test”プラグインを公開しました 2015 10/14 WordPressで作られたサイトをリニューアルしたい時などに、新しいテーマを本番環境で確認したいことがあります。 いきなり新しいテーマに変更してしまう前に、管理者だけがあらかじめ確認したいわけです。 そんな時は、”Theme Test Drive“プラグインを使うと便利でした。 「でした」と書いたのは、この”Theme Test Drive”が1ヶ月ほど前から公式プラグインから消えてしまったのですね。 原因は不明ですが、制作者が取り下げたか、長い間アップデートされてなかったので、それが原因かもしれません。 “Theme Test Drive”は、普段の仕事でもほぼ100%使っており、自分の著書でも少し紹介していました。 [amazonjs asin=”4774
実在するカード番号を利用することもできます。 カードの番号として妥当であれば上記以外の番号も利用することができます。 こちらのページで、番号の確認ができます。 【PHP】クレジットカードチェックサンプル カード番号以外の情報について 基本的に何でも大丈夫です。 名前・・・スペース区切りで名字と氏名を記入した名前なら何でも使用できます。(例: Taro Tanaka) 有効期限・・・現在時刻より未来の年月を有効期限として指定してください。 セキュリティーコード・・・適当な任意の3桁か4桁の数字を入れてください。 エラーさせるカード番号 テスト環境では、有効期限切れや、カード会社に決済を拒否されたり、偶発的に接続へ失敗した場合などに発生する例外(card_error)を、以下の番号を指定することで意図的に発生させることができます。 クレジットカード番号 card_errorのcode エラー内
Photo by Andrew Mager こんにちは。谷口です。 最近「AWSについて勉強したい、自分で使ってみたい」「仕事でAWSの知識が必要になった」という初心者の方から、「AWSがどんなものかよくわからないので知りたい」と聞かれることがよくあります。 AWSとは「Amazon Web Service」の略で、簡単に言うと、Amazonが提供しているさまざまなクラウドサービスの総称です。 AWSを使うと、 自分でサーバ用コンピュータ等を用意する必要がなく、サーバやデータベースなど用途に合った仮想マシンがすぐに使える シンプルなWebサーバから、機械学習・ビッグデータの分析など、目的に合わせたサービスや性能が選べる 料金は使った分だけ支払う従量課金制(月720時間以内であれば12カ月まで無償利用できるため、学習目的であれば無料の範囲でも充分使える) といったメリットがあります。 そこで
皆様、いかがお過ごしであろうか? 最近仕事をしている夢ばかり見る野地である。悪夢か。 最近職場でPhpStormを使用するようになり、とりあえずCtrlを押しながら関数名をクリックすると定義元までジャンプする機能に驚愕した。 自分は今まで Dreamweaver Brackets Visual Studio という作業環境の変遷をたどってきたのだが、なるほど、Twitter上を始め様々なところで一流な方々が褒めちぎる理由も分かるという感想だ。JetBrainsさん、ヤバいっす。 しかしいくら機能に優れているとしてもIDEとしての宿命か、やはり重い……というのも正直なところだ。 そんなわけで、ちょっとしたコードの修正や普通の文章を書く際は未だにBracketsを愛用している。 実質使っていた期間は一番長く、軽快さや拡張の気楽さで、浮気しつつもやっぱり好きなエディタだが、今回はそんなBrack
制作効率化のためにツールを活用しよう この記事ではWeb制作に焦点を絞り、普段からよく使っている(全然使ってないのもありますが/(^o^)\) オンラインツール・サイト・ブックマークレットを紹介していきます。 上手く活用すれば制作効率化に繋がりますので、ぜひ参考にしてみてください。 ぶっちゃけ最近だと画像最適化・minify・スプライト画像・アイコンフォント生成あたりは タスクランナー使ったほうが手っ取り早いですが、一応紹介しています。 OS、デバイス、解像度のシェア StatCounter Global Stats http://gs.statcounter.com/ 言わずと知れたStatCounter。Desktop/Tablet/Mobileなどデバイスごとに、 ブラウザや解像度のシェアをグラフで表示できる。 Dashboards | Android Developers http
入社して僕が最初にアサインされたのがこのプロジェクト。 サービスをスタートさせたのは今年の2月。最初は外注でとりあえずサービスを作ることに集中していたらしい... その結果、どのスタイルがどこに作用するか全く分からないCSSの魔境でした。 これでは簡単なページを追加するにも一苦労。 そこで、20,000行あるCSSファイルのリファクタリングに踏み切りました。 当時の問題 スタートアップのサービスなのでもっと機能を追加したり、変更したりしたいと言う要望は日に日に大きくなっていました。 一方で、実際に機能を作ったとしてもそれを view に反映させるのも日に日に苦しくなっていました。 僕たちを苦しめていた理由は以下の通りです。 どこにスタイルが作用しているか分からないので、CSSを安易に変更ができない。 新しい部品を付け足す時にCSSの影響範囲を考慮しなくてはならず、プロダクトのUI変更が困難
縦長ページのスクロールを利用したエフェクトに必要なさまざまな値、スクロール量、ポジション、ページネーションなどを正確に取得することに特化された超軽量(3kb gzip)のスクリプトを紹介します。 作者様曰く、これ系のシンプルなライブラリがなかったから作った!とのことです。
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