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2014年2月2日のブックマーク (3件)

  • ピンクの割烹着騒動に見る基礎科学研究における多様性の意義: かめふじハカセの本草学研究室

    ピンクの割烹着のニュースで席巻されてしまい「日万歳」「これだからマスゴミは」「いやいやちゃんとした記事もあるがな」と騒がしい科学クラスタ界隈ですが、まぁその辺はこのもう他の記事にまとめられているのでここではスルーしときましょうか。まぁ報道が酷いってのはわからないでもないけど人があそこまでネタ満載で取材に応じちゃったらそりゃそうもなるよなとは思いますけどね。 ・研究の内容紹介記事(むしブロ) 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 ・海外マンセー記事(メイロマ) 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい ・メイロマもいい加減にしろ記事 (あざなえるなわのごとし) “一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者”と書いていない記事もある (sajiwo投げる) 新聞の味方なんてしたくは無いけれど、結論ありきの印象操作は気に入らないので こうした論点での発言・ツイ

    akirahs
    akirahs 2014/02/02
    壁の色は、着任の時にたまたま替えるタイミングだったら「何色にしましょう」「じゃあピンクで」くらいで普通に決まりそうな気もする。
  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    akirahs
    akirahs 2014/02/02
    "最初は『できるはずがない』と思った"、"私はそれでも信じられず、『どこかで自分が実験をミスしたせいでぬか喜びさせてしまったかも』と心配だった"。若山先生が率直で面白い。
  • キスでお目覚め「お姫様細胞」 小保方さん、幻の命名案:朝日新聞デジタル

    新発見の「STAP(スタップ)細胞」はこれまでの万能細胞と異なり、眠っていた力を呼び覚まして、自ら万能化する。開発した理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)は、「王子様にキスされて目覚めるお姫様」になぞらえた。

    キスでお目覚め「お姫様細胞」 小保方さん、幻の命名案:朝日新聞デジタル
    akirahs
    akirahs 2014/02/02
    生物学の世界にはすでに「Sleeping Beauty」「Frog Prince」(ともに人為的に復活させたトランスポゾン)という前例もあるので、このセンスは特に珍しくはない。